みなとみらい駅 マクロスVF-25バルキリー:20130818 [好きなもの]
一枚のポスターですが、見つけてしまったものは仕方ありません。
Microsoft SurfaceRT をゲットしたので、
先週の日曜日、記憶域の補助にmicro SDカードを買おうと横浜まで出かけた時のこと。
ちなみに、WiFi 環境もついでに整えたので、散歩をしながらネットを繋ぐこともできるようになりました。
北鎌倉の吉野さんの美味しい珈琲を飲みながらのアップもできるかもです。 色々と楽しみ。
32GBのmicro SDカードを買って帰る時に、相鉄ジョイナスで一枚のポスターを見つけてしまいました。
「何ーーーっ!!」
「みなとみらい駅に マクロスのーーーーっ、1/1のVF-25バルキリーが展示されてるーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!」
カメラを持っていなかったので、家に一旦帰って出直しました。
みなとみらい線のみなとみらい駅の改札を出て右側に少し歩くと、いました ~。
マクロスF に登場していたVF-25メサイアバルキリー ~。 ^^v
007とマーキングしてあるので、早乙女アルト君の機体ですね。
かっこいいなぁ~、でかいなぁ~。
WOWOWで初代マクロスをハイビジョンで放送するそうで、それを記念して9月2日まで展示されるのだそうです。
初代マクロスなら展示はVF-1J の一条輝の機体でしょう? との突っ込みはやめておいて、
夢中で写真を撮ってしまいました。
望遠も持って来れば良かったと少し後悔しましたが、冷房が効いている筈なのに気が付けば薄っすらと汗。
かっこいい機体を目の前にして・・・年がいもなく・・・興奮していたらしいです 笑
アニメ大好き。
中でも、ガンダム、ヤマト、マクロスは別格です。ヤマトは2199が現在も放映中なので、欠かさず録画をして見ていますが、
コスモファルコンのドッグファイトのシーンはいつ見てもワクワクです。
曲も良いのです。 b^^
ヤマトだとコスモタイガーのもの、そして、マクロスだとやはりこのドッグファイトの曲でしょう。
空中戦シーンでの甲乙つけがたい2つの名曲だと思います。
聴くと、今年のばかみたいな? 暑さもすっ飛んでどこかに行ってしまって、とスカッとします。笑
帰ってきて、しばらくYouTube のお世話に。
夕方のビール、とっても爽快でした、美味しく頂きました。
" 2013/08/18 Macross VF-25 Messiah in Minatomirai"
Microsoft SurfaceRT をゲットしたので、
先週の日曜日、記憶域の補助にmicro SDカードを買おうと横浜まで出かけた時のこと。
ちなみに、WiFi 環境もついでに整えたので、散歩をしながらネットを繋ぐこともできるようになりました。
北鎌倉の吉野さんの美味しい珈琲を飲みながらのアップもできるかもです。 色々と楽しみ。
32GBのmicro SDカードを買って帰る時に、相鉄ジョイナスで一枚のポスターを見つけてしまいました。
「何ーーーっ!!」
「みなとみらい駅に マクロスのーーーーっ、1/1のVF-25バルキリーが展示されてるーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!」
カメラを持っていなかったので、家に一旦帰って出直しました。
みなとみらい線のみなとみらい駅の改札を出て右側に少し歩くと、いました ~。
マクロスF に登場していたVF-25メサイアバルキリー ~。 ^^v
007とマーキングしてあるので、早乙女アルト君の機体ですね。
かっこいいなぁ~、でかいなぁ~。
WOWOWで初代マクロスをハイビジョンで放送するそうで、それを記念して9月2日まで展示されるのだそうです。
初代マクロスなら展示はVF-1J の一条輝の機体でしょう? との突っ込みはやめておいて、
夢中で写真を撮ってしまいました。
望遠も持って来れば良かったと少し後悔しましたが、冷房が効いている筈なのに気が付けば薄っすらと汗。
かっこいい機体を目の前にして・・・年がいもなく・・・興奮していたらしいです 笑
アニメ大好き。
中でも、ガンダム、ヤマト、マクロスは別格です。ヤマトは2199が現在も放映中なので、欠かさず録画をして見ていますが、
コスモファルコンのドッグファイトのシーンはいつ見てもワクワクです。
曲も良いのです。 b^^
ヤマトだとコスモタイガーのもの、そして、マクロスだとやはりこのドッグファイトの曲でしょう。
空中戦シーンでの甲乙つけがたい2つの名曲だと思います。
聴くと、今年のばかみたいな? 暑さもすっ飛んでどこかに行ってしまって、とスカッとします。笑
帰ってきて、しばらくYouTube のお世話に。
夕方のビール、とっても爽快でした、美味しく頂きました。
" 2013/08/18 Macross VF-25 Messiah in Minatomirai"
北鎌倉東慶寺_キキョウ&センニンソウ&カワラナデシコ&Matsuev Rachmaninov Piano Concerto No.2:20130810 [鎌倉]
夏ってこんな感じだったかな?
車窓からは薄い雲で覆われたようなライトグレー、水蒸気の落し蓋で押さえつけられたような空。
麦わらと、とうもろこし畑の葉っぱが、なびくときの風の匂い。
夕立、
じっと地面で我慢していた土たちが、瞬間に解き放たれる強い光の香り。
見上げると、まぶしい青の空、湧き上がる元気な入道雲、ブルーと白が真夏の空、夏のイメージたち・・・、
何十年も経てば、変わってしまうものなのかな?
それにしても、仕方なく笑ってしまうほどの暑さ。
8月10日土曜、
デバックに510とPL3を詰め込んで横浜駅から横須賀線に乗り、電車の窓から見える空を眺めながら
ふと、こんなことを考えていました。
Walkmanにはデニス・マツーエフのピアノ、アラン・ギルバート指揮ニューヨークフィルの演奏で、
Rachmaninov のPiano concerto No.2。
マツーエフのCD は何回か聴いたことがありますが、アラン・ギルバートの指揮とニューヨークフィルとの演奏は初めてです。
アラン・ギルバートは両親ともニューヨークフィルの団員でお母さんは日本の方みたいです。何となく親近感もあります。
北鎌倉駅で降りて東慶寺には開門と同時。
8時半、早朝というものの既に気温は高く、
両手で掴めそうなほど質量を感じる、凪いだ夏の境内の空気の中、セミの声は閉じこもっていました。
紫陽花が終わると、目立つ花はなくなるのですが、それでもさすが花のお寺です。
あちらこちらに夏の花たち、
キキョウ、センニンソウ、カワラナデシコ、百日紅、ホウズキ、朝顔、そして、ホトトギスも一輪咲き始めていました。
しばらくファインダー越しに真夏の東慶寺に挨拶。
そんなに広くない境内ですが、盛りは過ぎているけれど夏の緑が茂っています。
草いきれ、真夏の勢い。
わずかな木漏れ日と木陰・・・、
見つけると、「ほっ」。
この暑さの中、流石に訪れる人は少ない。
ファインダーを覗いていても、汗が首に滴ってきます。
汗を拭き吹き、気が付くと首に巻いていたフェイスタオルはぐちょぐちょ。ペットボトルも半分以上飲んでいました。
とにかく蒸し暑い。
もっと、東慶寺の真夏の花たちと一緒にいたかったですが、一時間が限度でした。
日陰のギボウシも暑そう。
楽しみにしていた朝顔も今年は花は早めにおしまいのようです。来年に向けて大切な種をつけ始めていました。
庭の手入れの方たちしかいない、真夏の東慶寺。
空気の密度を感じる中で、ラフマニノフのピアノコンチェルトを聴いていました。
ぼくにとっては、ラフマのピアノコンチェルト2番は、ツィマーマンと小澤さんのものという絶対の演奏があります。
この演奏を聴いて以来、ほかのものを聴いてもどこか物足りなくて、結局このCDに帰ってきてしまいます。
でも、デニス・マツーエフの今回のコンチェルト。リリックなピアノの音色がとても素敵です。
ピリスの音色がピアノでは一番気に入っていますが、風のようなピリスのタッチとは違っていて、音色一つ一つ、どんな小さな音でも、一粒一粒の音が大切に弾かれている感じがします。
馬力はあるし、スピードもあって疾走もするし、ピアニシモも大切に弾いている。
ラフマニノフのジャズっぽい感じもするこの演奏。さすが、アラン・ギルバート、アメリカの指揮者でニューヨークフィルとの演奏なのだなと思いました。
夏の夜に、ビールを飲みながらもあうのかもしれないです。 笑
少し、暑さでへろへろになりました。
真夏の風のない朝は、北鎌倉でもこんな感じなんですね。
でも、可愛い花たちには会えたし、デニスのラフマも素敵でした。
今度は、もっと大きなタオルとペットボトルを持って来よう。
4日間のお盆休み、あと二日。今日は部屋を久しぶりに片付けて、今、マーラーの8番を聴いています。
クーラーをいつもよりちょっとだけ効かせて、クールダウンしながらビールを一杯 ^^v
" 2013/08/10 Kitakamakura Tokeiji & Denis Matsuev Rachmaninov Piano Concerto No.2 "
車窓からは薄い雲で覆われたようなライトグレー、水蒸気の落し蓋で押さえつけられたような空。
麦わらと、とうもろこし畑の葉っぱが、なびくときの風の匂い。
夕立、
じっと地面で我慢していた土たちが、瞬間に解き放たれる強い光の香り。
見上げると、まぶしい青の空、湧き上がる元気な入道雲、ブルーと白が真夏の空、夏のイメージたち・・・、
何十年も経てば、変わってしまうものなのかな?
それにしても、仕方なく笑ってしまうほどの暑さ。
8月10日土曜、
デバックに510とPL3を詰め込んで横浜駅から横須賀線に乗り、電車の窓から見える空を眺めながら
ふと、こんなことを考えていました。
Walkmanにはデニス・マツーエフのピアノ、アラン・ギルバート指揮ニューヨークフィルの演奏で、
Rachmaninov のPiano concerto No.2。
マツーエフのCD は何回か聴いたことがありますが、アラン・ギルバートの指揮とニューヨークフィルとの演奏は初めてです。
アラン・ギルバートは両親ともニューヨークフィルの団員でお母さんは日本の方みたいです。何となく親近感もあります。
北鎌倉駅で降りて東慶寺には開門と同時。
8時半、早朝というものの既に気温は高く、
両手で掴めそうなほど質量を感じる、凪いだ夏の境内の空気の中、セミの声は閉じこもっていました。
紫陽花が終わると、目立つ花はなくなるのですが、それでもさすが花のお寺です。
あちらこちらに夏の花たち、
キキョウ、センニンソウ、カワラナデシコ、百日紅、ホウズキ、朝顔、そして、ホトトギスも一輪咲き始めていました。
しばらくファインダー越しに真夏の東慶寺に挨拶。
そんなに広くない境内ですが、盛りは過ぎているけれど夏の緑が茂っています。
草いきれ、真夏の勢い。
わずかな木漏れ日と木陰・・・、
見つけると、「ほっ」。
この暑さの中、流石に訪れる人は少ない。
ファインダーを覗いていても、汗が首に滴ってきます。
汗を拭き吹き、気が付くと首に巻いていたフェイスタオルはぐちょぐちょ。ペットボトルも半分以上飲んでいました。
とにかく蒸し暑い。
もっと、東慶寺の真夏の花たちと一緒にいたかったですが、一時間が限度でした。
日陰のギボウシも暑そう。
楽しみにしていた朝顔も今年は花は早めにおしまいのようです。来年に向けて大切な種をつけ始めていました。
庭の手入れの方たちしかいない、真夏の東慶寺。
空気の密度を感じる中で、ラフマニノフのピアノコンチェルトを聴いていました。
ぼくにとっては、ラフマのピアノコンチェルト2番は、ツィマーマンと小澤さんのものという絶対の演奏があります。
この演奏を聴いて以来、ほかのものを聴いてもどこか物足りなくて、結局このCDに帰ってきてしまいます。
でも、デニス・マツーエフの今回のコンチェルト。リリックなピアノの音色がとても素敵です。
ピリスの音色がピアノでは一番気に入っていますが、風のようなピリスのタッチとは違っていて、音色一つ一つ、どんな小さな音でも、一粒一粒の音が大切に弾かれている感じがします。
馬力はあるし、スピードもあって疾走もするし、ピアニシモも大切に弾いている。
ラフマニノフのジャズっぽい感じもするこの演奏。さすが、アラン・ギルバート、アメリカの指揮者でニューヨークフィルとの演奏なのだなと思いました。
夏の夜に、ビールを飲みながらもあうのかもしれないです。 笑
少し、暑さでへろへろになりました。
真夏の風のない朝は、北鎌倉でもこんな感じなんですね。
でも、可愛い花たちには会えたし、デニスのラフマも素敵でした。
今度は、もっと大きなタオルとペットボトルを持って来よう。
4日間のお盆休み、あと二日。今日は部屋を久しぶりに片付けて、今、マーラーの8番を聴いています。
クーラーをいつもよりちょっとだけ効かせて、クールダウンしながらビールを一杯 ^^v
" 2013/08/10 Kitakamakura Tokeiji & Denis Matsuev Rachmaninov Piano Concerto No.2 "
プーシキン美術館展&元町パンケーキ・リストランテ:20130704 [絵画]
聴く音楽も偏っていますが、好きな絵画も? 偏っているかもしれません。
フェルメールの真珠の首飾りの女、ミルクを注ぐ女、ブリヂストン美術館にあるルオーの若い女の肖像、郊外のイエス・キリスト、佐伯祐三のパリを描いた絵画達。
静けさ、
静寂や哀愁・・・その中の優しさ、刹那等を感じる作品なのだと思います。
どうもじぶんは、この手の作品に惹かれるようです。
そうそう、これもあまり実際の絵画は見たことがないけれど、エゴン・シーレの作品にも同じようなものを感じる。
4本の木なんてすごく良い絵。
ただ、今回、横浜に来ているプーシキン美術館展の≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、これらの絵とは違うけれど、とても好きになってしまいました。
横浜駅でポスターを見て一目惚れです。
≪アングル 聖杯の前の聖母≫
胸元が大きく開いたブルーのドレスにはバラが付いていますが、彼女の明るい肌に溶け込んでいるし、
その健康そうな肌もバックのバラ色と同化しているかのよう。
画面全体が明るいローズピンク。
この色だけでも心がぱっと明るくなります。
でも、ルノワールは、更に更にぼくらをこの絵の中へと引き込んでくれる。
≪プッサン アモリ人を打ち破るヨシュア≫
ジャンヌ・サマリー嬢の愛らしい頬、真っ赤な光った唇、コバルト色の瞳・・・、
このくっきりとした瞳がこの肖像画に活き活きと素敵な命を与えている。
この瞳、そして、亜麻色のショートカットの髪。
≪ゴーギャン エイアハ・オヒハ≫
左手で頬杖を付きリラックスしていて、とても親近感を覚える。
こんな表情されたら、たまらない 笑。
≪ゴッホ 医師レーの肖像≫
印象派の画家の描いた肖像画の中では一番好きかもしれないです。見ているだけで心が幸せに、温かくなってきます。
≪ルソー 詩人に霊感を与えるミューズ≫
7月6日(土)横浜においての展覧会初日にもちろん会いに行ってきました。
≪フロマンタン ナイルの渡し船を待ちながら≫
この絵も好きです。色彩も、構図も・・。広がりがとても好き。
プーシキン美術館展、東日本大震災の年に開催される予定でしたが、震災の影響で結局開催されなかった幻の展覧会。
≪コロー 突風≫
コローのこの絵もとても良かったです。銀色のコロー。自然を書かせたら一番かも知れない。
2年余りぶりに待望の開催です。
≪ルイジ・ロワール 夜明けのパリ≫
雨上がりの夜明け・・・、パリのこんな情景、実際に見れたら最高ですね。こんな屋台で飲んだくれてみたいです
このルノワールの≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫等印象派の他にも、
ゴッホ≪医師レーの肖像≫、ゴーキャン≪エイアハ・オヒパ(働くなかれ)≫等の印象派以降の画家達の作品、
≪クルーズ 手紙を持つ少女≫
TaekoLovesParisさん、この絵です 笑
そして、アングル≪聖杯の前の聖母≫やプッサン≪アモリびとを打ち破るヨシュア≫などアカデミックの画家達の作品も。
フランス絵画の歴史を辿ることができるし、見て思ったのはどの絵画も質が高くて粒選りだということでした。
1時間半くらい、横浜美術館は明るくて開放的な美術館です、ゆっくりと、良い時間を持つことができました。
もちろん、連れて帰ってきたのはジャンヌ・サマリー嬢のポスター。
しばらくぼくの部屋にいてもらうことにします。笑
プーシキン美術館展お勧めです。
この日は娘と一緒に出かけました。
何が食べたいと聴くと、パンケーキとのこと。
確か、新しく出来た Mark is にパンケーキのお店があったはずと、向かいましたが・・・、
残念、すごく混雑していました。
ならば、fraise さんや、こういち3さんがご紹介されていた元町のお店へと。
みなとみらい線に乗って元町中華街まで。
娘のスマホの地図でお店を検索して向かいました。
" Pancake Ristorante " さん。
娘はお腹が空いているとのことで、ランチメニューから牛すじ肉のカルボナード、パンケーキ3枚。
じぶんは甘いものが食べたかっので、3種のベリーのパンケーキを頂きました。
パンケーキを3枚も食べたのは小学生以来かも?
と思うほど、記憶がないほど、久しぶりにガッツリとパンケーキを頂きました。
美味しかった。
ただ、お腹はいっぱい・・・。
この日はビールだけで、夕飯はいりませんでした・・・ ^^;
" Pancake Ristrante "
娘、
「美味しかった」 「また来ようね」
了解です。 ^^
でも、今度はパンケーキは2枚にしておきます。
ブログの皆さんの情報ってうれしい。
ラーメンとビールのことなら色々と自信がありますが、
甘いものの情報量は少しだけなので、地元横浜でも、どこに美味しいお店があるのか・・・そんなには知りません。
今回も、ブログで読ませて頂いていて、ほんと助かりました。
良い絵を見て、美味しいパンケーキを食べて、う~ん、満足な一日。
しばらく、いっしょだね。
" 2013/07/06 PUSHKIN MUSEIM OF FINE ARTS & Pancake Ristrante "
フェルメールの真珠の首飾りの女、ミルクを注ぐ女、ブリヂストン美術館にあるルオーの若い女の肖像、郊外のイエス・キリスト、佐伯祐三のパリを描いた絵画達。
静けさ、
静寂や哀愁・・・その中の優しさ、刹那等を感じる作品なのだと思います。
どうもじぶんは、この手の作品に惹かれるようです。
そうそう、これもあまり実際の絵画は見たことがないけれど、エゴン・シーレの作品にも同じようなものを感じる。
4本の木なんてすごく良い絵。
ただ、今回、横浜に来ているプーシキン美術館展の≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫は、これらの絵とは違うけれど、とても好きになってしまいました。
横浜駅でポスターを見て一目惚れです。
≪アングル 聖杯の前の聖母≫
胸元が大きく開いたブルーのドレスにはバラが付いていますが、彼女の明るい肌に溶け込んでいるし、
その健康そうな肌もバックのバラ色と同化しているかのよう。
画面全体が明るいローズピンク。
この色だけでも心がぱっと明るくなります。
でも、ルノワールは、更に更にぼくらをこの絵の中へと引き込んでくれる。
≪プッサン アモリ人を打ち破るヨシュア≫
ジャンヌ・サマリー嬢の愛らしい頬、真っ赤な光った唇、コバルト色の瞳・・・、
このくっきりとした瞳がこの肖像画に活き活きと素敵な命を与えている。
この瞳、そして、亜麻色のショートカットの髪。
≪ゴーギャン エイアハ・オヒハ≫
左手で頬杖を付きリラックスしていて、とても親近感を覚える。
こんな表情されたら、たまらない 笑。
≪ゴッホ 医師レーの肖像≫
印象派の画家の描いた肖像画の中では一番好きかもしれないです。見ているだけで心が幸せに、温かくなってきます。
≪ルソー 詩人に霊感を与えるミューズ≫
7月6日(土)横浜においての展覧会初日にもちろん会いに行ってきました。
≪フロマンタン ナイルの渡し船を待ちながら≫
この絵も好きです。色彩も、構図も・・。広がりがとても好き。
プーシキン美術館展、東日本大震災の年に開催される予定でしたが、震災の影響で結局開催されなかった幻の展覧会。
≪コロー 突風≫
コローのこの絵もとても良かったです。銀色のコロー。自然を書かせたら一番かも知れない。
2年余りぶりに待望の開催です。
≪ルイジ・ロワール 夜明けのパリ≫
雨上がりの夜明け・・・、パリのこんな情景、実際に見れたら最高ですね。こんな屋台で飲んだくれてみたいです
このルノワールの≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫等印象派の他にも、
ゴッホ≪医師レーの肖像≫、ゴーキャン≪エイアハ・オヒパ(働くなかれ)≫等の印象派以降の画家達の作品、
≪クルーズ 手紙を持つ少女≫
TaekoLovesParisさん、この絵です 笑
そして、アングル≪聖杯の前の聖母≫やプッサン≪アモリびとを打ち破るヨシュア≫などアカデミックの画家達の作品も。
フランス絵画の歴史を辿ることができるし、見て思ったのはどの絵画も質が高くて粒選りだということでした。
1時間半くらい、横浜美術館は明るくて開放的な美術館です、ゆっくりと、良い時間を持つことができました。
もちろん、連れて帰ってきたのはジャンヌ・サマリー嬢のポスター。
しばらくぼくの部屋にいてもらうことにします。笑
プーシキン美術館展お勧めです。
この日は娘と一緒に出かけました。
何が食べたいと聴くと、パンケーキとのこと。
確か、新しく出来た Mark is にパンケーキのお店があったはずと、向かいましたが・・・、
残念、すごく混雑していました。
ならば、fraise さんや、こういち3さんがご紹介されていた元町のお店へと。
みなとみらい線に乗って元町中華街まで。
娘のスマホの地図でお店を検索して向かいました。
" Pancake Ristorante " さん。
娘はお腹が空いているとのことで、ランチメニューから牛すじ肉のカルボナード、パンケーキ3枚。
じぶんは甘いものが食べたかっので、3種のベリーのパンケーキを頂きました。
パンケーキを3枚も食べたのは小学生以来かも?
と思うほど、記憶がないほど、久しぶりにガッツリとパンケーキを頂きました。
美味しかった。
ただ、お腹はいっぱい・・・。
この日はビールだけで、夕飯はいりませんでした・・・ ^^;
" Pancake Ristrante "
娘、
「美味しかった」 「また来ようね」
了解です。 ^^
でも、今度はパンケーキは2枚にしておきます。
ブログの皆さんの情報ってうれしい。
ラーメンとビールのことなら色々と自信がありますが、
甘いものの情報量は少しだけなので、地元横浜でも、どこに美味しいお店があるのか・・・そんなには知りません。
今回も、ブログで読ませて頂いていて、ほんと助かりました。
良い絵を見て、美味しいパンケーキを食べて、う~ん、満足な一日。
しばらく、いっしょだね。
" 2013/07/06 PUSHKIN MUSEIM OF FINE ARTS & Pancake Ristrante "
出張報告です:仙台「中華そば 富士屋」さん&「味の牛たん 喜助」さん20130801 [訪れたところ色々]
8月に入ってすぐ、1日に仙台への出張がありました。
東北方面は盛岡へ何度か行ったものの、仙台は久しぶりです。
夏休みになって、東京駅は木曜日でもかなりの混雑。
大きな荷物を転がす人、デバッグを背負った人や手をつないだ家族連れ等、いつもの朝とは違う様子。
いいなぁ~、じぶんも仕事でなくて東北新幹線に乗りたい。ビールと駅弁買って・・・、朝からクーーッて 笑。
緑の新幹線、
E5系「はやぶさ」だと、仙台までは1時間37分。
車内誌「トランベール」を斜め読みして、車窓から田んぼの緑のウエーブを見ているとあっという間です。
仙台駅は七夕まつりで一色でした。
2013年の「仙台七夕まつり」は、8月6日~8月8日までの3日間。
味の素さん、コカコーラさん、鐘崎さんetc etc ・・・、様々な企業の七夕飾り、吹流しが飾られていました。
吹流し、織姫の織り糸なんですね。
大きくてビックリ。
一週間遅らせれば、お祭りを見ることができたのだと思うと・・・、ちょっと残念。
それにこの日は、街をぶらぶらする時間もありませんでした。
但し、昼ごはんは別腹?
いくら忙しくてもと・・・、予めて調べて初めてのお店に行ってきました。
仙台といえば、牛タンです。今までも何軒かのお店で頂いてきましたが、今回は仙台で初めてラーメン。
ちょっと前にテレビで紹介されていたのを見たこともありましたし、ネットで調べるとこのお店、有名店みたいです。
仙台「中華そば 富士屋」さん。
11時半の開店と共に入りましたが、食べている間にあっという間に席は埋まり、店に入れずに待っている方もいたので、開店少し前から並んで正解でした。
富士屋さんで注文したのは、このお店一番人気のワンタンメン。
どんぶりの縁ぎりぎりまで注いであるスープは澄んだ色、見た目だけで、優しい味だということが伝わってきます。
ナルト、チャーシュー、ゆで卵、メンマ、刻んだネギとワンタン。
懐かしい取り合わせ。なるほど、ラーメンではなくて、中華そばなんですね。
麺は細くて少し縮れていて、優しい味のスープ(口にするとこくと旨みがほんのり、そして、ふわっと湧き上がる感じ)に、ぴったりです。
今のじぶんのマイブームは横浜家系ラーメンなのですが、こういう優しい味の中華そばも、なかなか良いなと思いました。
それに、ワンタンは味がしっかり付いていて、美味しかった。
ご主人も、2人の店員さんもニコニコと優しく、とても良い雰囲気。また、食べたいお店です。
仙台はこの他にやはり味噌が有名なので、辛味噌ラーメンが多いそうです。辛味噌ラーメンにも一度挑戦してみたい。
無事仕事を終えて、新幹線を待つ間。
やはり、牛タンも 笑
新幹線の改札のそばにある牛タン通りの喜助さんで、定食をいただきました。
ちょうど良い焼き加減、外はさくさくで中はとても柔らか、香ばしい味わいが口中に広がりました。
麦ご飯も「どん」と盛ってありましたが、さっぱりしたテールスープと一緒に完食です。
仙台出張、カロリーオーバーかもしれない 笑
お土産は、「ずんだのまんじゅう」、「おとうふかまぼこ」、「秋保三角あぶらあげ」。
どれも東北の味、仙台の味。
もちろん、とっても美味しかったです。
今日はこれから茨城の方に行ってきます。関東は天気も良くなって、今日は暑そう・・・ ^^;
ペットボトル買って、ハンドタオル2枚持っていきます。
" 2013/08/01 Sendai Fujiya san "
東北方面は盛岡へ何度か行ったものの、仙台は久しぶりです。
夏休みになって、東京駅は木曜日でもかなりの混雑。
大きな荷物を転がす人、デバッグを背負った人や手をつないだ家族連れ等、いつもの朝とは違う様子。
いいなぁ~、じぶんも仕事でなくて東北新幹線に乗りたい。ビールと駅弁買って・・・、朝からクーーッて 笑。
緑の新幹線、
E5系「はやぶさ」だと、仙台までは1時間37分。
車内誌「トランベール」を斜め読みして、車窓から田んぼの緑のウエーブを見ているとあっという間です。
仙台駅は七夕まつりで一色でした。
2013年の「仙台七夕まつり」は、8月6日~8月8日までの3日間。
味の素さん、コカコーラさん、鐘崎さんetc etc ・・・、様々な企業の七夕飾り、吹流しが飾られていました。
吹流し、織姫の織り糸なんですね。
大きくてビックリ。
一週間遅らせれば、お祭りを見ることができたのだと思うと・・・、ちょっと残念。
それにこの日は、街をぶらぶらする時間もありませんでした。
但し、昼ごはんは別腹?
いくら忙しくてもと・・・、予めて調べて初めてのお店に行ってきました。
仙台といえば、牛タンです。今までも何軒かのお店で頂いてきましたが、今回は仙台で初めてラーメン。
ちょっと前にテレビで紹介されていたのを見たこともありましたし、ネットで調べるとこのお店、有名店みたいです。
仙台「中華そば 富士屋」さん。
11時半の開店と共に入りましたが、食べている間にあっという間に席は埋まり、店に入れずに待っている方もいたので、開店少し前から並んで正解でした。
富士屋さんで注文したのは、このお店一番人気のワンタンメン。
どんぶりの縁ぎりぎりまで注いであるスープは澄んだ色、見た目だけで、優しい味だということが伝わってきます。
ナルト、チャーシュー、ゆで卵、メンマ、刻んだネギとワンタン。
懐かしい取り合わせ。なるほど、ラーメンではなくて、中華そばなんですね。
麺は細くて少し縮れていて、優しい味のスープ(口にするとこくと旨みがほんのり、そして、ふわっと湧き上がる感じ)に、ぴったりです。
今のじぶんのマイブームは横浜家系ラーメンなのですが、こういう優しい味の中華そばも、なかなか良いなと思いました。
それに、ワンタンは味がしっかり付いていて、美味しかった。
ご主人も、2人の店員さんもニコニコと優しく、とても良い雰囲気。また、食べたいお店です。
仙台はこの他にやはり味噌が有名なので、辛味噌ラーメンが多いそうです。辛味噌ラーメンにも一度挑戦してみたい。
無事仕事を終えて、新幹線を待つ間。
やはり、牛タンも 笑
新幹線の改札のそばにある牛タン通りの喜助さんで、定食をいただきました。
ちょうど良い焼き加減、外はさくさくで中はとても柔らか、香ばしい味わいが口中に広がりました。
麦ご飯も「どん」と盛ってありましたが、さっぱりしたテールスープと一緒に完食です。
仙台出張、カロリーオーバーかもしれない 笑
お土産は、「ずんだのまんじゅう」、「おとうふかまぼこ」、「秋保三角あぶらあげ」。
どれも東北の味、仙台の味。
もちろん、とっても美味しかったです。
今日はこれから茨城の方に行ってきます。関東は天気も良くなって、今日は暑そう・・・ ^^;
ペットボトル買って、ハンドタオル2枚持っていきます。
" 2013/08/01 Sendai Fujiya san "