岡谷観光荘の鰻&韮崎の景色&伊那のお墓参り:20120318 [訪れたところ色々]
書いておきたい事が沢山あるのですが、なかなか・・・ ^^;
でも、これは美味しくて、綺麗で、そして・・・、久しぶりだったので、大分時間は経ってしまいましたが、残しておきます。
出張も色々としていて、札幌の面白いラーメンなんかもあるのですが、それも、時間があればどこかで書いておこうかと。
3月のある日、母と叔母と一緒に長野へお墓参りに行ってきました。
うちのお墓は長野県伊那市にあります。
八王子の駅で待ち合わせて、中央本線 " あずさ " に乗り、韮崎まで。
電車での旅。楽しみは何と言っても駅弁です。
八王子の駅で駅弁とお茶を買って乗り込みました。
" 深川めし "、アサリの炊き込みご飯と、甘辛のハゼの佃煮とアナゴの蒲焼。
この日は八王子の駅弁屋さんで買いましたが、東京駅にも売っているので、
たまに買って帰って、家で食べることもあるお弁当。
東京の駅弁の代表選手だと思います。 美味しかった ^^
お寺は伊那市なのですが、韮崎で降りて、もう一人の叔母と合流。
叔母の車でお寺へ。
しばらく来ていませんでした。父さん、ゴメンなさい。ご先祖様、すいません・・・。
せめて、お彼岸の際にはお参りに来ないといけませんね。
父はじぶんが小学6年の時になくなりました。
それから、多くの月日が流れて、今では父が亡くなった年をはるかに越えてしまいました。
若くてなくなった父の気持ち・・・、何となくですが、家族を思う気持ちとか、分る様になってからも久しい。
親父と酒を飲む気分ってどんなものなのでしょう?
この年になって、もっと父と話がしたかったと思います。
あまり、父のこと知らない。
幼い頃にキャッチボールをしたとか、そう、大学で野球部だったんだと思います。ジャイアンツのファンで、一度ジャイアンツの試合にも連れて行ってもらったことがあります。
そう言えば、祖父も巨人党でしたから、うちは親子三代の巨人党(笑)
ハーモニカも上手だったな。
父さん、また来ます。
お墓参りを終えて、母と叔母達と遅い昼ごはん。
運転している叔母には悪いですが、ビールも一杯だけ ^^;
懐かしい、観光荘さんで、ウナギを頂きました。
祖父が大好きだった鰻屋さん。昔は梁漁で獲れたウナギを食べさせてくれましたが、さすがに最近は天然のウナギはなかなか獲れない。
ウナギは捨てるところがない。
骨も、頭も全て頂いてしまいます。ビールのつまみに、とても合います。美味しい。
長野のウナギは東京とは違って一度蒸してから焼くのではなく、そのまま焼きます。
懐かしい味・・・。
山葵ダレ、これをのせて頂くと更に一味違います。ほんと、懐かしい味です。
故郷の、子供の頃の、懐かしくて少し照れくさいような・・・そんな頃のことを思い出させてくれる味。
長野のウナギ、祖父のことを思い出す味、美味しかった !!
ウナギを頂いて、韮崎の叔母の家に寄りました。
叔母は韮崎の果樹園のそばに住んでいます。
叔父が高齢で少し体調を壊しているので、お見舞いの意味もありましたが、何年か前にここに引っ越してきた叔母たちの家、
富士山もアルプスの山々も見渡せる場所と言うことを聴いていたので、一度、ぜひとも来たいと思っていました。
この日は曇り、
時々雨も・・・というあいにくの天気でしたが、おばの家に着き、お茶を頂いていると、雲が少しずつ遠ざかって、
薄日も差してきました。
こういう景色は見たことがありません。
しばらく、PEN を連れておばの家の周りを散歩しました。
富士山は見られなかったけれど、アルプスの山々は雄大なシルエット。流れていく雲、低く垂れ込める霧? 差し込む薄日達。
誰もいないし、不思議な雰囲気。
天気の良いときに、相棒のカメラ達と娘を連れてまた来てみたいと思いました。韮崎はうちからもそんなには遠くありません。
久しぶりのお墓参り、懐かしいウナギの味、韮崎の高台から臨む不思議な風景。日帰りで少し忙しかったけれど、出かけて良かった。
それにしても、おばたちには頭が上がりません。生まれる前からと言うか・・・、絶対的なアドバンテージを握られている。
オムツがどうとか、小さい頃に誰々をまねして、あんな歌を歌っていたとか? 、本人の覚えていないことを持ち出して攻めて来る (笑)
一瞬、ウン十年前に戻ったような気もしました。 楽しい叔母たちです、飲ませるとまたこわい~。
この子は、おばのところの猫。
都会の子と違って、女の子ですが、かなりワイルドなんだそうです。
鳥を捕まえてくるとか、ねずみをとか・・・、顔つきもなかなか精悍そうですよね。
また、遊びに来るからと、今回のプチ旅行の締めくくり。
" 2012/03/18 Inashi & Okaya & Nirasaki "
でも、これは美味しくて、綺麗で、そして・・・、久しぶりだったので、大分時間は経ってしまいましたが、残しておきます。
出張も色々としていて、札幌の面白いラーメンなんかもあるのですが、それも、時間があればどこかで書いておこうかと。
3月のある日、母と叔母と一緒に長野へお墓参りに行ってきました。
うちのお墓は長野県伊那市にあります。
八王子の駅で待ち合わせて、中央本線 " あずさ " に乗り、韮崎まで。
電車での旅。楽しみは何と言っても駅弁です。
八王子の駅で駅弁とお茶を買って乗り込みました。
" 深川めし "、アサリの炊き込みご飯と、甘辛のハゼの佃煮とアナゴの蒲焼。
この日は八王子の駅弁屋さんで買いましたが、東京駅にも売っているので、
たまに買って帰って、家で食べることもあるお弁当。
東京の駅弁の代表選手だと思います。 美味しかった ^^
お寺は伊那市なのですが、韮崎で降りて、もう一人の叔母と合流。
叔母の車でお寺へ。
しばらく来ていませんでした。父さん、ゴメンなさい。ご先祖様、すいません・・・。
せめて、お彼岸の際にはお参りに来ないといけませんね。
父はじぶんが小学6年の時になくなりました。
それから、多くの月日が流れて、今では父が亡くなった年をはるかに越えてしまいました。
若くてなくなった父の気持ち・・・、何となくですが、家族を思う気持ちとか、分る様になってからも久しい。
親父と酒を飲む気分ってどんなものなのでしょう?
この年になって、もっと父と話がしたかったと思います。
あまり、父のこと知らない。
幼い頃にキャッチボールをしたとか、そう、大学で野球部だったんだと思います。ジャイアンツのファンで、一度ジャイアンツの試合にも連れて行ってもらったことがあります。
そう言えば、祖父も巨人党でしたから、うちは親子三代の巨人党(笑)
ハーモニカも上手だったな。
父さん、また来ます。
お墓参りを終えて、母と叔母達と遅い昼ごはん。
運転している叔母には悪いですが、ビールも一杯だけ ^^;
懐かしい、観光荘さんで、ウナギを頂きました。
祖父が大好きだった鰻屋さん。昔は梁漁で獲れたウナギを食べさせてくれましたが、さすがに最近は天然のウナギはなかなか獲れない。
ウナギは捨てるところがない。
骨も、頭も全て頂いてしまいます。ビールのつまみに、とても合います。美味しい。
長野のウナギは東京とは違って一度蒸してから焼くのではなく、そのまま焼きます。
懐かしい味・・・。
山葵ダレ、これをのせて頂くと更に一味違います。ほんと、懐かしい味です。
故郷の、子供の頃の、懐かしくて少し照れくさいような・・・そんな頃のことを思い出させてくれる味。
長野のウナギ、祖父のことを思い出す味、美味しかった !!
ウナギを頂いて、韮崎の叔母の家に寄りました。
叔母は韮崎の果樹園のそばに住んでいます。
叔父が高齢で少し体調を壊しているので、お見舞いの意味もありましたが、何年か前にここに引っ越してきた叔母たちの家、
富士山もアルプスの山々も見渡せる場所と言うことを聴いていたので、一度、ぜひとも来たいと思っていました。
この日は曇り、
時々雨も・・・というあいにくの天気でしたが、おばの家に着き、お茶を頂いていると、雲が少しずつ遠ざかって、
薄日も差してきました。
こういう景色は見たことがありません。
しばらく、PEN を連れておばの家の周りを散歩しました。
富士山は見られなかったけれど、アルプスの山々は雄大なシルエット。流れていく雲、低く垂れ込める霧? 差し込む薄日達。
誰もいないし、不思議な雰囲気。
天気の良いときに、相棒のカメラ達と娘を連れてまた来てみたいと思いました。韮崎はうちからもそんなには遠くありません。
久しぶりのお墓参り、懐かしいウナギの味、韮崎の高台から臨む不思議な風景。日帰りで少し忙しかったけれど、出かけて良かった。
それにしても、おばたちには頭が上がりません。生まれる前からと言うか・・・、絶対的なアドバンテージを握られている。
オムツがどうとか、小さい頃に誰々をまねして、あんな歌を歌っていたとか? 、本人の覚えていないことを持ち出して攻めて来る (笑)
一瞬、ウン十年前に戻ったような気もしました。 楽しい叔母たちです、飲ませるとまたこわい~。
この子は、おばのところの猫。
都会の子と違って、女の子ですが、かなりワイルドなんだそうです。
鳥を捕まえてくるとか、ねずみをとか・・・、顔つきもなかなか精悍そうですよね。
また、遊びに来るからと、今回のプチ旅行の締めくくり。
" 2012/03/18 Inashi & Okaya & Nirasaki "
明けましておめでとうございます_東京ディズニーランドニューイヤーズ・イヴ:20120101 [訪れたところ色々]
明けましておめでとうございます。
昨年はつたないじぶんのブログにご訪問下さり、本当にありがとうございました。
色んなコメントを頂き勇気付けられたり、笑わせていただいたり、本当に日々の励みと楽しみをいただくことができました。
実際にはお会いしたことの無い方ばかりですが、むかしからの友達・・・、そんな感じがひしひしとします。
今年も、きっと鎌倉を中心とした散歩の記事が多くなると思いますが、どうぞ飽きることなくお付き合い頂ければと
願っています。
本年もよろしくお願いします。 m(__)m
今年は、
先ずは昨年暮れに体調を崩しましたが、これを早く治して、元通り、ビールとワインの画像でこのブログを埋め尽くす様にしたいと思っています。
これ、ささやかな、元旦の計也(笑)
2012年
我が家の新年は、例年の通りTDL、 東京ディズニーランドでの幕開けとなりました。
例年なら「カウントダウン・パーティー」で31日20:00~1日22:00までシーも含めて遊べるのですが、
今年はカウントダウンパレードはなし、時間も1日6:00までのニューイヤーズ・イヴ。
いつものような新年を迎えるという華やかさはありませんでした。
飾りつけもどこか控えめ。そう言えば、イッツ・ア・スモール・ワールドの人形達も例年ならお正月バージョンなのに、今年はそれもなく通常のコスチュームでした。
昨年の大震災、それを思っての自粛なのでしょうね。
せっかくの新年、復興のスタートを切る新しい年だから、正月を祝いたいと思う気持ち半分、でも、未曾有の悲しさを思うと・・・、やはりそういう訳にもいかないと思う心半分。
今日は、これも恒例の神田明神への初詣に行ってきました。
神田明神でお参りした後に秋葉原も歩いてきましたが、ここもいつものお正月のような華やかさはありませんでした。
昨年のことを考えると、これでよいのだと思います。
昨年の大震災のこと、原発事故のこと・・・、そして低迷する日本経済、それら全ての事柄を背負ったこれからのこと。
地方分権でよいのか、もっと国がリーダーシップを発揮し国家戦略を立て、それに沿って合目的的に押し進む中央集権的なものが良いのかetc etc ・・・。色々なことを後回しにせず、きちんと今やるべきことを決めてやって行く事、それが大切なんだと思います。今の状況をみんなでもう一度噛み締める、そんなことが必要かもしれない。
昨年末にNHKで放送されていた「坂の上の雲」を見ていて、明治初期の日本人のバイタリティーがあふれている姿に少し恥ずかしくなったり・・・。
来年はみんなでよいお正月を楽しく迎えられれば良いなと、そんな風にも思いました。
ディズニーランド、でも、やっぱり楽しい。理屈抜きに時間を忘れて楽しめるところです。
時間いっぱい、10時間、ほとんど休むことなくアトラクションや花火、エレクトリカル・パレードetc etc ・・・、
存分に楽しんできました。
一年の滑り出し、笑顔、そして少し足が痛くなってのスタートとなりました (笑)
ミッキーたちも、お正月の姿ではなくて、ひな祭りのコスチューム。
お正月が過ぎれば、春、ひな祭りもすぐですね。
この正月休みに一度は鎌倉に写真を撮りに行きたいと思っています。昨年末に買ったPEN が軽いことを良い事に、
前からの相棒達を最近連れ出していません。
そろそろ、じーーっと見つめられているような・・・視線を感じるこの頃です(笑)
せめて、スーベニアカップでお正月らしく !!
お酒を控えていたら、甘いものが最近美味しくなりだして困っています(笑)
" 2012/01/01 Tokyo Disneyland "
昨年はつたないじぶんのブログにご訪問下さり、本当にありがとうございました。
色んなコメントを頂き勇気付けられたり、笑わせていただいたり、本当に日々の励みと楽しみをいただくことができました。
実際にはお会いしたことの無い方ばかりですが、むかしからの友達・・・、そんな感じがひしひしとします。
今年も、きっと鎌倉を中心とした散歩の記事が多くなると思いますが、どうぞ飽きることなくお付き合い頂ければと
願っています。
本年もよろしくお願いします。 m(__)m
今年は、
先ずは昨年暮れに体調を崩しましたが、これを早く治して、元通り、ビールとワインの画像でこのブログを埋め尽くす様にしたいと思っています。
これ、ささやかな、元旦の計也(笑)
2012年
我が家の新年は、例年の通りTDL、 東京ディズニーランドでの幕開けとなりました。
例年なら「カウントダウン・パーティー」で31日20:00~1日22:00までシーも含めて遊べるのですが、
今年はカウントダウンパレードはなし、時間も1日6:00までのニューイヤーズ・イヴ。
いつものような新年を迎えるという華やかさはありませんでした。
飾りつけもどこか控えめ。そう言えば、イッツ・ア・スモール・ワールドの人形達も例年ならお正月バージョンなのに、今年はそれもなく通常のコスチュームでした。
昨年の大震災、それを思っての自粛なのでしょうね。
せっかくの新年、復興のスタートを切る新しい年だから、正月を祝いたいと思う気持ち半分、でも、未曾有の悲しさを思うと・・・、やはりそういう訳にもいかないと思う心半分。
今日は、これも恒例の神田明神への初詣に行ってきました。
神田明神でお参りした後に秋葉原も歩いてきましたが、ここもいつものお正月のような華やかさはありませんでした。
昨年のことを考えると、これでよいのだと思います。
昨年の大震災のこと、原発事故のこと・・・、そして低迷する日本経済、それら全ての事柄を背負ったこれからのこと。
地方分権でよいのか、もっと国がリーダーシップを発揮し国家戦略を立て、それに沿って合目的的に押し進む中央集権的なものが良いのかetc etc ・・・。色々なことを後回しにせず、きちんと今やるべきことを決めてやって行く事、それが大切なんだと思います。今の状況をみんなでもう一度噛み締める、そんなことが必要かもしれない。
昨年末にNHKで放送されていた「坂の上の雲」を見ていて、明治初期の日本人のバイタリティーがあふれている姿に少し恥ずかしくなったり・・・。
来年はみんなでよいお正月を楽しく迎えられれば良いなと、そんな風にも思いました。
ディズニーランド、でも、やっぱり楽しい。理屈抜きに時間を忘れて楽しめるところです。
時間いっぱい、10時間、ほとんど休むことなくアトラクションや花火、エレクトリカル・パレードetc etc ・・・、
存分に楽しんできました。
一年の滑り出し、笑顔、そして少し足が痛くなってのスタートとなりました (笑)
ミッキーたちも、お正月の姿ではなくて、ひな祭りのコスチューム。
お正月が過ぎれば、春、ひな祭りもすぐですね。
この正月休みに一度は鎌倉に写真を撮りに行きたいと思っています。昨年末に買ったPEN が軽いことを良い事に、
前からの相棒達を最近連れ出していません。
そろそろ、じーーっと見つめられているような・・・視線を感じるこの頃です(笑)
せめて、スーベニアカップでお正月らしく !!
お酒を控えていたら、甘いものが最近美味しくなりだして困っています(笑)
" 2012/01/01 Tokyo Disneyland "
出張報告_いもぼうと少しだけ京都の紅葉です:20111209 [訪れたところ色々]
加速度的に一年経つのが早くなっています。
気が付けば、今年もあと数週間・・・、ビールが飲めないまま年を越すのはなんとか避けたい。ボジョレーも買ってあるのですが、まだ飲んでないし・・・ ^^;
そんなたわいのないことを考えながら、金曜日6時49分の " のぞみ5号 "に乗り込み、今年最後の出張です。
今年はまだ行ったことのない所に何箇所か出張で出かけました。中でも香川県は生まれてはじめての四国。
讃岐うどん美味しかったな。
あの、仕事もちゃんとしてますので・・・(笑)
出張、確かに短い時間の中でのやりくりは大変ですが、少し工夫するとその土地の面白いものに出会うことができます。
この日もちょっと早めの新幹線にしました。
京都駅からJR奈良線で東福寺へ、そこで京阪本線に乗り換えて祇園四条で降ります。階段を上がって外へ出ると
前回 " にしんそば" を頂いた松葉さんの隣の南座です。それにしても寒いこと、マフラーをしていても外気がコートの中にしみこんで来る感じでした。京都は寒いところなんですね。
手袋もついでにして真冬の格好、四条通りをまっすぐ西に向かいます。
知恩院、この門はすごいなぁ~。
鎌倉で円覚寺や建長寺の立派な門をいつも見ていますが、その何倍もの大きさです。
さすが京都、歴史の重さと厚みに圧倒される感じです。
そして、京の紅葉。
灰色の雲の隙間から薄いオレンジ色の日差しが差し込んでくるものの、小雨も時折降ってきてあまり良い天気ではありません。
でも、知恩院のもみじは真っ赤でした。
いつもなら今頃は、北鎌倉東慶寺の本堂前のもみじが、ちょうどこのくらい真っ赤に染まっている筈なのですが、今年は塩害と不順な気候のせいでダメ。代わりにここ京都で、いつものもみじ似の、真っ赤な葉っぱ達に会うことができました。
八坂神社の紅葉は遅かったのかもしれませんが、
それでも、京都の紅葉の雰囲気を味合わせてくれました。
皆さんのブログで京都の紅葉を見せていただいて、その " 美 " の力に圧倒されたことがあります。
歴史、時と人々の心、様々な思いが、地層のように幾重にも折り重なったものの力って凄いのだと思います。
そういうものが地脈のように底辺を流れていて、しかも今でもその積み重ねの作業は綿々と続いていて、シナプスのように関係しあって京都の美って作られているんだと思います。
まねしようと思ってもできないし、そこから一つだけ取り出すこともできない・・・、上手く説明できないのですが、今回歩いてみて、紅葉たちと少しだけ話して、そんな風に感じました。
そうだ、
東慶寺の梅の古木と話しているときと似ていたのかもしれません・・・。
京都の秋、
いつの頃になるか分からないけれど、一度、時間を作ってゆっくりと歩かないといけないな。
できれば、こんな天気の日が良いかもしれません。
そんなことを考えながら歩いていると、気が付けばもう残り時間はわずか。
昼は、円山公園にある「いもぼう平野家本家」さんで頂きました。
前から一度食べてみたかった「いもぼう」。
300年の歴史がある京名物、海老いもと棒鱈を甘辛に炊き合わせたもので、かの川端康成も「美味延年」と記したという自分にとっては伝説の食べ物(笑)。
せっかくですから、「花御膳」を頂きました。
とても寒いせいもありますが、フタを開けると湯気がふわーっと。
この光景だけで、ほっと体の力が抜けていきます。それに良い匂い。京都の美味しい匂いが食欲を誘ってくれます。
いもぼう、京豆腐に吉野葛のあんをかけた祇園豆腐、丹波丸芋のとろろ海苔巻・土佐酢かけ、ひさご玉子・京湯葉等の椀物・・・etc etc ・・・、どれも優しくて奥深い京のお味。
なるほど、文人たちが愛したという " いもぼう " 、確かにそれだけのことはあります。北海道産という棒鱈は口に入れると独特の食感、ほろほろと解けていきます。海老芋は中まで出汁がしみこんでいて、しかも箸でさくっと割ることができるのに、煮崩れしません。お味は、甘辛く、でもそれだけではなくて出汁の色んな味で絶妙です。なるほど・・・、美味延年。
大人の京の味。
残念なのは、時間がないので、急いでいただいたこと。それと、体調が良くて仕事が終わった後なら、日本酒の熱燗で
「いもぼう」頂きたかった(笑)
「美味しかったです」 「おおきに」
これも、京都ならではのご挨拶。 店の外に出てみれば、秋の青空に。
さて、仕事、頑張ろう!!
京都のお土産はとても迷います。色々なものがありすぎです。うれしい悲鳴みたいな・・・そんな感じです。(笑)
それでも、今回はこの3つにしました。
三昇堂小倉さんの「生麩餅」、これっ、とっても美味しかった。あたりです。
京都駅八条口、寿司のむさしさんの「はも寿司」も初めていただきました。一口だけ頂いているうちに家族に残りを食べられてしまいました。
そして、pastel さんの記事でもご紹介のあった「千枚漬」。家族みんなの大好物です。切った途端になくなりました。 ^^;
こんな感じで? 今年最後の(たぶん最後だと思うのですが・・・)出張は終わりました。
記事の中にも書きましたが、京都、素敵な街です。カメラを持ってゆっくりと祇園のあたりを散歩してみたい。
実際、今回も後ろ髪を引かれる思いで仕事に向かいました ^^;
お店を覗くのも楽しいし、美味しいものもいっぱい。歴史に彩られた見所もいっぱいの街です。
ゆっくりとって・・・、いつ行けるのかなぁ~。
" 2011/12/09 Kyoto Imobou "
気が付けば、今年もあと数週間・・・、ビールが飲めないまま年を越すのはなんとか避けたい。ボジョレーも買ってあるのですが、まだ飲んでないし・・・ ^^;
そんなたわいのないことを考えながら、金曜日6時49分の " のぞみ5号 "に乗り込み、今年最後の出張です。
今年はまだ行ったことのない所に何箇所か出張で出かけました。中でも香川県は生まれてはじめての四国。
讃岐うどん美味しかったな。
あの、仕事もちゃんとしてますので・・・(笑)
出張、確かに短い時間の中でのやりくりは大変ですが、少し工夫するとその土地の面白いものに出会うことができます。
この日もちょっと早めの新幹線にしました。
京都駅からJR奈良線で東福寺へ、そこで京阪本線に乗り換えて祇園四条で降ります。階段を上がって外へ出ると
前回 " にしんそば" を頂いた松葉さんの隣の南座です。それにしても寒いこと、マフラーをしていても外気がコートの中にしみこんで来る感じでした。京都は寒いところなんですね。
手袋もついでにして真冬の格好、四条通りをまっすぐ西に向かいます。
知恩院、この門はすごいなぁ~。
鎌倉で円覚寺や建長寺の立派な門をいつも見ていますが、その何倍もの大きさです。
さすが京都、歴史の重さと厚みに圧倒される感じです。
そして、京の紅葉。
灰色の雲の隙間から薄いオレンジ色の日差しが差し込んでくるものの、小雨も時折降ってきてあまり良い天気ではありません。
でも、知恩院のもみじは真っ赤でした。
いつもなら今頃は、北鎌倉東慶寺の本堂前のもみじが、ちょうどこのくらい真っ赤に染まっている筈なのですが、今年は塩害と不順な気候のせいでダメ。代わりにここ京都で、いつものもみじ似の、真っ赤な葉っぱ達に会うことができました。
八坂神社の紅葉は遅かったのかもしれませんが、
それでも、京都の紅葉の雰囲気を味合わせてくれました。
皆さんのブログで京都の紅葉を見せていただいて、その " 美 " の力に圧倒されたことがあります。
歴史、時と人々の心、様々な思いが、地層のように幾重にも折り重なったものの力って凄いのだと思います。
そういうものが地脈のように底辺を流れていて、しかも今でもその積み重ねの作業は綿々と続いていて、シナプスのように関係しあって京都の美って作られているんだと思います。
まねしようと思ってもできないし、そこから一つだけ取り出すこともできない・・・、上手く説明できないのですが、今回歩いてみて、紅葉たちと少しだけ話して、そんな風に感じました。
そうだ、
東慶寺の梅の古木と話しているときと似ていたのかもしれません・・・。
京都の秋、
いつの頃になるか分からないけれど、一度、時間を作ってゆっくりと歩かないといけないな。
できれば、こんな天気の日が良いかもしれません。
そんなことを考えながら歩いていると、気が付けばもう残り時間はわずか。
昼は、円山公園にある「いもぼう平野家本家」さんで頂きました。
前から一度食べてみたかった「いもぼう」。
300年の歴史がある京名物、海老いもと棒鱈を甘辛に炊き合わせたもので、かの川端康成も「美味延年」と記したという自分にとっては伝説の食べ物(笑)。
せっかくですから、「花御膳」を頂きました。
とても寒いせいもありますが、フタを開けると湯気がふわーっと。
この光景だけで、ほっと体の力が抜けていきます。それに良い匂い。京都の美味しい匂いが食欲を誘ってくれます。
いもぼう、京豆腐に吉野葛のあんをかけた祇園豆腐、丹波丸芋のとろろ海苔巻・土佐酢かけ、ひさご玉子・京湯葉等の椀物・・・etc etc ・・・、どれも優しくて奥深い京のお味。
なるほど、文人たちが愛したという " いもぼう " 、確かにそれだけのことはあります。北海道産という棒鱈は口に入れると独特の食感、ほろほろと解けていきます。海老芋は中まで出汁がしみこんでいて、しかも箸でさくっと割ることができるのに、煮崩れしません。お味は、甘辛く、でもそれだけではなくて出汁の色んな味で絶妙です。なるほど・・・、美味延年。
大人の京の味。
残念なのは、時間がないので、急いでいただいたこと。それと、体調が良くて仕事が終わった後なら、日本酒の熱燗で
「いもぼう」頂きたかった(笑)
「美味しかったです」 「おおきに」
これも、京都ならではのご挨拶。 店の外に出てみれば、秋の青空に。
さて、仕事、頑張ろう!!
京都のお土産はとても迷います。色々なものがありすぎです。うれしい悲鳴みたいな・・・そんな感じです。(笑)
それでも、今回はこの3つにしました。
三昇堂小倉さんの「生麩餅」、これっ、とっても美味しかった。あたりです。
京都駅八条口、寿司のむさしさんの「はも寿司」も初めていただきました。一口だけ頂いているうちに家族に残りを食べられてしまいました。
そして、pastel さんの記事でもご紹介のあった「千枚漬」。家族みんなの大好物です。切った途端になくなりました。 ^^;
こんな感じで? 今年最後の(たぶん最後だと思うのですが・・・)出張は終わりました。
記事の中にも書きましたが、京都、素敵な街です。カメラを持ってゆっくりと祇園のあたりを散歩してみたい。
実際、今回も後ろ髪を引かれる思いで仕事に向かいました ^^;
お店を覗くのも楽しいし、美味しいものもいっぱい。歴史に彩られた見所もいっぱいの街です。
ゆっくりとって・・・、いつ行けるのかなぁ~。
" 2011/12/09 Kyoto Imobou "
上野公園の紅葉綺麗でした_Olympus Pen:20111204 [訪れたところ色々]
禁酒生活、1ヶ月。
飲まなければ、飲まないでいられる・・・? の記録更新中なのですが、
飲まないと、薬指の指輪はくるくる回り、ジーンズが一回り大きくなるだけでなく、
夜は時間がたっぷりとあって、読みたかった本は読めるし、CD もたくさん聴くことができて良いことばかり・・・ ^^;
でも、何となくフラストレーションはたまります(笑)。
金曜日の夜、母から電話がありました。日曜日は暇かと。そりゃ、もちろん暇です。
上野で9時半に待ち合わせ。
娘も「わたしも行きたい」。結局、親子三代のデートとなったのでした。
上野公園の紅葉はちょうど見頃です。
さすがの台風による塩害も、上野の山にまでは及ばなかった様子。
もみじたちの葉っぱも例年通り、葉の先まで力いっぱいに伸びて真っ赤です。
青い空と暖かな日差しの中で、きらきらに輝いていました。
北鎌倉では、とてもかわいそうなもみじたちを沢山目にしましたが、東京と神奈川の紅葉が全部ダメな訳ではないようです。
上野のもみじ色の鮮やかなこと。鎌倉のもみじたちとは、色のトーンが違うような気がします。
もっと明るい、嬉しい色 ♪♪ 。
こんなに上野の山を歩いたのは、もしかすると初めてかもしれません。母が誘ってくれたおかげです。
3人で上野公園を少し歩いて、精養軒へ。
天気が良くて、12月ですが日向はぽかぽかです。久しぶりの日光消毒みたいで、とても気持ちよい。
薬だけでは具合は良くならないものなのですね。
暖かな太陽と、家族の優しい思いやり・・・、何よりのこころのご馳走。
でも、歩いて実際にお腹もすきました。
せっかくですから、精養軒 カフェラン ランドーレさんのテラス席。
秋の上野、メニューには載っていない、素敵な眺望のおもてなしです。
娘はビーフシチュー、ぼくはハヤシライスを頼みました。
精養軒のハヤシライス、大好きです。
丁寧に作られたデミグラスソース、肉は柔らかくてトロトロ、タマネギもしんなりとして甘みがあって美味しいです。
最近、食も細くなっていて、一人前のものも少し残してしまったりしていたのですが、精養軒さんのハヤシライスは、ぺロリ、一皿全部頂きました。
ほんと、美味しかった。
食後も散歩は続きます。
上野の東照宮。ここも秋真っ盛り。気持ちがよいので、賽銭も少しはずみました(笑)
立派なイチョウの木が沢山あって、びっくりです。
こんなに鮮やかだったのかな・・・、上野のイチョウ。
風が吹くと、黄色い炎が静かに揺らめいているようにも見えました。
桜も良いな。
春は、薄ピンクの花が縮こまっていた心を水色の空へと誘ってくれて、
秋には、紅色の葉がぽかぽかに優しく温めてくれるんだな・・・。
枝のウエーヴがずうっと彼方まで続いていて・・・、枝のシルエットと、燃えるような桜の葉っぱ・・・秋ならではの光景です。
目を下にやれば、キラキラ輝いてまぶしい鮮やかな黄色の絨毯。
小さな子ども達の笑い声、それを見つめるお父さんとお母さんの笑顔。
ぼくらが美しい木々や紅葉から元気をもらっているように、ここの紅葉たちは子ども達の笑顔と笑い声をたくさんもらって
嬉しい色 ♪♪ なのですね。
上野の紅葉、こんなに素敵だとは思いませんでした。
展覧会で毎年秋にも何度も訪れているというのに。
ここの紅葉の素晴らしさを初めて認識しました。
実は、母はこの展覧会に誘ってくれたのです。
「法然と親鸞」
国宝や重要文化財、鎌倉からも浄光明寺の阿弥陀三尊坐像等、見所いっぱいの展示物でした。
でも、まだ展示物をじっくりと見るには体力も気力も足りなくて、途中にベンチで休む始末・・・。、一通り見ると少々疲れてしまいました。法然上人さん親鸞上人さん、申し訳ありません。
体調は良くはなっているのですが、まだ本調子ではありませんでした。体の不調は精神にも少なからず影響を与えるようで、出かけたいとか、写真を撮りたいとか、そういう気持ちが少しもわいてきませんでした。
でもこの日、母に誘ってもらい、明.るく輝くイチョウの葉っぱたちに囲まれてしばらく過ごせたこと、精養軒のハヤシライスと、そして何よりも家族の気遣いという優しさとで、気持ちが前と同じくらいに戻ったように思います。
さあ、今年のラストスパート、新しいカメラも買ってしまったことだし、せっせと外に出かけて写真を撮らなくては。
一年遅れのOlympus Pen PL1s 、望遠レンズも付いてとてもお安くなっていたので、思わずクリックしてしまったのですが、発色が良いかも。ただ、ファインダーがないと、どうしてもピントが合わせずらいことが今回使ってみて分かりました。オプションのファインダーは安くなっていないので、結局、結構なお値段になってしまいましたが、追加で購入。思ったとおりの効果で、次の休みが楽しみです。 ^^
元気が取り戻せたようです。ブログも少し間があいてしまったけれど、細々ですが続けて行きたいと思います。
" 2011/12/04 Ueno Olympus Pen PL1s "
飲まなければ、飲まないでいられる・・・? の記録更新中なのですが、
飲まないと、薬指の指輪はくるくる回り、ジーンズが一回り大きくなるだけでなく、
夜は時間がたっぷりとあって、読みたかった本は読めるし、CD もたくさん聴くことができて良いことばかり・・・ ^^;
でも、何となくフラストレーションはたまります(笑)。
金曜日の夜、母から電話がありました。日曜日は暇かと。そりゃ、もちろん暇です。
上野で9時半に待ち合わせ。
娘も「わたしも行きたい」。結局、親子三代のデートとなったのでした。
上野公園の紅葉はちょうど見頃です。
さすがの台風による塩害も、上野の山にまでは及ばなかった様子。
もみじたちの葉っぱも例年通り、葉の先まで力いっぱいに伸びて真っ赤です。
青い空と暖かな日差しの中で、きらきらに輝いていました。
北鎌倉では、とてもかわいそうなもみじたちを沢山目にしましたが、東京と神奈川の紅葉が全部ダメな訳ではないようです。
上野のもみじ色の鮮やかなこと。鎌倉のもみじたちとは、色のトーンが違うような気がします。
もっと明るい、嬉しい色 ♪♪ 。
こんなに上野の山を歩いたのは、もしかすると初めてかもしれません。母が誘ってくれたおかげです。
3人で上野公園を少し歩いて、精養軒へ。
天気が良くて、12月ですが日向はぽかぽかです。久しぶりの日光消毒みたいで、とても気持ちよい。
薬だけでは具合は良くならないものなのですね。
暖かな太陽と、家族の優しい思いやり・・・、何よりのこころのご馳走。
でも、歩いて実際にお腹もすきました。
せっかくですから、精養軒 カフェラン ランドーレさんのテラス席。
秋の上野、メニューには載っていない、素敵な眺望のおもてなしです。
娘はビーフシチュー、ぼくはハヤシライスを頼みました。
精養軒のハヤシライス、大好きです。
丁寧に作られたデミグラスソース、肉は柔らかくてトロトロ、タマネギもしんなりとして甘みがあって美味しいです。
最近、食も細くなっていて、一人前のものも少し残してしまったりしていたのですが、精養軒さんのハヤシライスは、ぺロリ、一皿全部頂きました。
ほんと、美味しかった。
食後も散歩は続きます。
上野の東照宮。ここも秋真っ盛り。気持ちがよいので、賽銭も少しはずみました(笑)
立派なイチョウの木が沢山あって、びっくりです。
こんなに鮮やかだったのかな・・・、上野のイチョウ。
風が吹くと、黄色い炎が静かに揺らめいているようにも見えました。
桜も良いな。
春は、薄ピンクの花が縮こまっていた心を水色の空へと誘ってくれて、
秋には、紅色の葉がぽかぽかに優しく温めてくれるんだな・・・。
枝のウエーヴがずうっと彼方まで続いていて・・・、枝のシルエットと、燃えるような桜の葉っぱ・・・秋ならではの光景です。
目を下にやれば、キラキラ輝いてまぶしい鮮やかな黄色の絨毯。
小さな子ども達の笑い声、それを見つめるお父さんとお母さんの笑顔。
ぼくらが美しい木々や紅葉から元気をもらっているように、ここの紅葉たちは子ども達の笑顔と笑い声をたくさんもらって
嬉しい色 ♪♪ なのですね。
上野の紅葉、こんなに素敵だとは思いませんでした。
展覧会で毎年秋にも何度も訪れているというのに。
ここの紅葉の素晴らしさを初めて認識しました。
実は、母はこの展覧会に誘ってくれたのです。
「法然と親鸞」
国宝や重要文化財、鎌倉からも浄光明寺の阿弥陀三尊坐像等、見所いっぱいの展示物でした。
でも、まだ展示物をじっくりと見るには体力も気力も足りなくて、途中にベンチで休む始末・・・。、一通り見ると少々疲れてしまいました。法然上人さん親鸞上人さん、申し訳ありません。
体調は良くはなっているのですが、まだ本調子ではありませんでした。体の不調は精神にも少なからず影響を与えるようで、出かけたいとか、写真を撮りたいとか、そういう気持ちが少しもわいてきませんでした。
でもこの日、母に誘ってもらい、明.るく輝くイチョウの葉っぱたちに囲まれてしばらく過ごせたこと、精養軒のハヤシライスと、そして何よりも家族の気遣いという優しさとで、気持ちが前と同じくらいに戻ったように思います。
さあ、今年のラストスパート、新しいカメラも買ってしまったことだし、せっせと外に出かけて写真を撮らなくては。
一年遅れのOlympus Pen PL1s 、望遠レンズも付いてとてもお安くなっていたので、思わずクリックしてしまったのですが、発色が良いかも。ただ、ファインダーがないと、どうしてもピントが合わせずらいことが今回使ってみて分かりました。オプションのファインダーは安くなっていないので、結局、結構なお値段になってしまいましたが、追加で購入。思ったとおりの効果で、次の休みが楽しみです。 ^^
元気が取り戻せたようです。ブログも少し間があいてしまったけれど、細々ですが続けて行きたいと思います。
" 2011/12/04 Ueno Olympus Pen PL1s "
Mozart Piano Concerto No20 Piries & No.23 grimaud:20111113 [訪れたところ色々]
写真撮りに行ってません・・・。
本来ボツの写真、仕方ないので 貼り付けました。 m(__)m
10月にみなとのみえる丘公園で撮ってきたバラの写真たち、再度の出番。
体調をちょっと崩して、
3日間ほど会社も休んでしまいました。ストレスがたまっているのかなぁ~。
この年になって、じぶんの体調管理もできないようではいけないなぁ~と反省です。
病院に1年ぶりくらいに行って精密検査を受けて、結果は来週。
まあ、だいぶ元気にはなってきたので大丈夫。
休んで、布団の中、ぬくぬく。
色々とありますが、たまには体調崩して、時間の狭間みたいなこんな感じもよいかもしれない・・・。天井の模様って意外とおもしろい・・・などと、非日常の思考ルーチンです。
休んではいるのですが、HMV からは
たくさんのCD と今回はDVDが届きました。
布団の中で聴いています。
ピンク・フロイド 百花繚乱(ベスト盤)
コールドプレー マイロ・ザイロイト
エヴァネッセンス
クラシックでは
Mahler Symphony No.3 Kento Nagano
CELIBIDACHE 交響曲集 ハイドン・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・シューマン・ブラームス
エレーヌ・グリモー Mozart Pianoconcerto No.19 & No.23
DVD では Europa Concerto from Lisbon Maria Joao Pires Mozart Pianoconcerto No.20
etc etc ・・・ Ippaisugi warai ^^;
別々にHMV に頼んでおいたものが、ちょうど同じ頃に大量に(上記の他にも5~6枚)届いたのですが、
2つのMozart のPiano Concerto が中でも気に入りました。
グリモーのコンチェルト No.23 in A major K.488
ピリスのコンチェルト No.20 in D minor k.466
Mozart のピアノコンチェルトは全部で27曲ありますが、ダントツで好きなのはこの2曲。とにかく美しくて楽しくて心うきうきして、悲しくて、ロマンチックでかわいくて? たまらない曲たち(笑)。
グリモーの No.23 k.466 は、バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団を弾き振りしたもの。
才気あふれる彼女らしく、第1楽章からぐいぐいとリズム良くオケを引っ張っていきます。オケが極端に小編成のためか、曲のディテールまでくっきり。カデンツァも定かではありませんが、グリモーのものではないかな?
第2楽章Adagio は反対にテンポを落としてメランコリックに絶妙なアゴーギク。哀しくて美しい・・・背中に震えが走ります。
そして第3楽章、一転して軽快な演奏。明るく楽しいMozart 。前楽章でメランコリックだった分、ここで昇華してしまいそうなほど元気に溌剌に飛翔しているMozart がここにいます。一気に疾風怒濤のごとく!! すごい!!
どちらかというと男性的な演奏だなぁと思いました。力強く軽快なMozart 、グリモー素敵です。
そして、ピリス。
今、自分が一番好きではないか? と思っている(浮気性で明日変わるかも)ピアニスト。とにかく、ピリスのピアノのタッチによって奏でられる一音一音が好きです。
一音一音が息をしている、歌っている・・・そんな風に感じます。こんなピアニスト、他に知りません。
今回聴いた k.488も、すごく素敵な演奏。以前聴いたChopin も良かったけれど、Mozart もいいなぁ。ベルリンフィルとブーレーズのサポートも素晴らしいです。リスボンの教会の中でのライヴ録音。深い響き、自然な残響・・・。
こういうところで聴くピリスのMozart って最高なんだろうな。
第1楽章のカデンツァ、いいですーーっ。第2楽章も感激信号が全身のシナプスから伝わっていきます。そして第3楽章。もう、何も言えません・・・。
ピリスの演奏を聴いているとピアノが鍵盤楽器であることを忘れてしまいます。空気中にピアノの音色の粒子が溶け込んでしまうまで、ずうっと聴いていたい。
久しぶりに大好きなNo.20 とNo.23 の素敵な演奏に出会いました。しかも同時に。
体調を崩していて時間がたっぷりとあったせいもあるのかもしれませんが、ゆっくりとMozartの世界に浸ることができました。たまには、体調を崩すのもよいのかも(笑)
さて、もう一つご報告です。
体調が悪くなる前、
再び、出張で
ここを訪れていました。
今年2回目の神戸です。
この前とは違って良い天気。
青空の下の鉄人に会って来ることができました。
恒例の? B級のランチですが、
そばめしを前回頂いたので、ぼっかけうどんを頂きました。
「ぼっかけ」というのは牛スジとコンニャクを煮たもので、「ぼっかけうどん」とは、その「ぼっかけ」をうどんの上にのせたもの。
あっさりした和風だしに「ぼっかけ」の甘味が加わってとても美味しかった。
それから、今回はこんなものにも出会いました。
ドクター・イエロー!!
自分にとっては2度目の出会いです。その後体調は崩しましたが、きっとこれからよいことがあるに違いありません。楽しみ
前回のコメントのお返しも滞っています。すいません。少しずつと思っています。申し訳ありません・・・ m(__)m
大好きなビールも一週間くらいお預け・・・。でも、飲まなければ飲まずにいられることを何年かぶりに証明しました。
でも、そろそろ、あの泡が ~・・・ ^^;
" 2011/11/13 Mozart Piano Concerto No.20 & No.23 & Koube "
本来ボツの写真、仕方ないので 貼り付けました。 m(__)m
10月にみなとのみえる丘公園で撮ってきたバラの写真たち、再度の出番。
体調をちょっと崩して、
3日間ほど会社も休んでしまいました。ストレスがたまっているのかなぁ~。
この年になって、じぶんの体調管理もできないようではいけないなぁ~と反省です。
病院に1年ぶりくらいに行って精密検査を受けて、結果は来週。
まあ、だいぶ元気にはなってきたので大丈夫。
休んで、布団の中、ぬくぬく。
色々とありますが、たまには体調崩して、時間の狭間みたいなこんな感じもよいかもしれない・・・。天井の模様って意外とおもしろい・・・などと、非日常の思考ルーチンです。
休んではいるのですが、HMV からは
たくさんのCD と今回はDVDが届きました。
布団の中で聴いています。
ピンク・フロイド 百花繚乱(ベスト盤)
コールドプレー マイロ・ザイロイト
エヴァネッセンス
クラシックでは
Mahler Symphony No.3 Kento Nagano
CELIBIDACHE 交響曲集 ハイドン・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・シューマン・ブラームス
エレーヌ・グリモー Mozart Pianoconcerto No.19 & No.23
DVD では Europa Concerto from Lisbon Maria Joao Pires Mozart Pianoconcerto No.20
etc etc ・・・ Ippaisugi warai ^^;
別々にHMV に頼んでおいたものが、ちょうど同じ頃に大量に(上記の他にも5~6枚)届いたのですが、
2つのMozart のPiano Concerto が中でも気に入りました。
グリモーのコンチェルト No.23 in A major K.488
ピリスのコンチェルト No.20 in D minor k.466
Mozart のピアノコンチェルトは全部で27曲ありますが、ダントツで好きなのはこの2曲。とにかく美しくて楽しくて心うきうきして、悲しくて、ロマンチックでかわいくて? たまらない曲たち(笑)。
グリモーの No.23 k.466 は、バイエルン放送交響楽団室内管弦楽団を弾き振りしたもの。
才気あふれる彼女らしく、第1楽章からぐいぐいとリズム良くオケを引っ張っていきます。オケが極端に小編成のためか、曲のディテールまでくっきり。カデンツァも定かではありませんが、グリモーのものではないかな?
第2楽章Adagio は反対にテンポを落としてメランコリックに絶妙なアゴーギク。哀しくて美しい・・・背中に震えが走ります。
そして第3楽章、一転して軽快な演奏。明るく楽しいMozart 。前楽章でメランコリックだった分、ここで昇華してしまいそうなほど元気に溌剌に飛翔しているMozart がここにいます。一気に疾風怒濤のごとく!! すごい!!
どちらかというと男性的な演奏だなぁと思いました。力強く軽快なMozart 、グリモー素敵です。
そして、ピリス。
今、自分が一番好きではないか? と思っている(浮気性で明日変わるかも)ピアニスト。とにかく、ピリスのピアノのタッチによって奏でられる一音一音が好きです。
一音一音が息をしている、歌っている・・・そんな風に感じます。こんなピアニスト、他に知りません。
今回聴いた k.488も、すごく素敵な演奏。以前聴いたChopin も良かったけれど、Mozart もいいなぁ。ベルリンフィルとブーレーズのサポートも素晴らしいです。リスボンの教会の中でのライヴ録音。深い響き、自然な残響・・・。
こういうところで聴くピリスのMozart って最高なんだろうな。
第1楽章のカデンツァ、いいですーーっ。第2楽章も感激信号が全身のシナプスから伝わっていきます。そして第3楽章。もう、何も言えません・・・。
ピリスの演奏を聴いているとピアノが鍵盤楽器であることを忘れてしまいます。空気中にピアノの音色の粒子が溶け込んでしまうまで、ずうっと聴いていたい。
久しぶりに大好きなNo.20 とNo.23 の素敵な演奏に出会いました。しかも同時に。
体調を崩していて時間がたっぷりとあったせいもあるのかもしれませんが、ゆっくりとMozartの世界に浸ることができました。たまには、体調を崩すのもよいのかも(笑)
さて、もう一つご報告です。
体調が悪くなる前、
再び、出張で
ここを訪れていました。
今年2回目の神戸です。
この前とは違って良い天気。
青空の下の鉄人に会って来ることができました。
恒例の? B級のランチですが、
そばめしを前回頂いたので、ぼっかけうどんを頂きました。
「ぼっかけ」というのは牛スジとコンニャクを煮たもので、「ぼっかけうどん」とは、その「ぼっかけ」をうどんの上にのせたもの。
あっさりした和風だしに「ぼっかけ」の甘味が加わってとても美味しかった。
それから、今回はこんなものにも出会いました。
ドクター・イエロー!!
自分にとっては2度目の出会いです。その後体調は崩しましたが、きっとこれからよいことがあるに違いありません。楽しみ
前回のコメントのお返しも滞っています。すいません。少しずつと思っています。申し訳ありません・・・ m(__)m
大好きなビールも一週間くらいお預け・・・。でも、飲まなければ飲まずにいられることを何年かぶりに証明しました。
でも、そろそろ、あの泡が ~・・・ ^^;
" 2011/11/13 Mozart Piano Concerto No.20 & No.23 & Koube "
出張報告です_盛岡:20111028 [訪れたところ色々]
金曜日は急遽、盛岡に行く事になりました。今まで西への出張が多かったのですが、先週は熊谷、筑波、そして盛岡です。
確か・・・2年ぶり。
盛岡、自分にとって、大切な街です。
盛岡といえば東北新幹線です。
東北新幹線に乗るのなら、前々からこいつに乗りたかった、E5系 " はやぶさ " 。
色もいいなぁ~。メタリックのグリーンにピンク。
形はノーズが長いし、遠くに走っているのを見ても、一目で " はやぶさ " って分ります。
あっ、東京駅で写真を撮る時は気を付けて下さい。うっかりしているとホームから落ちてしまいそう。駅員さんがしきりに注意をされていました。
ホームぎりぎりまでノーズが伸びていますので。
" はやぶさ "
実は10月のはじめに仙台に行った時にはじめて乗りました。東京駅 AM8時12分発 はやぶさ1号。
そして今回はAM9時36分発 はやぶさ3号。
じぶんは" 鉄 " ではないのですが、ブログをはじめてから、鉄道にも興味津々になりました。品川駅でドクターイエローに出会いましたし、この" はやぶさ " がまだ試験車だった時、仙台駅で見たことがあります。それらの時の興奮したこと !!
ブログって、色んなものに興味がわいてくるものなのですね。
速いです、そして快適です。
前のシートとの感覚も広いし、シートの枕まで動くのですよ・・・感激(笑)
" はやぶさ " の中で、前日にお茶の水の「丸善」で買った、三上延さんの「ビブリア古書堂の事件帳」を読んでいたら、あっと言う間に盛岡です。
この小説、鎌倉、しかも北鎌倉のビブリア古書堂が舞台になっていて、それではじぶんは絶対に読まねばなるまい、ということで手にしたものですが、ライトノベルの乗りながら、なかなか面白い。古書堂店主の篠川栞子さんとアルバイトの五浦大輔君が古書にまつわる事件や謎を解いていくのですが、2人の関係が今後どうなっていくのかも興味津々。
実は、2巻目も出ていて、盛岡フェザンの「さわや書店」さんでで2巻目を買い、帰りに一気に読んでしまいました。
久しぶりの盛岡。
北上川の川辺のこの大きな木も2年ぶりです。震災とか色々あったけれど、無事にいてくれました。良かった。
川岸まで降りて材木町の方まで歩きました。
材木町のあたりは宮沢賢治縁の場所。イーハトーブ。
セロ弾きのゴーシュのセロなのでしょうね、ここに来るのは何年ぶりだろう、とっても懐かしい・・・。
宮沢賢治も帽子を脱いで寛いでいる。
盛岡には冷麺、じゃじゃ麺 etc etc ・・・、色々と食べたいものがあるのですが、この日は「ひっつみ」にしました。
なくなった親友と最後に一緒に入った店で、良いって言うのに、あいつがご馳走してくれたもの。他にも色々と料理はあったのですが、あいつのことを思うと何も食べれなくて・・・、それで選んだものです。今となってはとても懐かしい。
あっさりとした醤油味の出汁で、油揚げとゴボウとしいたけの細切り、つるっとした食感の「ひっつみ」。
忘れられない味です。
ひっつみを頂いて、まだ少し時間があったので、材木町の光原社さん、可否館でコーヒーを飲むことにしました。
ここは、宮沢賢治の生前唯一の童話集「注文の多い料理店」が発刊された場所。
光原社という名前も宮沢賢治が付けたものだそうです。
道路に面した鉄器や民芸品、染物、漆器などのお店を抜けると素敵な中庭。
材木町の通り自体もメルヘンチックですが、この中庭は更に静かで暖かい、
別の世界に来たよう・・・。
懐かしい感じが体中に広がって・・・、
木漏れ日が、光が、この両手だけに当たるのではなく、すうっと、こころの中まで入って来て暖めてくれたように感じます。
可否館では、コーヒーとくるみクッキーを注文しました。
コーヒー420円、くるみクッキー125円、メニューも可愛いし、店員さんも宮沢賢治の童話にでてくるような綺麗で素敵な方。
店の中も柔らかな、やさしい光でいっぱいです。
ネルドリップで淹れられたコーヒーはまろやかで良い香り、くるみクッキーも甘すぎず、くるみの食感がアクセントになっていてコーヒーにとても合います。
コーヒーを頂く時間、とても寛いだ時間。ここで、ゆっくりと宮沢賢治の童話集でも読めたらなあ・・・。
でも、時計を見ればそろそろアポイントの時間です。後ろ髪を引かれながらお店を後にしました。
それまで雲に隠れていた岩手山も山頂を少しだけ見せてくれました。
お見舞いに行った際に、病院から一緒に眺めた岩手山。彼が好きだった山。
岩手山を眺めながら、音楽が好きだった彼ですが
「何もいらない、自然の音だけあれば良い」と言っていたのを思い出しました。
盛岡には盛岡の自然の音楽が流れているのですね。きっと、暖かい、やさしい音色。
今回、少しだけそれを聴くことができたような・・・、そんな気がしました。
一緒に酒をもう一度飲みたかったのです。
お土産はこれ。今回は娘の分はなしです(笑)
" 2011/10/28 Morioka & Hittumi "
確か・・・2年ぶり。
盛岡、自分にとって、大切な街です。
盛岡といえば東北新幹線です。
東北新幹線に乗るのなら、前々からこいつに乗りたかった、E5系 " はやぶさ " 。
色もいいなぁ~。メタリックのグリーンにピンク。
形はノーズが長いし、遠くに走っているのを見ても、一目で " はやぶさ " って分ります。
あっ、東京駅で写真を撮る時は気を付けて下さい。うっかりしているとホームから落ちてしまいそう。駅員さんがしきりに注意をされていました。
ホームぎりぎりまでノーズが伸びていますので。
" はやぶさ "
実は10月のはじめに仙台に行った時にはじめて乗りました。東京駅 AM8時12分発 はやぶさ1号。
そして今回はAM9時36分発 はやぶさ3号。
じぶんは" 鉄 " ではないのですが、ブログをはじめてから、鉄道にも興味津々になりました。品川駅でドクターイエローに出会いましたし、この" はやぶさ " がまだ試験車だった時、仙台駅で見たことがあります。それらの時の興奮したこと !!
ブログって、色んなものに興味がわいてくるものなのですね。
速いです、そして快適です。
前のシートとの感覚も広いし、シートの枕まで動くのですよ・・・感激(笑)
" はやぶさ " の中で、前日にお茶の水の「丸善」で買った、三上延さんの「ビブリア古書堂の事件帳」を読んでいたら、あっと言う間に盛岡です。
この小説、鎌倉、しかも北鎌倉のビブリア古書堂が舞台になっていて、それではじぶんは絶対に読まねばなるまい、ということで手にしたものですが、ライトノベルの乗りながら、なかなか面白い。古書堂店主の篠川栞子さんとアルバイトの五浦大輔君が古書にまつわる事件や謎を解いていくのですが、2人の関係が今後どうなっていくのかも興味津々。
実は、2巻目も出ていて、盛岡フェザンの「さわや書店」さんでで2巻目を買い、帰りに一気に読んでしまいました。
久しぶりの盛岡。
北上川の川辺のこの大きな木も2年ぶりです。震災とか色々あったけれど、無事にいてくれました。良かった。
川岸まで降りて材木町の方まで歩きました。
材木町のあたりは宮沢賢治縁の場所。イーハトーブ。
セロ弾きのゴーシュのセロなのでしょうね、ここに来るのは何年ぶりだろう、とっても懐かしい・・・。
宮沢賢治も帽子を脱いで寛いでいる。
盛岡には冷麺、じゃじゃ麺 etc etc ・・・、色々と食べたいものがあるのですが、この日は「ひっつみ」にしました。
なくなった親友と最後に一緒に入った店で、良いって言うのに、あいつがご馳走してくれたもの。他にも色々と料理はあったのですが、あいつのことを思うと何も食べれなくて・・・、それで選んだものです。今となってはとても懐かしい。
あっさりとした醤油味の出汁で、油揚げとゴボウとしいたけの細切り、つるっとした食感の「ひっつみ」。
忘れられない味です。
ひっつみを頂いて、まだ少し時間があったので、材木町の光原社さん、可否館でコーヒーを飲むことにしました。
ここは、宮沢賢治の生前唯一の童話集「注文の多い料理店」が発刊された場所。
光原社という名前も宮沢賢治が付けたものだそうです。
道路に面した鉄器や民芸品、染物、漆器などのお店を抜けると素敵な中庭。
材木町の通り自体もメルヘンチックですが、この中庭は更に静かで暖かい、
別の世界に来たよう・・・。
懐かしい感じが体中に広がって・・・、
木漏れ日が、光が、この両手だけに当たるのではなく、すうっと、こころの中まで入って来て暖めてくれたように感じます。
可否館では、コーヒーとくるみクッキーを注文しました。
コーヒー420円、くるみクッキー125円、メニューも可愛いし、店員さんも宮沢賢治の童話にでてくるような綺麗で素敵な方。
店の中も柔らかな、やさしい光でいっぱいです。
ネルドリップで淹れられたコーヒーはまろやかで良い香り、くるみクッキーも甘すぎず、くるみの食感がアクセントになっていてコーヒーにとても合います。
コーヒーを頂く時間、とても寛いだ時間。ここで、ゆっくりと宮沢賢治の童話集でも読めたらなあ・・・。
でも、時計を見ればそろそろアポイントの時間です。後ろ髪を引かれながらお店を後にしました。
それまで雲に隠れていた岩手山も山頂を少しだけ見せてくれました。
お見舞いに行った際に、病院から一緒に眺めた岩手山。彼が好きだった山。
岩手山を眺めながら、音楽が好きだった彼ですが
「何もいらない、自然の音だけあれば良い」と言っていたのを思い出しました。
盛岡には盛岡の自然の音楽が流れているのですね。きっと、暖かい、やさしい音色。
今回、少しだけそれを聴くことができたような・・・、そんな気がしました。
一緒に酒をもう一度飲みたかったのです。
お土産はこれ。今回は娘の分はなしです(笑)
" 2011/10/28 Morioka & Hittumi "
出張報告_札幌純連さん&博多一風堂さん:20110926 [訪れたところ色々]
めっきりと秋空、雲も秋仕様。
そろそろ、クールビズも終わりです。しばらくしなかったネクタイ・・・、結べるでしょうか。
気持ちのよい大気。ビールも秋味が出てきたし、昨日は秋刀魚の塩焼きを食べました。
秋刀魚は子供の頃から大好きです。自慢ではないですが、骨だけ残して後は全て綺麗にいただきます、当然かな ? (笑)
秋刀魚、本当に美味しい秋の味覚。
バタバタしていて、地に足が付いていないような毎日。
今週は月曜日は札幌、金曜日は博多に行ってきました。
先ずは月曜日の札幌。
7時半のJAL に乗って千歳空港へ、そこから快速エアーポートに乗って札幌まで。
車窓からの景色を眺めていると、いつものことながら「北海道に来たんだなぁ~」と実感です。
終着駅に降り立てば、大好きな札幌の街。
まだ少し時間があるので、大通りまで歩くことにしました。せっかくの札幌、電車だけではもったいないです。
じぶんの人生訓? 、「街と仲良くなるには自分の足でそこを歩いてみること」。
電車や車で通ってしまっただけでは気が付かないことがたくさんあります。
街角の小さなお店や食べ物屋さん、八百屋さんに並ぶ見たことのない野菜、焼きたてのパンの甘い匂い、ショーウインドーの中で遊んでいるディスプレーの動物達、路地の洗濯物と植木鉢の小さな白い花、落書きと板塀 etc etc ・・・。
街が持っている固有のリズムってあると思うのですが、それにシンクロしないと分からないことがたくさんあります。
歩きながらそっと、そのリズムに聴き耳を立てる・・・。
札幌の街も、テクテクと歩きます。この街も特有なリズムがあると思う。
素敵な心地よい、この秋空のように開放感のあるリズム ♪
Walkman はお休み。
時計台と馬車とお客さんたちが奏でる楽しそうなリズム ♪
交差点で信号を待つ間の車と時計台のリズム ♪
そして、ちょうど秋のフェスタが開催中の大通公園にたどり着きました。
いいなぁ~、北海道の美味しいもの満載です。 それに、ビーーールがある・・・。美味しそう。
ほんとうに、のどから手が出るとはこのこと ^^;
北海道で飲むビールは一味・・・、いえいえ、二味、三味くらい違います。 この乾いて美味しい空気とおおらかな雰囲気の中で飲むビールは最高です。
仕事がなければ、昼間ですが、浴びるほど飲みたかった。
でも、ビールと同じくらい久しぶりに楽しみにしているものがありますから、ここは我慢。
大通公園、それぞれみなさん、思い思いに初秋の一時を過ごされていました。
大通駅から地下鉄南北線に乗って澄川で降りて、純連さんへ。
久しぶりの純連さん本店。もしかすると少し改築したのかな?
以前に来たのは3年くらい前かもしれない。ほんとうに久しぶりです。
味玉味噌ラーメン 900円也をいただきました。
これこれ、濃い目の味噌味。
スープに色々な味を感じます。油が表面に層になっているので、最後まで熱々です。麺は固めでお願いしましたが、太目の縮れ麺、小麦の味、つやつやで喉越しも良い。
今まで札幌で味噌ラーメンを何軒かのお店で頂きましたが、あっさり気味の白樺山荘さん、そして、しっかりとした味の純連さんが好きかなぁ。
味噌ラーメン、冬の雪の積もった札幌で頂くのが最高に美味しいです。純連さんの味噌ラーメンが熱々なのも、本来札幌味噌ラーメンってそういう季節の食べ物だからなのかもしれない。
秋の空気にはなっているのですが、熱々のラーメンを頂きまだ体はポッポッ。
汗を拭き拭き、さあ、お仕事お仕事。
北海道出張もしばらくぶりでした。お土産も何が良いのか?
娘のリクエストの「とうきびチョコ」と、いつもながらですが「じゃがポックル」を買ってきました。
そして、金曜日は博多へ。
今度はANA にしました。羽田の国内線は第一ターミナルと第二ターミナルがありますが、ANA 側の第二ターミナルの朝のこの光好きです。
いつも見とれて必ず写真を撮ってしまいます。最近の出張に持っていくカメラは軽めのCX3。
不思議な感じ。そういえはエレベーターも何となくSF っぽい感じです。
ANA は機内誌の翼の王国が気に入っています。JAL は会社でチケットを取ってもらうとクラスJ の座席にしてくれます。
ゆったりとヘッドレストとレッグレストが付いていて、これはこれで快適。クラスJ だと以前のようなコーヒーやスープのサービスもあるし・・・、最近はどちらにするか迷います。
金曜日の博多は小雨。
ならば、あまり歩かなくて行ける天神の一風堂本店さんへ。
11時からの開店、少し過ぎに店にたどり着きましたが、さすが人気店です。既に半分の席はうまっていました。
店内も改装したようで前回のお店とはずいぶん趣が変わっています。ラーメン屋さんと言うよりも小洒落た飲み屋さん?
みたいな感じ。
伝統の本店さんも色々と挑戦しているのですね。
挑戦といえば店内だけでなくて、メニューも変わっていました。
その中で、本店さんにだけしかない、しかも新作だと思います、赤丸新味をいただきました。
「長年、博多一風堂のスタンダードを守り続けた赤丸新味を更に極めた総本店だけの新しくて懐かしい味です」なんてメニューに書いてあれば・・・、頼まないわけには行きません(笑)
もちろん200円プラスでライスと餃子が付いてくるランチに b^^
麺はまっすぐな細麺。スープは濃厚。これぞ博多ラーメンと言う感じです。
いつもは、これも本店さんだけにしかない「かさね」を頂くのですが、赤丸新味もなかなかのもの。博多ラーメンと言うイメージならこちらの方ですね。
美味しいラーメンを頂いて博多まで地下鉄で戻ります。
さあ、お仕事お仕事 (笑)
お土産です。
かっぱえびせん、九州限定明太子味・柚子こしょう味
それに、定番です、稚加榮さんの明太子。ちゃんとしたのを買うとお高いので切子の方を頂いてきました。うちでどうせ豪快に食べてしまうので、こちらで十分です(笑)
麺つながりで・・・
9月の中旬、名古屋ではこちら味噌煮込みうどんを頂きました。ひつまぶしを頂こうと思っていたのですが、開店とと同時に店はいっぱい。しかもまだ行列が少し。
ならば時間もないことなので・・・と。
でも、味噌煮込みうどんもなかなかのお味です。
うどんは、太くて「こし」なんていう表現では納まりきらないくらいの自己主張!! 金額でもひつまぶしと同じくらいなんですよ。
名古屋駅地下街の山本屋本店のエスカ店さんで頂きました。
昨日、今日と連休で休めています。
天気は最初の予報とは違い曇りですが時々晴れ間も。
本来ならカメラを持って出かけるところなのですが、まだ少し疲れ気味。どうも、出かける気になりません。
たぶん、今日も部屋にいるんだろうな(笑)
出張は上期の分は一段落。「美味しいもの」を振り返ってみると、麺ばかり食べているような気がします。高松の讃岐うどんも美味しかったし、やはりじぶんは麺好きであると今更ながら改めて認識。
" 2011/09/16&09/30 Sapporo & Hakata "
そろそろ、クールビズも終わりです。しばらくしなかったネクタイ・・・、結べるでしょうか。
気持ちのよい大気。ビールも秋味が出てきたし、昨日は秋刀魚の塩焼きを食べました。
秋刀魚は子供の頃から大好きです。自慢ではないですが、骨だけ残して後は全て綺麗にいただきます、当然かな ? (笑)
秋刀魚、本当に美味しい秋の味覚。
バタバタしていて、地に足が付いていないような毎日。
今週は月曜日は札幌、金曜日は博多に行ってきました。
先ずは月曜日の札幌。
7時半のJAL に乗って千歳空港へ、そこから快速エアーポートに乗って札幌まで。
車窓からの景色を眺めていると、いつものことながら「北海道に来たんだなぁ~」と実感です。
終着駅に降り立てば、大好きな札幌の街。
まだ少し時間があるので、大通りまで歩くことにしました。せっかくの札幌、電車だけではもったいないです。
じぶんの人生訓? 、「街と仲良くなるには自分の足でそこを歩いてみること」。
電車や車で通ってしまっただけでは気が付かないことがたくさんあります。
街角の小さなお店や食べ物屋さん、八百屋さんに並ぶ見たことのない野菜、焼きたてのパンの甘い匂い、ショーウインドーの中で遊んでいるディスプレーの動物達、路地の洗濯物と植木鉢の小さな白い花、落書きと板塀 etc etc ・・・。
街が持っている固有のリズムってあると思うのですが、それにシンクロしないと分からないことがたくさんあります。
歩きながらそっと、そのリズムに聴き耳を立てる・・・。
札幌の街も、テクテクと歩きます。この街も特有なリズムがあると思う。
素敵な心地よい、この秋空のように開放感のあるリズム ♪
Walkman はお休み。
時計台と馬車とお客さんたちが奏でる楽しそうなリズム ♪
交差点で信号を待つ間の車と時計台のリズム ♪
そして、ちょうど秋のフェスタが開催中の大通公園にたどり着きました。
いいなぁ~、北海道の美味しいもの満載です。 それに、ビーーールがある・・・。美味しそう。
ほんとうに、のどから手が出るとはこのこと ^^;
北海道で飲むビールは一味・・・、いえいえ、二味、三味くらい違います。 この乾いて美味しい空気とおおらかな雰囲気の中で飲むビールは最高です。
仕事がなければ、昼間ですが、浴びるほど飲みたかった。
でも、ビールと同じくらい久しぶりに楽しみにしているものがありますから、ここは我慢。
大通公園、それぞれみなさん、思い思いに初秋の一時を過ごされていました。
大通駅から地下鉄南北線に乗って澄川で降りて、純連さんへ。
久しぶりの純連さん本店。もしかすると少し改築したのかな?
以前に来たのは3年くらい前かもしれない。ほんとうに久しぶりです。
味玉味噌ラーメン 900円也をいただきました。
これこれ、濃い目の味噌味。
スープに色々な味を感じます。油が表面に層になっているので、最後まで熱々です。麺は固めでお願いしましたが、太目の縮れ麺、小麦の味、つやつやで喉越しも良い。
今まで札幌で味噌ラーメンを何軒かのお店で頂きましたが、あっさり気味の白樺山荘さん、そして、しっかりとした味の純連さんが好きかなぁ。
味噌ラーメン、冬の雪の積もった札幌で頂くのが最高に美味しいです。純連さんの味噌ラーメンが熱々なのも、本来札幌味噌ラーメンってそういう季節の食べ物だからなのかもしれない。
秋の空気にはなっているのですが、熱々のラーメンを頂きまだ体はポッポッ。
汗を拭き拭き、さあ、お仕事お仕事。
北海道出張もしばらくぶりでした。お土産も何が良いのか?
娘のリクエストの「とうきびチョコ」と、いつもながらですが「じゃがポックル」を買ってきました。
そして、金曜日は博多へ。
今度はANA にしました。羽田の国内線は第一ターミナルと第二ターミナルがありますが、ANA 側の第二ターミナルの朝のこの光好きです。
いつも見とれて必ず写真を撮ってしまいます。最近の出張に持っていくカメラは軽めのCX3。
不思議な感じ。そういえはエレベーターも何となくSF っぽい感じです。
ANA は機内誌の翼の王国が気に入っています。JAL は会社でチケットを取ってもらうとクラスJ の座席にしてくれます。
ゆったりとヘッドレストとレッグレストが付いていて、これはこれで快適。クラスJ だと以前のようなコーヒーやスープのサービスもあるし・・・、最近はどちらにするか迷います。
金曜日の博多は小雨。
ならば、あまり歩かなくて行ける天神の一風堂本店さんへ。
11時からの開店、少し過ぎに店にたどり着きましたが、さすが人気店です。既に半分の席はうまっていました。
店内も改装したようで前回のお店とはずいぶん趣が変わっています。ラーメン屋さんと言うよりも小洒落た飲み屋さん?
みたいな感じ。
伝統の本店さんも色々と挑戦しているのですね。
挑戦といえば店内だけでなくて、メニューも変わっていました。
その中で、本店さんにだけしかない、しかも新作だと思います、赤丸新味をいただきました。
「長年、博多一風堂のスタンダードを守り続けた赤丸新味を更に極めた総本店だけの新しくて懐かしい味です」なんてメニューに書いてあれば・・・、頼まないわけには行きません(笑)
もちろん200円プラスでライスと餃子が付いてくるランチに b^^
麺はまっすぐな細麺。スープは濃厚。これぞ博多ラーメンと言う感じです。
いつもは、これも本店さんだけにしかない「かさね」を頂くのですが、赤丸新味もなかなかのもの。博多ラーメンと言うイメージならこちらの方ですね。
美味しいラーメンを頂いて博多まで地下鉄で戻ります。
さあ、お仕事お仕事 (笑)
お土産です。
かっぱえびせん、九州限定明太子味・柚子こしょう味
それに、定番です、稚加榮さんの明太子。ちゃんとしたのを買うとお高いので切子の方を頂いてきました。うちでどうせ豪快に食べてしまうので、こちらで十分です(笑)
麺つながりで・・・
9月の中旬、名古屋ではこちら味噌煮込みうどんを頂きました。ひつまぶしを頂こうと思っていたのですが、開店とと同時に店はいっぱい。しかもまだ行列が少し。
ならば時間もないことなので・・・と。
でも、味噌煮込みうどんもなかなかのお味です。
うどんは、太くて「こし」なんていう表現では納まりきらないくらいの自己主張!! 金額でもひつまぶしと同じくらいなんですよ。
名古屋駅地下街の山本屋本店のエスカ店さんで頂きました。
昨日、今日と連休で休めています。
天気は最初の予報とは違い曇りですが時々晴れ間も。
本来ならカメラを持って出かけるところなのですが、まだ少し疲れ気味。どうも、出かける気になりません。
たぶん、今日も部屋にいるんだろうな(笑)
出張は上期の分は一段落。「美味しいもの」を振り返ってみると、麺ばかり食べているような気がします。高松の讃岐うどんも美味しかったし、やはりじぶんは麺好きであると今更ながら改めて認識。
" 2011/09/16&09/30 Sapporo & Hakata "
東京ディズニーシーFantasmic ! & ShellieMay :20110722 [訪れたところ色々]
7月の下旬、休みが一日取れました。
「どこかに行く ? 」 でも、考える必要等なく、我が家で休みといえば、TDL。
ただ、ディズニーランドにするか、ディズニーシーにするか? なのですが?
これも、「ダッフィーが一人で寂しそうだから」
と言うことで、ディズニーシーに決定。なんとなく・・・上手くねだられたような感じも・・・(笑)。
台風が暑さを吹き飛ばしていって、まるで秋のような空と気温。海風が頬に気持ちよい。
ディズニーシーを一日楽しむにはちょうど良い気候です。
それに、ウィークデーなので空いている。
インディ・ジョーンズも、ファストパスを取らずに20分くらいの待ち時間ですんなり乗ることかできました。
ディズニーシーは未体験のアトラクションがいくつかあります。
インディ・ジョーンズ「クリスタルスカルの魔宮」もその一つ。
娘が大きくなるにつれて、色々なアトラクションに一つずつ乗ることができるようになっていきましたが、
どうも、この手の不気味なものはダメらしく、今まで乗ることができませんでした。
でも、今回は開園と同時にダッシュ!!
みんなバタバタと一番先に楽しみたいアトラクションに走るのですが、その乗りにのっかったまま、インディ・ジョーンズに乗せてしまいました(笑)
はじめてのアトラクション、ここで一つ事件が・・・。
あまりの揺れに、持っていたポップコーンのバケットを途中で落としてしまいました。ジャングル探検のオフロード車が、ひっきりなしに動いている中では拾うことはできなくて、係の方にお願いし、翌日回収していただきました。
うーーん、コースター系ではないけれど、かなりの揺れでした。
「若さの泉」は見つけられなかったけれど、ポップコーンバケットが見つかってよかった。
ディズニーシー、のんびりゆっくり、
色んなものが展示? してあります。メディテレーニアンハーバーも面白いものがたくさんあります。
この天球儀のような装置、結構好きです。
ディズニーランドほど広くないですが、こじんまりとしていて
世界中の港町が集まっているようで、歩いているだけでも、楽しいところ。
アリエルのプレイグランドは昔、良くお世話になりました。
ここに来ると、娘がまだ小さかった頃を思い出します。ここの乗り物くらいしか楽しむことができなかった頃のこと。
じぶんも、年を取るはず。
ディズニーシー、
アトラクションに乗らなくて、カメラをもって一日ぶらぶらとしてみたい。
写真を撮りに来ている訳ではないので(ちょっとはまっていると、すぐに置いて行かれます 笑 )、写真はみんなすれ違いのものになってしまいますが、一度ゆっくり写真を撮ってみたい。
こういう感じは、ディズニーランドにはありません。
特にじぶんのお薦めは「アメリカンウォーターフロント」
ここの夕方の景色がとても好きです。
古いアメリカ風の街並み、街灯の長い影が今日一日のことを全部語ってくれそうです。
それに、この日はここでもはじめてのものを見ること(聴くこと)かできました。
ミッキーがドラムを叩きタップダンスを踊るだけでもすごいのに、ジャズのスタンダードナンバーを、ブロードウェイ仕込の華やかなショーで聴かせてくれました。
「ビッグバンビート」、本当にプロの方たち。踊りも歌も演奏も最高でした。
まさか、ディズニーシーでこんなショーを見ることができるとは。
感動です。
そして、
ディズニーシーは夕暮れ。
夏にしては太陽が少し遠慮気味でしたが、
それでも、素敵な夕暮れ。
マジックキングダムのマジックアワーですから、それはもう・・・、何にも言葉は要りません。
軽く食事をして、
この日のメインイベントをまだかまだかと待ちます。
ディズニーシーの新しいショー
「ファンタズミック! 」
テレビか何かで見て、絶対見なければと思っていました。今回、ディズニーシーに来た目的の一つです。
でも、夏とは思えぬほどの、肌寒いほどの風。上着を持って来ればよかった。ぶるぶる~。
メディテレーニアンハーバーのお城の上から見ることにしたのですが、始まるまで城壁の下で風をよけていました。
場所を決め手から、待つこと1時間。
ファンタズミック! 光と水と火とが作り出すスケールの大きなショーのスタート、気が付くと寒さも気にならなくなっていました。
どうやってこんなに鮮やかに映像を野外で映し出せるのでしょう。
この円形のスクリーンだけではなくて、ウォータースクリーンも使っているんです。
考えられる全てのものを使ってショーを作り上げている。これは一見の価値があると思います。
魔法使いの弟子のミッキーが抱いたイメージの世界、イマジネーションの世界、
最後は悪い魔法使い達、ドラゴンとの戦いになります。
光と、レーザーと噴出す炎、ウォータースクリーンのしぶきと、炎の熱さ、こんなに離れているところにも伝わってきます。
ものすごい迫力。
真昼のような明るさ、ドラマを盛り上げるディズニーのサウンド ♪
ドラゴンは強敵ですが、でも、われらがミッキーは強い!! 強いのです!!
ドラゴンは炎の中に沈んで行きます。 愛と正義の勝利。
フィナーレ!!
ディズニーのショーの中では、今まで見たものの中で一番すごいと思いました。
今回はショーの後ろ側から見たので、是非もう一度、次の機会には正面から挑戦してみたいと思いました。
ただ、良い席を取るには2~3時間前から場所を取っておかないとダメなようです。
でも、そのくらいの価値があると思いました。
それと、ミッキーの顔とかを撮るには、標準レンズでは無理。ここに載せたので精一杯です。望遠が必要ですね。
持っていたっのはE-520と1454のレンズ。
という訳で ?、いつの間にか、我が家にもシェリー・メイが加わっていました。可愛い ♪
じぶんにもディズニーシー10周年のグラスを買ってきました。その後忙しくて袋から出していませんでしたが、今日はこのグラスでビールをいただきたいと思います。
今年3回目のディズニーランドです。今年中にあと何回くらい行くことになるのかな ? (笑)
何度行っても、また行きたくなります。
それに、開園から閉園まで、時間もあっと言う間なのです (笑)。
" 20110722 Disney Sea & ShellieMay "
「どこかに行く ? 」 でも、考える必要等なく、我が家で休みといえば、TDL。
ただ、ディズニーランドにするか、ディズニーシーにするか? なのですが?
これも、「ダッフィーが一人で寂しそうだから」
と言うことで、ディズニーシーに決定。なんとなく・・・上手くねだられたような感じも・・・(笑)。
台風が暑さを吹き飛ばしていって、まるで秋のような空と気温。海風が頬に気持ちよい。
ディズニーシーを一日楽しむにはちょうど良い気候です。
それに、ウィークデーなので空いている。
インディ・ジョーンズも、ファストパスを取らずに20分くらいの待ち時間ですんなり乗ることかできました。
ディズニーシーは未体験のアトラクションがいくつかあります。
インディ・ジョーンズ「クリスタルスカルの魔宮」もその一つ。
娘が大きくなるにつれて、色々なアトラクションに一つずつ乗ることができるようになっていきましたが、
どうも、この手の不気味なものはダメらしく、今まで乗ることができませんでした。
でも、今回は開園と同時にダッシュ!!
みんなバタバタと一番先に楽しみたいアトラクションに走るのですが、その乗りにのっかったまま、インディ・ジョーンズに乗せてしまいました(笑)
はじめてのアトラクション、ここで一つ事件が・・・。
あまりの揺れに、持っていたポップコーンのバケットを途中で落としてしまいました。ジャングル探検のオフロード車が、ひっきりなしに動いている中では拾うことはできなくて、係の方にお願いし、翌日回収していただきました。
うーーん、コースター系ではないけれど、かなりの揺れでした。
「若さの泉」は見つけられなかったけれど、ポップコーンバケットが見つかってよかった。
ディズニーシー、のんびりゆっくり、
色んなものが展示? してあります。メディテレーニアンハーバーも面白いものがたくさんあります。
この天球儀のような装置、結構好きです。
ディズニーランドほど広くないですが、こじんまりとしていて
世界中の港町が集まっているようで、歩いているだけでも、楽しいところ。
アリエルのプレイグランドは昔、良くお世話になりました。
ここに来ると、娘がまだ小さかった頃を思い出します。ここの乗り物くらいしか楽しむことができなかった頃のこと。
じぶんも、年を取るはず。
ディズニーシー、
アトラクションに乗らなくて、カメラをもって一日ぶらぶらとしてみたい。
写真を撮りに来ている訳ではないので(ちょっとはまっていると、すぐに置いて行かれます 笑 )、写真はみんなすれ違いのものになってしまいますが、一度ゆっくり写真を撮ってみたい。
こういう感じは、ディズニーランドにはありません。
特にじぶんのお薦めは「アメリカンウォーターフロント」
ここの夕方の景色がとても好きです。
古いアメリカ風の街並み、街灯の長い影が今日一日のことを全部語ってくれそうです。
それに、この日はここでもはじめてのものを見ること(聴くこと)かできました。
ミッキーがドラムを叩きタップダンスを踊るだけでもすごいのに、ジャズのスタンダードナンバーを、ブロードウェイ仕込の華やかなショーで聴かせてくれました。
「ビッグバンビート」、本当にプロの方たち。踊りも歌も演奏も最高でした。
まさか、ディズニーシーでこんなショーを見ることができるとは。
感動です。
そして、
ディズニーシーは夕暮れ。
夏にしては太陽が少し遠慮気味でしたが、
それでも、素敵な夕暮れ。
マジックキングダムのマジックアワーですから、それはもう・・・、何にも言葉は要りません。
軽く食事をして、
この日のメインイベントをまだかまだかと待ちます。
ディズニーシーの新しいショー
「ファンタズミック! 」
テレビか何かで見て、絶対見なければと思っていました。今回、ディズニーシーに来た目的の一つです。
でも、夏とは思えぬほどの、肌寒いほどの風。上着を持って来ればよかった。ぶるぶる~。
メディテレーニアンハーバーのお城の上から見ることにしたのですが、始まるまで城壁の下で風をよけていました。
場所を決め手から、待つこと1時間。
ファンタズミック! 光と水と火とが作り出すスケールの大きなショーのスタート、気が付くと寒さも気にならなくなっていました。
どうやってこんなに鮮やかに映像を野外で映し出せるのでしょう。
この円形のスクリーンだけではなくて、ウォータースクリーンも使っているんです。
考えられる全てのものを使ってショーを作り上げている。これは一見の価値があると思います。
魔法使いの弟子のミッキーが抱いたイメージの世界、イマジネーションの世界、
最後は悪い魔法使い達、ドラゴンとの戦いになります。
光と、レーザーと噴出す炎、ウォータースクリーンのしぶきと、炎の熱さ、こんなに離れているところにも伝わってきます。
ものすごい迫力。
真昼のような明るさ、ドラマを盛り上げるディズニーのサウンド ♪
ドラゴンは強敵ですが、でも、われらがミッキーは強い!! 強いのです!!
ドラゴンは炎の中に沈んで行きます。 愛と正義の勝利。
フィナーレ!!
ディズニーのショーの中では、今まで見たものの中で一番すごいと思いました。
今回はショーの後ろ側から見たので、是非もう一度、次の機会には正面から挑戦してみたいと思いました。
ただ、良い席を取るには2~3時間前から場所を取っておかないとダメなようです。
でも、そのくらいの価値があると思いました。
それと、ミッキーの顔とかを撮るには、標準レンズでは無理。ここに載せたので精一杯です。望遠が必要ですね。
持っていたっのはE-520と1454のレンズ。
という訳で ?、いつの間にか、我が家にもシェリー・メイが加わっていました。可愛い ♪
じぶんにもディズニーシー10周年のグラスを買ってきました。その後忙しくて袋から出していませんでしたが、今日はこのグラスでビールをいただきたいと思います。
今年3回目のディズニーランドです。今年中にあと何回くらい行くことになるのかな ? (笑)
何度行っても、また行きたくなります。
それに、開園から閉園まで、時間もあっと言う間なのです (笑)。
" 20110722 Disney Sea & ShellieMay "
米子出張報告です_鬼太郎列車:20110720 [訪れたところ色々]
7月20日、
大雨の被害をもたらし、今思えば暑かった夏空を一気に吹き飛ばしていった台風6号が、太平洋沿岸を通り過ぎていた日。
米子にたどり着けるのか?? 自分。
前日は、後輩たちに、とりあえず朝に羽田に行って、ダメなら会社に来るので・・・と、言い残して帰りました。
でも、翌日の羽田は小雨が降ってはいたものの、飛行機は欠航も遅れもなく無事に飛び立つことができました。
台風の進むスピードがかなり遅く、まだ関東にはそれほどの影響がなかったのでした。
色々と心配して飛び乗ったANA811便 でしたが、そんなことは必要なかったように無事に米子空港に到着。
いつもなら空港からはバスで米子市内に向かうのですが、今回はどうしても乗ってみたいものがあり、飛行機から降り立った他の方々とは別の方向に。
米子空港駅、
空港駅ですから、たくさんの人が利用するのではという予想は大外れ、811便から降りてこの駅のホームに立ったのはじぶんだけ、というよりも、この駅、この時間、じぶんの他には誰もいません(笑)
以前米子を訪れたとき、この電車が走っているのを見て、一度でよいので乗ってみたいと思っていました。
JR西日本境線、鬼太郎列車。
「鬼太郎列車」・「ねずみ男列車」・「ねこ娘列車」・「目玉おやじ列車」の4種類があるそうですが、うれしいことに鬼太郎のものに乗ることができました。
先頭のイラストは鬼太郎でしたが、じぶんが座った2両目の内装はねずみ男のもの。
シートの背もたれの部分と、
車両の天上部分にも、これでもかという程ねずみ男がいっぱい。
下り? 境港に進む電車は学生がかなり乗っていてほぼ100%の乗車率のようでしたが、
上りの米子に向かう列車はガラガラ状態。
何となく、ねずみ男独り占め(笑)、念願の境線に乗ることができました。 ^^
そして、さあ、お仕事、お仕事です (笑) 。
出張が続いてバタバタしていますが、
イベント? を自分なりに交えながらこなしています。どうせ行くのなら、その土地の面白いものに出会ってみたい。
それにしても、しばらく来ないうちに、米子は鬼太郎にかなり侵食されているなぁ~ (笑)
NHK の「ゲゲゲの女房」の影響もあるのでしょう。
空港まで「米子鬼太郎空港」となっていました。
お土産は、この3つ。鬼太郎ミルクキャラメル。鬼太郎キューピー、
そして、吾左衛門鮓。
押し寿司好きですが、吾左衛門鮓はかなりの上位にランクされるのかと。
昆布の食感と鯖の脂が口の中で絶妙にマッチしてとても美味しかった。
昨日は高松でしたが、今日は宇都宮です。行ってきます。
" 2011/07/20 Yonago Kitarou-Train "
大雨の被害をもたらし、今思えば暑かった夏空を一気に吹き飛ばしていった台風6号が、太平洋沿岸を通り過ぎていた日。
米子にたどり着けるのか?? 自分。
前日は、後輩たちに、とりあえず朝に羽田に行って、ダメなら会社に来るので・・・と、言い残して帰りました。
でも、翌日の羽田は小雨が降ってはいたものの、飛行機は欠航も遅れもなく無事に飛び立つことができました。
台風の進むスピードがかなり遅く、まだ関東にはそれほどの影響がなかったのでした。
色々と心配して飛び乗ったANA811便 でしたが、そんなことは必要なかったように無事に米子空港に到着。
いつもなら空港からはバスで米子市内に向かうのですが、今回はどうしても乗ってみたいものがあり、飛行機から降り立った他の方々とは別の方向に。
米子空港駅、
空港駅ですから、たくさんの人が利用するのではという予想は大外れ、811便から降りてこの駅のホームに立ったのはじぶんだけ、というよりも、この駅、この時間、じぶんの他には誰もいません(笑)
以前米子を訪れたとき、この電車が走っているのを見て、一度でよいので乗ってみたいと思っていました。
JR西日本境線、鬼太郎列車。
「鬼太郎列車」・「ねずみ男列車」・「ねこ娘列車」・「目玉おやじ列車」の4種類があるそうですが、うれしいことに鬼太郎のものに乗ることができました。
先頭のイラストは鬼太郎でしたが、じぶんが座った2両目の内装はねずみ男のもの。
シートの背もたれの部分と、
車両の天上部分にも、これでもかという程ねずみ男がいっぱい。
下り? 境港に進む電車は学生がかなり乗っていてほぼ100%の乗車率のようでしたが、
上りの米子に向かう列車はガラガラ状態。
何となく、ねずみ男独り占め(笑)、念願の境線に乗ることができました。 ^^
そして、さあ、お仕事、お仕事です (笑) 。
出張が続いてバタバタしていますが、
イベント? を自分なりに交えながらこなしています。どうせ行くのなら、その土地の面白いものに出会ってみたい。
それにしても、しばらく来ないうちに、米子は鬼太郎にかなり侵食されているなぁ~ (笑)
NHK の「ゲゲゲの女房」の影響もあるのでしょう。
空港まで「米子鬼太郎空港」となっていました。
お土産は、この3つ。鬼太郎ミルクキャラメル。鬼太郎キューピー、
そして、吾左衛門鮓。
押し寿司好きですが、吾左衛門鮓はかなりの上位にランクされるのかと。
昆布の食感と鯖の脂が口の中で絶妙にマッチしてとても美味しかった。
昨日は高松でしたが、今日は宇都宮です。行ってきます。
" 2011/07/20 Yonago Kitarou-Train "
神戸出張報告_鉄人28号:20110616 [訪れたところ色々]
ダッ ダッ ダッ ダッ
ダダッ~ ダダッ~ ダダッ~ ♪
ダッ ダッ ダッ ダッ
ビルの街にガオー !!
夜のハイウェイにガオー !!
ダダダダダーンと弾がくる
バババババーンと破裂する
ビューンと飛んでく鉄人28号
会って来ました。憧れの鉄人28号。
横山光輝さんの傑作ロボットアニメ。ガンダムとかのルーツだと思うのですが、全長18m、重量50t、神戸に実物大の鉄人ができたと聴いたときから一度は会いたいと思っていました。
あっ、但し、神戸出張のついでです・・・^^;
昼食時に神戸、JR新長田駅の周りをぶらぶら出来る時間があったので、ほんの一時間ほどでしたが念願の鉄人に会って触れてくることができました。
お台場で会ったガンダムほどの派手さはないし、動いたりミストを出したり等のギミックもありませんでしたが、鉄人は実物大の大きさで立っているだけで良いのです(笑)
新長田駅にしっくりとなじんでいて、結構、存在感あります。
昼食は出かける前にネットで調べたのですが、" そばめし " と言うものがあるらしいと・・・、
しかも、発祥のお店? " 青森 " さんというところが駅のそばにあるらしいと・・・、ならば、是非にそこに行って食さねばと(笑)、
地図を見ながらお店を探しました。
鉄人と別れて少し歩いただけで " 青森 " さん、すぐに見つかりました。
11時30分の開店。常連さんでしょうか? 一人の方が既に入り口の前で待っていらっしゃいました。
中は、テーブルが3つと大きな鉄板をはさんで席が5つくらい。壁には芸能人の方が訪れたときに撮られたのでしょう、写真が何枚か貼られています。
ご主人と奥さんお2人でやっていらっしゃるお店のよう。もちろん、そばめし(700円也)を注文しました。
そばめしは、焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼き飯でした。
焼きそばを鉄板の上で炒めて、そして、ご飯を投入。そこにぼっかけ(煮込んだすじ肉)を加えて、切り刻むようにしてよく炒める。最後は特性ソースをかけて出来上がり。
う~ん、何となく懐かしい味・・・。関西に来たって感じが口中に広がりました。
仕事中でなければ、あとお好み焼きを頼んで、それから・・・ビールも飲みたかった・・・です。
ご当地グルメのコレクションが一つ増えた(笑) ^^v
新長田は鉄人だけでなく、横山光輝さんの「三国志」関係のモニュメントがあちらこちらに。
三国志パークなるところも新設されていました。
劉備、関羽、張飛、桃園の誓い!!
三国志も大好きです。
三国志演義、吉川英治さんのもの、陳舜臣さん、北方謙三さん、宮城谷 昌光さん、etc etc・・・色々と読みました。
PC をはじめたのも光栄の三国志のゲームをしたかったから。
好きなのはやはり諸葛亮孔明、
そして、何と言っても、知友兼備、忠義のかたまり、趙雲子龍。
宮城谷 昌光さんのお話は現在進行中。9巻まで刊行されて、「泣いて馬謖を斬る」のところまで。
演義ではなくて史書に近いのも面白いです。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて??? お仕事、お仕事。
不慣れなものの、無事? 終了。めでたしめでたし(笑)。
新神戸だと、九州新幹線の車両も通るのですね。
いつか、九州新幹線も乗ってみたい。
新神戸駅で買ってきたお土産です。
娘のリクエストのドライワッフル。 これがぜひとも食べたいとのことでした。
そして、そらさんの記事で知った「くぎ煮」。関東では食べないですよね。初めて買いました。
温かいご飯に良くあいます。とっても美味しかった。 ^^
そして、じぶんへのお土産です。 PHS につけました(笑)
4月から仕事が変わりましたが、今度の仕事も一年に何箇所か出張があります。今まで行ったことのないところへの出張もあるはず。
また、新しいものの発見もあるでしょうし、美味しいものもB級グルメとか、楽しみです。
ささやかな、仕事の合間の楽しみ ^^v
早速、明日は、金沢。
でも明日は、また、雨なんだろうな・・・ ^^;
" 2011/06/16 Koube & Tetsujin No.28 "
ダダッ~ ダダッ~ ダダッ~ ♪
ダッ ダッ ダッ ダッ
ビルの街にガオー !!
夜のハイウェイにガオー !!
ダダダダダーンと弾がくる
バババババーンと破裂する
ビューンと飛んでく鉄人28号
会って来ました。憧れの鉄人28号。
横山光輝さんの傑作ロボットアニメ。ガンダムとかのルーツだと思うのですが、全長18m、重量50t、神戸に実物大の鉄人ができたと聴いたときから一度は会いたいと思っていました。
あっ、但し、神戸出張のついでです・・・^^;
昼食時に神戸、JR新長田駅の周りをぶらぶら出来る時間があったので、ほんの一時間ほどでしたが念願の鉄人に会って触れてくることができました。
お台場で会ったガンダムほどの派手さはないし、動いたりミストを出したり等のギミックもありませんでしたが、鉄人は実物大の大きさで立っているだけで良いのです(笑)
新長田駅にしっくりとなじんでいて、結構、存在感あります。
昼食は出かける前にネットで調べたのですが、" そばめし " と言うものがあるらしいと・・・、
しかも、発祥のお店? " 青森 " さんというところが駅のそばにあるらしいと・・・、ならば、是非にそこに行って食さねばと(笑)、
地図を見ながらお店を探しました。
鉄人と別れて少し歩いただけで " 青森 " さん、すぐに見つかりました。
11時30分の開店。常連さんでしょうか? 一人の方が既に入り口の前で待っていらっしゃいました。
中は、テーブルが3つと大きな鉄板をはさんで席が5つくらい。壁には芸能人の方が訪れたときに撮られたのでしょう、写真が何枚か貼られています。
ご主人と奥さんお2人でやっていらっしゃるお店のよう。もちろん、そばめし(700円也)を注文しました。
そばめしは、焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼き飯でした。
焼きそばを鉄板の上で炒めて、そして、ご飯を投入。そこにぼっかけ(煮込んだすじ肉)を加えて、切り刻むようにしてよく炒める。最後は特性ソースをかけて出来上がり。
う~ん、何となく懐かしい味・・・。関西に来たって感じが口中に広がりました。
仕事中でなければ、あとお好み焼きを頼んで、それから・・・ビールも飲みたかった・・・です。
ご当地グルメのコレクションが一つ増えた(笑) ^^v
新長田は鉄人だけでなく、横山光輝さんの「三国志」関係のモニュメントがあちらこちらに。
三国志パークなるところも新設されていました。
劉備、関羽、張飛、桃園の誓い!!
三国志も大好きです。
三国志演義、吉川英治さんのもの、陳舜臣さん、北方謙三さん、宮城谷 昌光さん、etc etc・・・色々と読みました。
PC をはじめたのも光栄の三国志のゲームをしたかったから。
好きなのはやはり諸葛亮孔明、
そして、何と言っても、知友兼備、忠義のかたまり、趙雲子龍。
宮城谷 昌光さんのお話は現在進行中。9巻まで刊行されて、「泣いて馬謖を斬る」のところまで。
演義ではなくて史書に近いのも面白いです。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎて??? お仕事、お仕事。
不慣れなものの、無事? 終了。めでたしめでたし(笑)。
新神戸だと、九州新幹線の車両も通るのですね。
いつか、九州新幹線も乗ってみたい。
新神戸駅で買ってきたお土産です。
娘のリクエストのドライワッフル。 これがぜひとも食べたいとのことでした。
そして、そらさんの記事で知った「くぎ煮」。関東では食べないですよね。初めて買いました。
温かいご飯に良くあいます。とっても美味しかった。 ^^
そして、じぶんへのお土産です。 PHS につけました(笑)
4月から仕事が変わりましたが、今度の仕事も一年に何箇所か出張があります。今まで行ったことのないところへの出張もあるはず。
また、新しいものの発見もあるでしょうし、美味しいものもB級グルメとか、楽しみです。
ささやかな、仕事の合間の楽しみ ^^v
早速、明日は、金沢。
でも明日は、また、雨なんだろうな・・・ ^^;
" 2011/06/16 Koube & Tetsujin No.28 "