マウリッツハイス美術館展_真珠の首飾りの少女:20120704 [絵画]
今年6作品目の来日です。2012年は自分にとって、この上ない嬉しい年、フェルメール・イヤー。
【フェルメールからのラヴレター展】
手紙を読む青衣の女(アムステルダム国立美術館)
手紙を書く女(ワシントンナショナルギャラリー)、手紙を書く女と召使(アイルランド国立絵画館)
【ベルリン国立美術館展】
真珠の首飾りの少女
そして
【マウリッツハイス美術館展】
ディアナとニンフたち
真珠の耳飾の少女
6作品を見ることができた年。
しかも、フェルメールの代表作の真珠の耳飾の少女、傑作!、真珠の首飾りの少女が、今、東京の上野の美術館でお隣同士。
それを考えただけで、もう十分に幸せな気分ですが、やはり見返り美人さんに会いたい。
ちょうど? 4日の水曜日に用事ができて休みましたので、上野まで足を伸ばしました。
朝10時半頃・・・。ウィークデーだし、いつもよりは少し遅いけれど、混んではいないだろう、ゆっくりと少女に会えるだろうと、のんびり京浜東北線に乗って出かけたのですが・・・、あらら。
こんなに混んでいるとは。
チケットは上野駅の売り場で買ったのですが、東京都美術館に着けば、既にすごい列。
展示室に入るまでに、水曜日にもかかわらず30分くらい並びました。
土日だともっとすごいのでしょうね。
マウリッツハイス美術館、17世紀のオランダ絵画の宝庫といえる美術館です。
ハルス、レンブラント、フェルメール、デ・ホーホetc etc ・・・、この時代の傑作絵画を見る良い展覧会。
しかし、すっ飛ばしますーーっ!!
とにかく一目、先ず一目。並み居る名画をすっ飛ばして、先を急ぎます。
そして、ひときわの人だかりの場所にたどり着きました。いました、真珠の耳飾の少女。
「ゆっくりと遠くから見たい方は右へ、近くから鑑賞したい方は左へ」そんな案内が書かれていていましたが、ともかく、とりあえず、何でもよいので、すぐ会いたい。
じぶんは先ず、右側の少し遠目からの方へ。
遠くとはいっても、列を一つおいたくらいですから、それほどの距離ではありません。
はじめまして。
オランダのモナリザ、見返り美人さん。
確かに、目はパッチリと、鼻筋が通って、かわいらしい唇。
すごい美人です。
フェルメールの描く女性は、同じ時代に描かれたどの画家の女性よりも美しいと思うのですが、その中でもこのトローニーの少女は飛びっきりの美少女。理屈なしに素敵な絵です。
フェルメールの描いたトローニー(特定の人物を描いたものでない胸から上の肖像画)は3枚あるのですが、他の2枚はこれとは全然違います。失礼な書き方ですが、この少女とは比べることが出来ないほど個性的な顔立ちでいらっしゃる(笑)。
しかも、もう一枚の「少女」のトローニー(メトロポリタン美術館)はこの少女と同じ真珠の耳飾をつけていて、色は違いますがターバンも巻いているんですが・・・。
どうして、フェルメールはこの一枚だけこんなに綺麗な少女を描いたのか?
モデルはいるのか?
なぜこの少女を描いたのか?
見ていると、色んなことを考てしまいます。 謎が・・・いっぱい。
フェルメールがまだ若かった頃の作品、ディアナとニンフたちにも久しぶりの再会。
マウリッツハイス美術館展、すっ飛ばして見てきた印象なんですが・・・、
でも、気になる絵がたくさんありました。
例えばレンブラント。
この晩年のレンブラントの肖像画は、なんともいえない表情です。皆さんはどんな感じを受けますか?
じぶんはこの画を見ると、レンブラントの歩んだ人生のこと等を思い返してしまいました。
人間のはかなさ、栄枯盛衰? そんなことを考えてしまった。
<自画像> レンブラント・ファン・レイン 1669年
この絵も素敵でした。
光と闇の画家の面目躍如の作品、レンブラントらしく、劇的な場面。
<シメオンの賛歌> レンブラント・ファン・レイン 1631年
この展覧会で初めて知った、ピーテル・クラスゾーン。
自分的に、すごい画家を発見しました !!
暗闇の中のロウソクの光って、見ているとすっと引き込まれてしまう・・・、行ってはいけない世界に引きずり込まれるような、
そんな感じがするときがあります。
クラスゾーンのこの絵を見ていて、正にそんな感じがしました。グラスと、本と眼鏡とetc etc ・・・。
他愛のない静物達なんですが、この画を見たとき、ふと足が止まってしまいました。
ストーリーを感じます。もう一度見てみたい絵。
<燃えるろうそくのある静物> ピーテル・クラスゾーン 1627年
クラスゾーンのもう一枚も。
静物の組み合わせで、たぶん人生のはかなさみたいなものを表現しているのだと思います。砂時計、骸骨etc etc ・・・。
でも、それよりも気になったのは、手前のコンパス? に焦点が合っていて、奥の骨の辺りは写真で撮ったようにボケていること。
面白い描き方です。
まるで、写真のよう。カメラ・オブスキュラなんかとも関係があるのでしょうか?
気になる、少し調べてみたい画家です、ピーテル・クラスゾーン。
<ヴァニタスの静物> ピーテル・クラスゾーン 1630年
そして、ファブリティウスにまた会うことか出来ました。
フェルメールの師匠格に当たる悲運の画家。デルフトの火薬庫の爆発に巻き込まれて、短い生涯を閉じてしまった画家。
ぼくは数枚しか見たことがありませんが、この画家にもとても興味があります。
小品、でもどこかフェルメールの優しい光に通じるものを、この絵から感じました。
ずうっと見ていたい・・・、そんな絵の一つになりました。
<ごしきひわ> カレル・ファブリティウス 1654年
展覧会の会場を出て帰りの下りのエスカレーターのところに、真珠の首飾りの少女の衣装が展示されていました。
展覧会のPRの企画? で女優の武井 咲さんが着られた衣装のようです。
衣装そのものも素敵なんですが、全体の華奢なことにびっくり。武井さんってすごくスリムな方なんですね。
真珠の耳飾の少女にゆっくりとではなかったですが、会うことが出来ての帰り・・・。
展示場の入り口は、まだまだこんな具合・・・。
待つのは大変ですが、でも、流石にフェルメールの代表作。並ぶに値する絵だと思いました。
見てきて、2つのことが頭を離れません。
一つは、ターバンを巻いた2枚の少女のトローニーのこと。
今回見たマウリッツハイスの " 真珠の耳飾の少女 " とメトロポリタンの " 少女 "。同じようなポーズ、似た衣装の2枚の真珠の耳飾をした少女のトローニー。
そして、もう一つは、ピーテル・デ・ホーホのこと。
2枚のトローニーがそれぞれどういう絵なのか? お互いに何かの関係があるのか? 少し調べてみたいと思いました。
そして、デ・ホーホ。
フェルメールと同時代の画家。今まであまり気にしていなかったのですが、今回展示されている絵の中に、フェルメールの
" 小路 " に雰囲気がよく似ている絵がありました。
帰ってきてから、家にある図録やネットで何枚かの絵を見ました。
かなり良いです。フェルメールに良く似てる? もしかすると好きかも知れない・・・この画家。
今日は横浜は雨。
土曜日、夏休みの初日だし、きっと美術館は混んでいるんだろうなと思います。
仕事をして、家に帰ってきて、スイッチを切り替えるために冷蔵庫の中から缶ビールを取り出してシュポッ(笑)。
そんな繰り返しをしていると、こんなに素敵な少女に会えても、すぐには話をしてくれません。しばらく、展示室を行ったり来たりして、勘を取り戻して? ・・・、帰り際にようやく目と目が合った感じ。
綺麗なんですが、真珠の首飾りの少女に会えたときの衝撃というか、感じとは少し違っています。ベルリンの絵は、それだけすごい絵だったんだとも思いますが、もう一度、この少女と話をしなければ。
今度はすっ飛ばさずに、17世紀の絵画を一枚ずつ鑑賞していって、少女の世界に感覚を同期させて、同じ立ち位置で会ってこようと思います(笑)。
展覧会の帰りに、上野の駅中のドミニク・サブロンさんでクロワッサンを2つ買ってきました。
ワインとチーズといっしょに、見返り美人さんたち、見てきた絵の余韻に浸りました。
仕事から帰ってきて、ビールをシュポッも必要なんですが・・・、こんな時間がとても好きです。展覧会で聴いていた Mozart の Symphony をもう一度 ♪
しばらく、ばたばたで、書きかけのこの4日の記事もほったらかしでした。
出張も何箇所かしたし、北海道の白樺山荘さんの本店で味噌ラーメン、大阪でお好み焼きを食べ、広島でアナゴ飯を食し、個人的には3連休に高野山等に行ってきました。
弘法大師、すごいなと思った出来ごともあって、楽しい旅でしたが・・・、ここのところ写真もちゃんとは撮りに行っていません。
そろそろ、相棒もうずうずしているようです。来週あたり鎌倉に出かけようかと思っています。
2012/07/04 MASTERPIECES FROM THE MAURITSHUIS
【フェルメールからのラヴレター展】
手紙を読む青衣の女(アムステルダム国立美術館)
手紙を書く女(ワシントンナショナルギャラリー)、手紙を書く女と召使(アイルランド国立絵画館)
【ベルリン国立美術館展】
真珠の首飾りの少女
そして
【マウリッツハイス美術館展】
ディアナとニンフたち
真珠の耳飾の少女
6作品を見ることができた年。
しかも、フェルメールの代表作の真珠の耳飾の少女、傑作!、真珠の首飾りの少女が、今、東京の上野の美術館でお隣同士。
それを考えただけで、もう十分に幸せな気分ですが、やはり見返り美人さんに会いたい。
ちょうど? 4日の水曜日に用事ができて休みましたので、上野まで足を伸ばしました。
朝10時半頃・・・。ウィークデーだし、いつもよりは少し遅いけれど、混んではいないだろう、ゆっくりと少女に会えるだろうと、のんびり京浜東北線に乗って出かけたのですが・・・、あらら。
こんなに混んでいるとは。
チケットは上野駅の売り場で買ったのですが、東京都美術館に着けば、既にすごい列。
展示室に入るまでに、水曜日にもかかわらず30分くらい並びました。
土日だともっとすごいのでしょうね。
マウリッツハイス美術館、17世紀のオランダ絵画の宝庫といえる美術館です。
ハルス、レンブラント、フェルメール、デ・ホーホetc etc ・・・、この時代の傑作絵画を見る良い展覧会。
しかし、すっ飛ばしますーーっ!!
とにかく一目、先ず一目。並み居る名画をすっ飛ばして、先を急ぎます。
そして、ひときわの人だかりの場所にたどり着きました。いました、真珠の耳飾の少女。
「ゆっくりと遠くから見たい方は右へ、近くから鑑賞したい方は左へ」そんな案内が書かれていていましたが、ともかく、とりあえず、何でもよいので、すぐ会いたい。
じぶんは先ず、右側の少し遠目からの方へ。
遠くとはいっても、列を一つおいたくらいですから、それほどの距離ではありません。
はじめまして。
オランダのモナリザ、見返り美人さん。
確かに、目はパッチリと、鼻筋が通って、かわいらしい唇。
すごい美人です。
フェルメールの描く女性は、同じ時代に描かれたどの画家の女性よりも美しいと思うのですが、その中でもこのトローニーの少女は飛びっきりの美少女。理屈なしに素敵な絵です。
フェルメールの描いたトローニー(特定の人物を描いたものでない胸から上の肖像画)は3枚あるのですが、他の2枚はこれとは全然違います。失礼な書き方ですが、この少女とは比べることが出来ないほど個性的な顔立ちでいらっしゃる(笑)。
しかも、もう一枚の「少女」のトローニー(メトロポリタン美術館)はこの少女と同じ真珠の耳飾をつけていて、色は違いますがターバンも巻いているんですが・・・。
どうして、フェルメールはこの一枚だけこんなに綺麗な少女を描いたのか?
モデルはいるのか?
なぜこの少女を描いたのか?
見ていると、色んなことを考てしまいます。 謎が・・・いっぱい。
フェルメールがまだ若かった頃の作品、ディアナとニンフたちにも久しぶりの再会。
マウリッツハイス美術館展、すっ飛ばして見てきた印象なんですが・・・、
でも、気になる絵がたくさんありました。
例えばレンブラント。
この晩年のレンブラントの肖像画は、なんともいえない表情です。皆さんはどんな感じを受けますか?
じぶんはこの画を見ると、レンブラントの歩んだ人生のこと等を思い返してしまいました。
人間のはかなさ、栄枯盛衰? そんなことを考えてしまった。
<自画像> レンブラント・ファン・レイン 1669年
この絵も素敵でした。
光と闇の画家の面目躍如の作品、レンブラントらしく、劇的な場面。
<シメオンの賛歌> レンブラント・ファン・レイン 1631年
この展覧会で初めて知った、ピーテル・クラスゾーン。
自分的に、すごい画家を発見しました !!
暗闇の中のロウソクの光って、見ているとすっと引き込まれてしまう・・・、行ってはいけない世界に引きずり込まれるような、
そんな感じがするときがあります。
クラスゾーンのこの絵を見ていて、正にそんな感じがしました。グラスと、本と眼鏡とetc etc ・・・。
他愛のない静物達なんですが、この画を見たとき、ふと足が止まってしまいました。
ストーリーを感じます。もう一度見てみたい絵。
<燃えるろうそくのある静物> ピーテル・クラスゾーン 1627年
クラスゾーンのもう一枚も。
静物の組み合わせで、たぶん人生のはかなさみたいなものを表現しているのだと思います。砂時計、骸骨etc etc ・・・。
でも、それよりも気になったのは、手前のコンパス? に焦点が合っていて、奥の骨の辺りは写真で撮ったようにボケていること。
面白い描き方です。
まるで、写真のよう。カメラ・オブスキュラなんかとも関係があるのでしょうか?
気になる、少し調べてみたい画家です、ピーテル・クラスゾーン。
<ヴァニタスの静物> ピーテル・クラスゾーン 1630年
そして、ファブリティウスにまた会うことか出来ました。
フェルメールの師匠格に当たる悲運の画家。デルフトの火薬庫の爆発に巻き込まれて、短い生涯を閉じてしまった画家。
ぼくは数枚しか見たことがありませんが、この画家にもとても興味があります。
小品、でもどこかフェルメールの優しい光に通じるものを、この絵から感じました。
ずうっと見ていたい・・・、そんな絵の一つになりました。
<ごしきひわ> カレル・ファブリティウス 1654年
展覧会の会場を出て帰りの下りのエスカレーターのところに、真珠の首飾りの少女の衣装が展示されていました。
展覧会のPRの企画? で女優の武井 咲さんが着られた衣装のようです。
衣装そのものも素敵なんですが、全体の華奢なことにびっくり。武井さんってすごくスリムな方なんですね。
真珠の耳飾の少女にゆっくりとではなかったですが、会うことが出来ての帰り・・・。
展示場の入り口は、まだまだこんな具合・・・。
待つのは大変ですが、でも、流石にフェルメールの代表作。並ぶに値する絵だと思いました。
見てきて、2つのことが頭を離れません。
一つは、ターバンを巻いた2枚の少女のトローニーのこと。
今回見たマウリッツハイスの " 真珠の耳飾の少女 " とメトロポリタンの " 少女 "。同じようなポーズ、似た衣装の2枚の真珠の耳飾をした少女のトローニー。
そして、もう一つは、ピーテル・デ・ホーホのこと。
2枚のトローニーがそれぞれどういう絵なのか? お互いに何かの関係があるのか? 少し調べてみたいと思いました。
そして、デ・ホーホ。
フェルメールと同時代の画家。今まであまり気にしていなかったのですが、今回展示されている絵の中に、フェルメールの
" 小路 " に雰囲気がよく似ている絵がありました。
帰ってきてから、家にある図録やネットで何枚かの絵を見ました。
かなり良いです。フェルメールに良く似てる? もしかすると好きかも知れない・・・この画家。
今日は横浜は雨。
土曜日、夏休みの初日だし、きっと美術館は混んでいるんだろうなと思います。
仕事をして、家に帰ってきて、スイッチを切り替えるために冷蔵庫の中から缶ビールを取り出してシュポッ(笑)。
そんな繰り返しをしていると、こんなに素敵な少女に会えても、すぐには話をしてくれません。しばらく、展示室を行ったり来たりして、勘を取り戻して? ・・・、帰り際にようやく目と目が合った感じ。
綺麗なんですが、真珠の首飾りの少女に会えたときの衝撃というか、感じとは少し違っています。ベルリンの絵は、それだけすごい絵だったんだとも思いますが、もう一度、この少女と話をしなければ。
今度はすっ飛ばさずに、17世紀の絵画を一枚ずつ鑑賞していって、少女の世界に感覚を同期させて、同じ立ち位置で会ってこようと思います(笑)。
展覧会の帰りに、上野の駅中のドミニク・サブロンさんでクロワッサンを2つ買ってきました。
ワインとチーズといっしょに、見返り美人さんたち、見てきた絵の余韻に浸りました。
仕事から帰ってきて、ビールをシュポッも必要なんですが・・・、こんな時間がとても好きです。展覧会で聴いていた Mozart の Symphony をもう一度 ♪
しばらく、ばたばたで、書きかけのこの4日の記事もほったらかしでした。
出張も何箇所かしたし、北海道の白樺山荘さんの本店で味噌ラーメン、大阪でお好み焼きを食べ、広島でアナゴ飯を食し、個人的には3連休に高野山等に行ってきました。
弘法大師、すごいなと思った出来ごともあって、楽しい旅でしたが・・・、ここのところ写真もちゃんとは撮りに行っていません。
そろそろ、相棒もうずうずしているようです。来週あたり鎌倉に出かけようかと思っています。
2012/07/04 MASTERPIECES FROM THE MAURITSHUIS
平日でもこんなに混んでいるんですね。。
友だちと平日に都合を合わせて行こうと思っていますが、朝一番に並んだほうがいいのかな・・^^;
レンブラントの絵も楽しみでしたが、クラスゾーンの絵もすばらしそうですね♪
by ぜふ (2012-07-21 16:00)
先週、行ってきましたよ~ 土曜日だったので大混雑。 わたしもまずは、この少女のところへまっしぐら♪ 後ろからでも(後ろからの方が)楽しめましたね♪
レンブラントが充実していて堪能できました。
by バニラ (2012-07-21 16:54)
前回随分前ですが、フェルメールやレンブラントとわたしが会ったのもやはり都立美術館でしたね、、
mozさんは本当にお好きだから場所などは選ばないんでしょう^^
わたしのような似非愛好家は 空間の好みで選んでしまうーー
というか 先ず人が多いというだけで 出かける気を削がれてしまう
mozさんを見習わないと。。
by キャスリーン・ケリー (2012-07-21 18:29)
良かったですね。
恋い焦がれた真珠の首飾りの少女
やっと逢えましたね。
まだ時間は許しますから、沢山あって沢山の思い出を作って下さいね。
レポート期待しています。
by tsworking (2012-07-21 19:23)
女優さんの細さを目の当たりにすると、
自分を改めて見てガックリします^^:
時々芸術に触れたいと思いつつなかなか行けないので
mozさんのブログで行った気分に。。^^
by ゆん (2012-07-21 19:30)
うわぁ~ 凄い人ですねぇ(>_<)
でも、見たい絵って、そこまでしてでも見たいもんですよねぇ♪
良~く分かりますよ^^
by Bon-Papa (2012-07-21 21:35)
平日にも関わらず30分の行列ですか、凄いですねぇ。
初日に行っておいて良かったです^^
自分達は最前列で観たかったので並びましたが、ちらちら人の隙間から見える彼女のほうが魅力的に思えました。
最前列だと近すぎて・・・・加齢性遠視なもので(笑)
自分も仕事が落ち着いたら鎌倉に蓮を撮りに行こうと思っています。
by さる1号 (2012-07-22 07:57)
おはようございます。フェルメールの見返り美人さん、ホントに可愛らしい。若い女性だとは感じておりましたが、綺麗な色彩で、素晴らしいですね。いや、モナリザは、美人とは感じたことが無いので。。笑 当時の美的感覚とズレがあるかもしれませんが、今風の美人だと思います。
by hidens (2012-07-22 09:22)
美術に疎い僕でも、この少女に逢ってみたいと思います。
平日でも賑わうのは納得ですね^^
by hrd (2012-07-22 09:57)
平日でも・・・・ついつい気後れしてしまいます(^^)
by rtfk (2012-07-22 10:04)
フェルメール、名前はつとに有名でも、田舎住まいの九子にはなかなか見る縁の無いこの御仁の絵を、mozさんに言われて見てみたいと思いました。
今年、そんなに何回も日本に来ていらっしゃるのですね、貴婦人は。
本来の美術館においでの時とは、印象が違っているかもしれませんね。
by 九子 (2012-07-22 11:38)
フェルメールの人気の秘密は何なのか?とこの絵を見るたびに考えてしまいます。
私たちになぜ?と思わせる不思議さなのでしょうか?
また、フェルメールに会いに行きたくなりました。
そして、私も、素通りして、じっくり見なかった他の作品にも会いに。
by fraise (2012-07-22 12:33)
デ・ホーホは初めて知りました^^
ちょっとコミカル?なタッチで面白いですね☆
by mitton (2012-07-22 13:38)
高野山に行ってきたのですか!?(そこに激しく反応w)
いいなーいいなー。あこがれの高野山^^
来月は熊野詣してきます・・・が、当初は欲張って高野山も行こうかと思いました。
時間的に無理なので諦めましたが(TT)
ピーテル・クラスゾーン、このひと私も惚れました!
すごくすごく惹かれる作品でしたよね。
by リュカ (2012-07-22 16:07)
「東京都美術館が新装開展したのですね。
自分は涼しくなったらどんな感じになったか行ってみます。
夏の鎌倉もいいでしょうね♪
写真楽しみにしています。
by lamer (2012-07-22 16:33)
真珠の耳飾りの少女に会えてよかったですね。
by mamii (2012-07-22 17:22)
見返り美人さん本当に美人さんですね。
うちのワンとは大違い。。。^^;
至福の時だったんですね。^^b
by ナビパ (2012-07-22 18:02)
こんばんは、
絵画とともに、素敵な休日をお過ごしですね(^_^)
フェルメール、わが国での人気は大変なもののようですね。
私は横着して、雑誌サライの特集で拝見しております(^_^)
でもせっかく来日しているのですし、ぜひ実物を観なくてはですね。。
by Azumino_Kaku (2012-07-22 18:47)
mozさん、こんばんは。
フェルメールをもう2つともご覧になられたんですね。
まさしく、フェルメールイヤーですね。
すっ飛ばして見ても印象に残ったレンブラント、わかりますよー、それゆえ
巨匠なんですよね。私もプラド美術館で、「おっ」と足を止めたのが、レンブラント
でした。何年たっても人をひきつける作品はすごいですね。
クラスゾーンは、初めてきく作家でした。いい絵ですね。わたしも行ったら注目
してみます。デ・ホーホ作品は、フェルメールと抱きあわせで来ることが多かった
ので、知ってます。作風がフェルメールとよく似てますよね。
展覧会に行くたびに知ってる画家がふえるのは、うれしいです。
相棒くんのご登場、私も待ってます。次は何の花かしら。
by TaekoLovesParis (2012-07-23 00:06)
こちらの美術館でも
フェルメール展しています。
by pandan (2012-07-23 07:40)
フェルメールの絵からかもし出される雰囲気はいいですよね。
真珠の耳飾りの少女に会われたときの感動が伝わってきます。
水曜日でもそのように混んでいるとは、土日はすごいでしょうね。
私も近かったら是非観に行きたいと思うのですが、残念です。
5月に上京したときに、東京近辺は、見たい美術展が次から次にあり
いいなぁと思ったことです。
ダ ヴィンチ展や大エルミタージュ美術館展が、見られたのは幸いでした^^
by アールグレイ (2012-07-23 08:48)
美術館にmozさんと一緒に行けるともっともっと楽しめるでしょうね。
by ciscokid (2012-07-23 15:23)
フェルメール展はぜひ行ってみようと思ってたんですが、mozさんの記事を見てどうしても行かなくっちゃとの思いに変わりました。
by cocoa051 (2012-07-23 19:43)
長蛇の列に並ぶのだけは苦手だなぁ。東京都美術館はいつ行っても並ぶから嫌いです(笑)
by U3 (2012-07-23 22:50)
こんばんは。
今年だけでフェルメールを6点も
見ているなんて凄いですね~
真珠の首飾りの少女は絶対に見たいです。
by sunset (2012-07-23 23:20)
mozさんの記事だけでもどっぷりフェルメールの世界に
浸ることが出来ました。
私、昨晩赤レンガ先で、横浜ベイサイドバレエを鑑賞してきました。
横浜の夜景とコラボしたステージはそれは素晴らしく
心酔致しました。
この夏も満喫したいですね!
by 長森建設 (2012-07-24 13:44)
見返り美人と言うと例の切手図柄を思い出しちゃいます。
逢えて良かったですね。
ウチの妻は1人で行って来まして良かったと言っていました。
何かこの感想を書いて応募したら『本』が当たったらしく喜んでました。
送られてきたらupしますね・・・。
by こういち3 (2012-07-24 23:32)
行くタイミングを逃したらもう夏休み、
混んでますよね^^;
by 美美 (2012-07-25 00:13)
mozもフェルメールが好きだよね!
私も大好き。
あと、レンブラントは、自己顕示欲が強くて、
ちょっと斜に構えていて、だけどオチャメ(笑)って
感じがどきどき画に、現れているところが好き(笑)
あー。久々、美術館巡りをしたくなってきたよ!
奈良には、県立美術館も、国立博物館もあるのに、
なかなか足が向かないなぁ・・・。
行ってみようかな。この夏休み。
by クララ (2012-07-25 10:12)
ぜふさん、混んでいました。これからはもっと大変なんではと・・・^^;
朝一番? どうなんでしょう? ぼくは一番で見たかったのでそうしましたが、一概にそうでもないみたいです。web に混雑状況も載っているので、参考にしていただくとよいかもしれません。
クラスゾーン、おすすめです b^^
ぜひぜひ、ご覧になられてください。
by moz (2012-07-26 06:32)
バニラさん、土曜日にいかれたんですね。やっぱり・・・土日はこんなもんではないんでしょうね。フェルメールの中でもとても有名な絵!! 人気は最高なんですね ^^
そうですね、ぼくは最初後ろ組? でじっくり見てから、前組? で近寄ってみて来ました。前だと、せっかく並んでも通り過ぎる程度でしか見られなかったので、やはり後ろからの方がゆっくりと鑑賞できますよね。^^
はい、レンブラントも良い絵がきていました。でも、すっ飛ばしてきてしまったので・・・じっくり見に行かないと・・・^^;
by moz (2012-07-26 06:36)
キャスリーン・ケリーさん、以前の都立美術館よりも流石、綺麗になりました。
杮落としの展覧会、それにしてもフェルメールの真珠の耳飾の少女とは、都立美術館、頑張ったと思います ^^
いえいえ、やはり器である美術館も大切だと思います。同じ絵でも、器? いえ、やっぱり器以上なんだと思いますが、展示される場所ってとても大切だと思います。同じフェルメールの絵を京都と東京で見たことがありますが、印象がぜんぜん違っていました。
人が多いんですけれど、でもねやっぱり印刷したものとは色彩も感じもぜんぜん違うので、実はぼくも並ぶのは大嫌いなんですが・・・、出かけます。フェルメールのこの画、やっぱり一見の価値はあると思います。
キャスリーンさんもぜひぜひ。見たあとのビールも美味しいですよ(笑)
by moz (2012-07-26 06:42)
tsworkingさん、ありがとうございます。ようやく、念願の見返り美人さんに会うことが出来ました ^^
はい、今度は少し落ち着いて鑑賞したいと思っています。ゆっくりと話が出来たらなと ^^v
by moz (2012-07-26 06:45)
ゆんさん、テレビで見ているとそんなには感じませんが、実際にお会いするとその華奢なことにびっくりしたりしますよね。
いえいえ、そんなことはないと思いますけど・・・。
暑い夏、たまには美術館で過ごす時間も良いものだと思います。無意識に写真の参考になっているかもしれませんよ。 ^^
by moz (2012-07-26 06:58)
Bon-Papaさん、水曜日でこれですから、休みの日はすごいんでしょうね ^^;
はい、みたいものはどうしても一目でよいからみたい、食べたいものも並んででもどうしても食べたい・・・。そんな感じですね(笑)
じぶんも、よーーく分ります。 ^^;
by moz (2012-07-26 07:00)
さる1号さん、そうでしたね、さる1号さんは初日にいかれたんですね。
この展覧会は書につが土日ではなかったですよね、そう言えば珍しい。
夏休みになりましたから、これからは毎日混むのでしょう、でも、もう一回は会いたいと思っています。
あはは、加齢性はぼくも同じです ^^; ただ、近くの列だとずっと並んでいて、ほんとに一瞬通り過ぎるだけなので、遠目からの方が良いですよね。
蓮とノウゼンカズラ、このお休みに撮りに行きたいです。 ^^
by moz (2012-07-26 07:03)
hidensさん、おはようございます。
可愛いですよね、美人さんですよね ^^ フェルメールの描いた女性はとってもきれいだと思うのですが、その中でも一番可愛いのはこの少女だと思います。
ああ、そうですね、オランダのモナリザって言われるけれど、本家より100倍くらい可愛いですよね(笑)
武井 咲さんが扮していらっしゃったのですから、現代的なんですよね。
もう一度、会いたい美人さんです。 ^^
by moz (2012-07-26 07:08)
hrdさん、普段の美術館とは違っていると思います。
色んな方達が、この少女に会いに上野にいらしている感じです。 ^^
それだけ、素敵だってことなので、込むのは納得。でも、ゆっくり鑑賞したいです^^;
by moz (2012-07-26 07:10)
rtfkさん、平日でもです。 ^^;
夏休みなので、これからはもっと混むかもしれませんね・・・。
by moz (2012-07-26 07:11)
九子さん、日本にはもちろん一枚もないので、特別展、海外からやって来たときにしか会えません。この機会をはずしてはと・・・ ^^; 混んでいてもやはりどうしても見たかったです。もしも、機会があれば上野の美術館に是非脚を運ばれてください。
フェルメールイヤーだと思います。この前半でとてもたくさん楽しませてもらえました。そうですね、本当はオランダやベルリンで絵の実際の家で鑑賞したいのですが・・・なかなか ^^;
でも、将来の夢です。
by moz (2012-07-26 07:14)
fraiseさん、そうですね、なぜこの画に惹かれるのでしょう??
じぶんもまだ良くは分からないです。例えば真珠の首飾りの少女、この画は自分なりにどこが弾かれるのかはっきりしているんですが・・・、この少女の場合、それがまだはっきりしません。
まあ、そんなことを考えるのは無粋ってものかもしれませんが(笑)
はい、是非、もう一度。じぶんもすっ飛ばしたところも含めて、もう一度行かねばと思っています。
クラスゾーンや、デ・ホーホ、ファブリティウスにも会わなくては ^^;
by moz (2012-07-26 07:17)
mittonさん、デ・ホーホは驚くほど構図とか印象がフェルメールに近いです。
同時代の画家なんだなぁと、良く分かります。でも、その中でもやはり個性ってあるんですね。人物の表現とかはまた異なります。デ・ホーホ少しまとめて見てみたいです。
by moz (2012-07-26 07:19)
リュカさん、あはは、つぼにはまっちゃいましたか?
はい、3連休で高野山と熊野三山に行ってきました。初めてですが、とても良かった。特に高野山、宿坊にも泊まったんですが、とても不思議な体験もしました。また、ブログに書けたら書きたいと思っています。
そうですね、関東からだと熊野とか少し時間かかりますから、あまり欲張らない方がよいと思います。リュカさんも楽しんで来てください。
そうですよね、クラスゾーン、一際目立つ画家ですよね。2枚の絵、楽しめました。
by moz (2012-07-26 07:22)
lamerさん、都美術館リニューアルなりました。とても明るく綺麗な感じになったと思います。もっともすごく混雑していたので、細部までは良くは分かりませんでしたが ^^;
暑いと思いますが、鎌倉も気になっていますので、休みに少し歩いてこようかと思っています。 ^^
はい、下手な写真ですが、またアップさせていただこうと思っています。
by moz (2012-07-26 07:24)
mamiiさん、ありがとうございます。
彼女のことはずーーっと思い続けていたので・・・、会えて本当に嬉しかったです。
by moz (2012-07-26 07:25)
ナビバさん、いえいえ、ナミちゃんとビビちゃんもとっても可愛いです。
確か、以前に見返り美人の構図のお写真もありましたよね。 ^^
はい、至福100% 以上でした(笑)
by moz (2012-07-26 07:26)
Azumino_Kakuさん、おはようございます。
フェルメールの代表作と、傑作が並んでいます(笑)
こんな機会はめったにないので。また、印刷のものと色彩はぜんぜん違うので、やはり実物を、フェルメールの場合は微妙な光の加減は特に実物でしたか分りませんので、実物を見ないとって思います。
はい、ぜひせび(笑)
by moz (2012-07-26 07:29)
TaekoLovesParisさん、おはようございます。
はい、2つとも速めに見ることができました。 ^^ やはり、居ても立ってもいられない? 仕事をしていても音楽を聴いていても・・・、そんな感じでしたので(笑)
レンブラント、やはり17世紀のオランダの巨人なんだと思います。人生は色々とあったようですが、作品はやはりすごいですよね。プラドで足が止まられたんですね。やっぱり b^^
クラスゾーン、ぼくもはじめてみましたが、面白いですよ、ぜひぜひ。
デ・ホーホ、じぶんも知ってはいたんですが、あらためて見てみるととても興味を惹かれました。令のフェルメールの向かって左から優しい光が差し込んでくる構図、それと同じ絵がデ・ホーホにもありますよね。なかなか良い絵です。まとめてみてみたい画家さんです。
^^; 写真はいつもながらなのでしょうが、そろそろ蓮とノウゼンカズラが気になります。今度の休みに鎌倉久しぶりに行ってきます。
by moz (2012-07-26 07:34)
平日でも混雑だったのですね。
この少女の作品はいろいろと想像をかきたてますね。^^
美の巨人達では「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」と似ているとも
言っていましたね。
ピーテル・クラスゾーンも凄い画家ですね。
写真のように描くだけだなく、絵に謎を封じ込めているように感じました。
by rappi (2012-07-26 08:25)
pandanさん、そちらでもフェルメールやっているんですね。
ご覧になりましたか?
by moz (2012-07-27 05:05)
アールグレイさん、真珠の首飾りの少女、9月にはちょっとだけお近くだと思うのですが、神戸の市立美術館での展示があるみたいです。
日本には来年の1月まで滞在 ♪
こんなに長く日本に居てくれるなんて、それだけでとても幸せな気分です ^^
もし、機会がおありになったら、ぜひぜひ会ってあげて下さい。絶対に一見の価値ありだと思います。 ^^
そうでしたね、ダ・ヴィンチとエルミタージュを5月にご覧になられているんですよね。ぼくは両方とも結局見逃してしまいました。 ^^;
東京は混雑していて、いつもせわしないですが・・・、展覧会とコンサートはどこかでやっている街、それだけは良いところだと思います。
今日も暑いから、美術館にでも行こうかな(笑)
by moz (2012-07-27 05:19)
ciscokidさん、笑
いえいえ、きっと何にもしゃべらずに、じぶんだけのペースで絵を見ているんだと思います・・・ ^^;
by moz (2012-07-27 05:20)
U3さん、ぼくも苦手です。
ただ、ディズニーランドと美術館とエシレのクロワッサンには、文句言わずに並んでいます ^^;
by moz (2012-07-27 05:21)
sunsetさん、おはようございます。
そうなんですよ、6点 ^^v それに銀座では、リクリエイトですが37も @@;
じぶんでもすごーーいって思います。
はい、sunsetさんも絶対に見に行ってください。
by moz (2012-07-27 05:23)
長森建設さん、いえいえ、じぶんの記事だけでは、絶対に足りないと思います (笑)
展覧会自体も良質ですから、ぜひぜひ。
そんなイベントがあるんですね。最近、地元の情報に疎くて・・・ダメだな ^^;
素敵なバレエと夜景をご覧になられたんですね。いいなぁ~。うらやましいです。
横浜の夜景もご無沙汰なので、この夏はビールを飲みながら出かけてみたいと思います。
by moz (2012-07-27 05:26)
こういち3さん、そうですね、きっての見返り美人さん思い出しますよね。菱川師宣のは顔の向きが逆ですけれど、両方とも美人さんです。 ^^v
ご一緒ではなかったのですが?
すごい、感想が入選されたのですね。どんな本だろう? 是非アップしてください。
by moz (2012-07-27 05:28)
美美さん、そーですね?
夏休み、やっぱり混んでいそうですよね・・・ ^^;
by moz (2012-07-27 05:30)
クララ、もちろん、ぜったーーいフェルメール好き ^^v
クララも好きだよね。 良く言われるけれど、静謐、光、ブルー etc etc ほんと、魅力的な画家さんで、見ていて飽きないです。特にベルリン少女の光、これすごく好きです。12月までは日本にいてくれるみたい。機会が会ったら東京と九州ですが是非見て。
あはは、その通り ^^v レンブラントってそういうおじさんだよね。ちょっと頑固爺さん・・・みたいな(笑)
行ってきたら? 今日なんか暑いから、美術館巡りで涼しくなるのも良いかも。
奈良の美術館にはどんな展示物があるのかな? 京都は一度見たけれど、奈良の美術館にも行ってみたい。
by moz (2012-07-27 05:37)
rappiさん、水曜日ですが30分くらい待たされました。
それでも、中はそれほどでもなかったのかな? 割とゆっくりは見られたように思います。
そうですね、シンプルなだけ、少女の姿だけと言うシンプルすぎる情報量のせいで余計、謎が深まるのでしょうね。せめて背景に何か書かれているとか・・・もう少し語ってくれていると・・・。
そうですか? ベアトリーチェ・チェンチの肖像なんですね、確かに構図は似ているかもしれないですね。
クラスゾーン、面白いですよね。もっと作品を見てみたいです。
by moz (2012-07-27 05:42)
滅多に読まない漫画ですが唯一買っていた「ギャラリーフェイク」というシリーズ作品で
「真珠の首飾りの少女」を題材にした話があったのを思い出しました。
青いターバンの少女といのが印象的でした。私も一度は会ってみたいです^^
by ちび助 (2012-07-28 01:41)
平日でも流石の混み具合ですよね。
出来れば静かにゆっくりと・・・とは思いますけど
皆さん同じ気持ちですもんね。
それでも向き合えば目線が合う。世界が一瞬で生まれます。
グラスゾーンはすごく不思議な魅力がありますよね。私は大好きです。
私も会いに行きたいなって思いつつ、厳しいなぁ。
mozさまはちゃーんと時間をお作りになる。
素敵です。尊敬してしまいます。
もうすこし時間の使い方考えなくては。
by そら (2012-07-28 08:31)
この記事、読ませていただいていたのに、コメントやっと今ごろっっっ。すみません。こんなに遅くに。真っ先に少女に会いに行かれるあたり、やっぱりmozさんは美術館通ですよね♪ 私なんかそんな考えに及びもしなかったです。
mozさんが印象に残ったという絵、私もすごく心に残りました。だいたい同じ感じですごく嬉しい^^v ピーテル・クラスゾーンの絵は私もしばし眺めていました。不思議な絵…。蝋燭の残りも少ないし…「時間」を感じさせる絵だなって思いました。
そうそう。こういう展覧会の後とか、mozさんはいつも美味しい物が登場しています!! 私の場合…ここが今一つ抜けちゃうんですよねぇ。適当にこだわりなく、お店に入っちゃうから…。ここでもうワンクッションあると、きっとまた今観てきた絵に浸れるのかもしれませんね。
by うさ (2012-07-31 17:35)
フェルメールの絵は日本人は好きですよね。何故?素直に日本人の
琴線に触れる所がありますね。そして数が少ないからいつも何かと
抱合せにやって来ますね。私も前に3点しかないフェルメールに延々と
他の絵に付き合わされましたが(笑)。「真珠の耳飾りの少女」はほんと
に美人ですね。オランダのモナリザですか。なるほどですね。
夏は友達の絵や書や写真まで招待されていて本当に楽しみだけど
忙しいです。mozさんのブログはとても勉強になりますね。
by pegasas (2012-08-18 13:24)