ベルリン国立美術館展_フェルメール真珠の首飾りの少女:20120616 [絵画]
季節は梅雨。
横浜でも雨が多くなって来ました。うちの近所でも紫陽花がとても素敵な紫色に色付いています。
植え込みの濃いパープルカラー。
傘をさすと、どうしてもうつむき加減になります。そんな時にふと傘越しに目に入る紫陽花の色達。
心が軽くなる、元気をもらえる気がします。
この季節・・・、雨で、どうしても出かけるのがおっくうになりますが、ならば屋内の楽しみ(笑)。
カメラを持っての散歩がダメならば、なかなか行く事ができなかったところへ行くのも良いですよね。
という、簡単な方程式? ではないのですが、
心の余裕がなくて、今年はあまり展覧会にも行っていませんでした。
雨のこの季節、ならば、ゆっくりとフェルメールに会いに。
友達を誘って上野、西洋美術館で開催中の " ベルリン国立美術館展 " に行ってきました。
6月13日からスタートして9月17日までです。
いつもなら初日に行くのですが、今回は水曜日でしたので、それは無理。休みの初日となる16日(土)となりました。
9時30分開館なので15分前に待ち合わせ。
雨がかなり降っていましたが、それでも既に20人ほどの方が並んでいました。
靴がぬれるほどの雨の中、一人で傘をさして待つのは大変ですが、友達と話していると、すぐに開館時間。
雨のせいでしょうか? それほどの混雑ではありません。
もちろん、目当てはフェルメールですが、でも、順路をたどっていく間に、今回来日している作品達の質の高さに気が付きました。
フェルメールだけではありません。見るべき作品がたくさんあると思いました。
肖像画も良いものが来ています。このクラーナハののルターの作品もすごいなぁ。
一番すごいと思ったのは、帽子の描き方の大胆さなのですが、黒の使い方・・・すごい。
＜マルティン・ルターの肖像＞ ルーカス・クラーナハ(父)の工房 1533年
何かの本の挿絵で知ったデューラー。
確か、メランコリックという版画だったと思うのですが、とても強い印象を受けた画家。
油絵を見る機会はあまりなかったのですが、さすが版画も得意な画家です。線の一本一本・・・すごい。
毛皮の毛の描き方、顔の表情を表すための線たち・・・、デューラーの肖像もすごかった。
＜ヤーコブ・ムッフェルの肖像＞ アルブレヒト・デューラー 1526年
ジョルダーノは、この古代ギリシアの数学者であるエウクレイデスとアリストテレスのものが来ています。
アリストテレスも良いけれど、ぼくはこのエウクレイデスの肖像画にひかれました。
背景の中から突然表れて来たようなエウクレイデス、幾何学のことを一心に考えているのでしょうか? 老人の姿、迫力を感じます。
＜エウクレイデス＞ ルーカ・ジョルダーノ 1650－1653年頃
ローマの貞女、ルクレティアの話を題材にして画かれたもの。
イタリアのルネッサンスの女性達とは少し違っていて、厳しさとか厳格さが伝わってくる気がします。
＜ルクレティア＞ ルーカス・クラーナハ(父) 1533年
レンブラントも来ています。
この画もしばらく釘付けになった一枚。
まるで、劇場のスポットライトが当たったようなミネルヴァの顔。
顔以外は絵の具が厚く塗られていますが、白く浮き上がった顔は、それに比べて優しいタッチ、一気に書き上げたような感じがして、その対比が面白い。
1年前のレンブラント展で、この後に書かれたもう少し大きな画のミネルヴァを見ていますが、姿や衣装などは色が違うもののほぼと同じような構成だったと思います。
でも、劇的さと言うことでは、今回のミネルヴァの方が少し勝っているかもしれません。
見ていると、じぶんもレンブラントの舞台の上に一緒にいるような気になってきます。
細部も見れば見るほど興味をひかれますが、照明が・・・。もう少し、工夫できないでしょうか? 反射していたり、暗くて・・・、せっかくのレンブラントなのに。
＜ミネルヴァ＞ レンブラント・ファン・レイン 1631年
絵画以外にも、彫刻やレリーフなどがたくさん来ていて、それらもとても素晴らしいです。
衣の表現の仕方がすごいし、マニエリスムの典型なのでしょうか? ねじった細身の体、表情もとても可愛くて綺麗です。
しばらくうっとり(笑)。
＜戴冠の聖母＞ ヨハン・ゲオルク・ディル 1760－1770年頃
こちらのヨハネ像も、足を止めた作品の一つ。
ギリシア・ローマ風のポーズのこの作品、少年のヨハネ像はとても可愛いです。展覧会に行かれたら、是非ご覧ください。
＜福音書記者聖ヨハネ＞ ジョバンニ・ディ・アントニオ・ブオーラに帰属 1485年頃
そして、どうしても会いたかったフェルメール、" 真珠の首飾りの少女 "。
心待ちにしていた一枚です。
＜真珠の首飾りの少女＞ ヨハネス・フェルメール 1662－1665年頃
フェルメールを意識して見始めてから、自分にとって13/37枚目に当たる作品。
展覧会は比較的空いていましたが、この画の前には多くの人たちが集まっていました。
列もなかなか進まない。皆さん、ゆっくりとフェルメールに会っているんです。
早く会いたい・・・、
でも、会うまでの時間も楽しい。矛盾しているかもしれませんが、ワクワクする気持ち、これもまた良いものです。
それでも少しずつ、少しずつ、近づいて行って、だんだん画の細部も見えるようになってきて・・・、すごい、フェルメール。
カタログや、ポスターなど、再現してしまったものでは分りませんが、実物は繊細、優しい。そして、フェルメールは効果? をすごく考えて、この画を描いているなと思いました。
良く見ると、遠近感として机とか椅子とかおかしいのだと思います。
また、" 真珠の首飾りの少女 " というテーマから、この画の主人公は少女なのだと思うのですが、実物を見ると少女はそれこそ壁の中にいるようなそんな描き方をされていて、写真で言うとピントが合っているのは手前の椅子なんです。
肝心の少女の方は、輪郭もはっきりしないような描かれ方です。
不思議?
でも、それらは、画を見る時、素晴らしい効果を生んでいます。
机や椅子も不自然ではなく、ぼくらの視線も少女に自然に行くので、かえって部屋の奥行きをとても感じます。
フェルメール、すごい。
かなりの時間、画に近づいて、そして少し離れて、真珠の首飾りの少女と話をしていました。
そして、やはりこの画って、光なんだなと・・・、
フェルメールが描きたかったのは、この優しい光なんだな、と思いました。
カタログ、ポスターではコントラストがきつくなってしまって分りませんが、実物のこの光・・・、フェルメールの、デルフトの・・・、
季節はいつなんだろう?
冬の、でもきっと暖かな一日、昼過ぎのとある時間かな? 優しくて、少しさびしげなこの光。
すごいです。とても好きだな。いいなぁフェルメールの光。
フェルメール、" ミルクを注ぐ女 " の輝きは今でも鮮烈に脳裏に残っていますが、この" 真珠の首飾りの少女 " の優しい光、忘れられない一枚になりました。
これらの他にも、ボティッチェリが描いたダンテ「神曲」の素描なども来ています。
＜ダンテ「神曲」挿絵素描＞ サンドロ・ボティッチェリ 1480－1495年頃
ほんとに、見るものがたくさんあって、興味津々のベルリン国立美術館展でした。
しばらくぶりのの展覧会ですが、2時間弱、まったりと作品達と有意義な時間を過ごすことができました。
西洋美術館を出ると雨は上がっていました。
ちょうど、昼の時間なので、食事をすることに。
上野から銀座線に乗って、銀座まで。そして、いつもの SKAAL さんへ。
実は、友達は昨日、金曜の夜もここで飲んでいたそうです。
その頃、じぶんは盛岡出張から帰るころ、東北新幹線の " はやて " の中でしたが・・・。
金曜の夜、銀座で美味しいビールなんて・・・ぶつぶつ、うらやましい・・・ぶつぶつ、、その分、飲んでしまいましょう(笑)。
前回来た時と同じように、自分達が最初の客のようでした。
それでは、プレミアモルツのハーフ&ハーフを !!
あーーっ、美味い(笑)。 ふーーっ。
いつもの1,000円、ボリュームたっぷりのランチでビールを美味しく頂きました。
あまりにボリュームいっぱい過ぎて、全部は食べ切れなかったのですけれど・・・ ^^;
残してゴメンなさい。
今度は、絶対に夜!! と友達と約束して分れました。
店から出ると、また雨です。
雨の銀座か。
ほろ酔いのじぶんは、有楽町の駅の方へぶらぶら。
あっ、鹿の子。
TaekoLovesParis さんのところで最近見て、とても懐かしかった銀座" 鹿の子 " さん。
昔、京橋でバイトをしていた頃、良く買って帰ったものです。懐かしいなぁ～。
小さいのを一つお土産に。
フェルメールにも会えたし、
美味しいビールはいただけたし、
雨ですが、傘を差しての上野、銀座の散歩もよいかもしれません。
雨の季節には、それなりの楽しみ方があるのですね。
帰ってきても、お楽しみが。
可愛い包装紙。これも中身もウン十年前と変わっていませんでした。6個入りだったんですが、ぼくが一つ食べる間に、不思議なことに? 全部なくなっていました、おいおい(笑)。
ビールも飲み足りなかったので、帰りにコンビニで。
何だ、この赤いのは?
フェルメール、この後も今月末、" 真珠の耳飾りの少女 " がやって来ます。
今年の梅雨の季節、楽しみが続いてやって来ます。うれしい。
" 2012/06/16 From Renaissance to Rococo. Berlin & Ginza Skaal "
横浜でも雨が多くなって来ました。うちの近所でも紫陽花がとても素敵な紫色に色付いています。
植え込みの濃いパープルカラー。
傘をさすと、どうしてもうつむき加減になります。そんな時にふと傘越しに目に入る紫陽花の色達。
心が軽くなる、元気をもらえる気がします。
この季節・・・、雨で、どうしても出かけるのがおっくうになりますが、ならば屋内の楽しみ(笑)。
カメラを持っての散歩がダメならば、なかなか行く事ができなかったところへ行くのも良いですよね。
という、簡単な方程式? ではないのですが、
心の余裕がなくて、今年はあまり展覧会にも行っていませんでした。
雨のこの季節、ならば、ゆっくりとフェルメールに会いに。
友達を誘って上野、西洋美術館で開催中の " ベルリン国立美術館展 " に行ってきました。
6月13日からスタートして9月17日までです。
いつもなら初日に行くのですが、今回は水曜日でしたので、それは無理。休みの初日となる16日(土)となりました。
9時30分開館なので15分前に待ち合わせ。
雨がかなり降っていましたが、それでも既に20人ほどの方が並んでいました。
靴がぬれるほどの雨の中、一人で傘をさして待つのは大変ですが、友達と話していると、すぐに開館時間。
雨のせいでしょうか? それほどの混雑ではありません。
もちろん、目当てはフェルメールですが、でも、順路をたどっていく間に、今回来日している作品達の質の高さに気が付きました。
フェルメールだけではありません。見るべき作品がたくさんあると思いました。
肖像画も良いものが来ています。このクラーナハののルターの作品もすごいなぁ。
一番すごいと思ったのは、帽子の描き方の大胆さなのですが、黒の使い方・・・すごい。
＜マルティン・ルターの肖像＞ ルーカス・クラーナハ(父)の工房 1533年
何かの本の挿絵で知ったデューラー。
確か、メランコリックという版画だったと思うのですが、とても強い印象を受けた画家。
油絵を見る機会はあまりなかったのですが、さすが版画も得意な画家です。線の一本一本・・・すごい。
毛皮の毛の描き方、顔の表情を表すための線たち・・・、デューラーの肖像もすごかった。
＜ヤーコブ・ムッフェルの肖像＞ アルブレヒト・デューラー 1526年
ジョルダーノは、この古代ギリシアの数学者であるエウクレイデスとアリストテレスのものが来ています。
アリストテレスも良いけれど、ぼくはこのエウクレイデスの肖像画にひかれました。
背景の中から突然表れて来たようなエウクレイデス、幾何学のことを一心に考えているのでしょうか? 老人の姿、迫力を感じます。
＜エウクレイデス＞ ルーカ・ジョルダーノ 1650－1653年頃
ローマの貞女、ルクレティアの話を題材にして画かれたもの。
イタリアのルネッサンスの女性達とは少し違っていて、厳しさとか厳格さが伝わってくる気がします。
＜ルクレティア＞ ルーカス・クラーナハ(父) 1533年
レンブラントも来ています。
この画もしばらく釘付けになった一枚。
まるで、劇場のスポットライトが当たったようなミネルヴァの顔。
顔以外は絵の具が厚く塗られていますが、白く浮き上がった顔は、それに比べて優しいタッチ、一気に書き上げたような感じがして、その対比が面白い。
1年前のレンブラント展で、この後に書かれたもう少し大きな画のミネルヴァを見ていますが、姿や衣装などは色が違うもののほぼと同じような構成だったと思います。
でも、劇的さと言うことでは、今回のミネルヴァの方が少し勝っているかもしれません。
見ていると、じぶんもレンブラントの舞台の上に一緒にいるような気になってきます。
細部も見れば見るほど興味をひかれますが、照明が・・・。もう少し、工夫できないでしょうか? 反射していたり、暗くて・・・、せっかくのレンブラントなのに。
＜ミネルヴァ＞ レンブラント・ファン・レイン 1631年
絵画以外にも、彫刻やレリーフなどがたくさん来ていて、それらもとても素晴らしいです。
衣の表現の仕方がすごいし、マニエリスムの典型なのでしょうか? ねじった細身の体、表情もとても可愛くて綺麗です。
しばらくうっとり(笑)。
＜戴冠の聖母＞ ヨハン・ゲオルク・ディル 1760－1770年頃
こちらのヨハネ像も、足を止めた作品の一つ。
ギリシア・ローマ風のポーズのこの作品、少年のヨハネ像はとても可愛いです。展覧会に行かれたら、是非ご覧ください。
＜福音書記者聖ヨハネ＞ ジョバンニ・ディ・アントニオ・ブオーラに帰属 1485年頃
そして、どうしても会いたかったフェルメール、" 真珠の首飾りの少女 "。
心待ちにしていた一枚です。
＜真珠の首飾りの少女＞ ヨハネス・フェルメール 1662－1665年頃
フェルメールを意識して見始めてから、自分にとって13/37枚目に当たる作品。
展覧会は比較的空いていましたが、この画の前には多くの人たちが集まっていました。
列もなかなか進まない。皆さん、ゆっくりとフェルメールに会っているんです。
早く会いたい・・・、
でも、会うまでの時間も楽しい。矛盾しているかもしれませんが、ワクワクする気持ち、これもまた良いものです。
それでも少しずつ、少しずつ、近づいて行って、だんだん画の細部も見えるようになってきて・・・、すごい、フェルメール。
カタログや、ポスターなど、再現してしまったものでは分りませんが、実物は繊細、優しい。そして、フェルメールは効果? をすごく考えて、この画を描いているなと思いました。
良く見ると、遠近感として机とか椅子とかおかしいのだと思います。
また、" 真珠の首飾りの少女 " というテーマから、この画の主人公は少女なのだと思うのですが、実物を見ると少女はそれこそ壁の中にいるようなそんな描き方をされていて、写真で言うとピントが合っているのは手前の椅子なんです。
肝心の少女の方は、輪郭もはっきりしないような描かれ方です。
不思議?
でも、それらは、画を見る時、素晴らしい効果を生んでいます。
机や椅子も不自然ではなく、ぼくらの視線も少女に自然に行くので、かえって部屋の奥行きをとても感じます。
フェルメール、すごい。
かなりの時間、画に近づいて、そして少し離れて、真珠の首飾りの少女と話をしていました。
そして、やはりこの画って、光なんだなと・・・、
フェルメールが描きたかったのは、この優しい光なんだな、と思いました。
カタログ、ポスターではコントラストがきつくなってしまって分りませんが、実物のこの光・・・、フェルメールの、デルフトの・・・、
季節はいつなんだろう?
冬の、でもきっと暖かな一日、昼過ぎのとある時間かな? 優しくて、少しさびしげなこの光。
すごいです。とても好きだな。いいなぁフェルメールの光。
フェルメール、" ミルクを注ぐ女 " の輝きは今でも鮮烈に脳裏に残っていますが、この" 真珠の首飾りの少女 " の優しい光、忘れられない一枚になりました。
これらの他にも、ボティッチェリが描いたダンテ「神曲」の素描なども来ています。
＜ダンテ「神曲」挿絵素描＞ サンドロ・ボティッチェリ 1480－1495年頃
ほんとに、見るものがたくさんあって、興味津々のベルリン国立美術館展でした。
しばらくぶりのの展覧会ですが、2時間弱、まったりと作品達と有意義な時間を過ごすことができました。
西洋美術館を出ると雨は上がっていました。
ちょうど、昼の時間なので、食事をすることに。
上野から銀座線に乗って、銀座まで。そして、いつもの SKAAL さんへ。
実は、友達は昨日、金曜の夜もここで飲んでいたそうです。
その頃、じぶんは盛岡出張から帰るころ、東北新幹線の " はやて " の中でしたが・・・。
金曜の夜、銀座で美味しいビールなんて・・・ぶつぶつ、うらやましい・・・ぶつぶつ、、その分、飲んでしまいましょう(笑)。
前回来た時と同じように、自分達が最初の客のようでした。
それでは、プレミアモルツのハーフ&ハーフを !!
あーーっ、美味い(笑)。 ふーーっ。
いつもの1,000円、ボリュームたっぷりのランチでビールを美味しく頂きました。
あまりにボリュームいっぱい過ぎて、全部は食べ切れなかったのですけれど・・・ ^^;
残してゴメンなさい。
今度は、絶対に夜!! と友達と約束して分れました。
店から出ると、また雨です。
雨の銀座か。
ほろ酔いのじぶんは、有楽町の駅の方へぶらぶら。
あっ、鹿の子。
TaekoLovesParis さんのところで最近見て、とても懐かしかった銀座" 鹿の子 " さん。
昔、京橋でバイトをしていた頃、良く買って帰ったものです。懐かしいなぁ～。
小さいのを一つお土産に。
フェルメールにも会えたし、
美味しいビールはいただけたし、
雨ですが、傘を差しての上野、銀座の散歩もよいかもしれません。
雨の季節には、それなりの楽しみ方があるのですね。
帰ってきても、お楽しみが。
可愛い包装紙。これも中身もウン十年前と変わっていませんでした。6個入りだったんですが、ぼくが一つ食べる間に、不思議なことに? 全部なくなっていました、おいおい(笑)。
ビールも飲み足りなかったので、帰りにコンビニで。
何だ、この赤いのは?
フェルメール、この後も今月末、" 真珠の耳飾りの少女 " がやって来ます。
今年の梅雨の季節、楽しみが続いてやって来ます。うれしい。
" 2012/06/16 From Renaissance to Rococo. Berlin & Ginza Skaal "
ご訪問ありがとうございました。
ブログ読んでいて、勝手に女性と思っていたのですが、男性の方だったのですね。何でだろう。？？？？
by arashi (2012-06-17 09:38)
ベルリン国立美術館展、始まったんですね。行かなくちゃ。
鹿の子、さっそくお土産に、だったんですね。あっというまに
なくなったくだりが笑えました。
ＳＫＡＡＬ、楽しそうな店ですね。
上野、銀座、知ってる町の写真、あそこね、って思いながら見ました。
by TaekoLovesParis (2012-06-17 10:12)
雨の中の楽しみ、見習いたいです＾＾
赤いのは・・？トマト味のビールですか？？
見たことありませんね。。
by ゆん (2012-06-17 10:58)
こんにちは。
雨の美術館なんて、風情がありますね。
このブログには、フェルメールの絵がよく出てきますね。
お好きなんですね。
うちの庭の紫陽花も、綺麗ですよ。
赤いビール気になりますね^^
by 青空 (2012-06-17 11:23)
mozさんの記事読んでいて「あ！」ってわかったことがありました＾＾
それは…mozさんの記事って…フェルメールの光みたいだってこと♪
優しくて暖かくて、ふんわりと包んでくれるようなタッチ。
ああ、そうだ！！ そうだったんだわ〜☆ だから居心地が良いんですねって。
＞真珠の首飾りの少女
ホントにふんわりとした雰囲気ですごく優しさを感じますね。フェルメールにとって「真珠」は特別なアクセサリーだったのでしょうか？ これからくる「マウリッツハイス美術館展」の目玉は「真珠の耳飾りの少女」も真珠がとっても印象的な絵ですよね。楽しみにしているのですけれど、その前に「真珠の首飾りの少女」にも会ってみたくなっちゃいました。
それから、Asahiからレッドアイがでていたですね♪ 麦酒をトマトジュースで割ったカクテルですよね。私結構好きなんですよ〜。今度買ってみます＾＾
by うさ (2012-06-17 12:21)
本当に素晴らしい展覧会でしたよね。
かなり見応えがあったし、ベルリンにこんなにも質の高い作品があるんだーって感動しました。
mozさんが撮ったマネキン（？）が映っている写真、素敵ですね。
なんかすごく惹かれます。
SKAAL、私も行ってみたい！(笑)
by リュカ (2012-06-17 12:34)
ルターの肖像画、有名ですね。
高校生の時の世界史の教科書で見たのをいまだに記憶しています。
豪華なランチにビール、美味しそうです。
赤のアサヒの缶ビール、今度見つけたら飲んでみます。
by toshi (2012-06-17 12:36)
有楽町は、やっぱり雨ですよ＾＾*
by LEONE (2012-06-17 12:50)
私も最近は出不精になってます。
先週久しぶりに撮影に出かけました。
by ciscokid (2012-06-17 12:59)
今日TVを見ていたら
偶然フェルメールの真珠の首飾りの少女のことに
触れていました＾＾）
あぁ・・・フェルメールの光の世界 しばらく見ていないなぁと
思い出されました・・・（＾ｍ＾）
あの独特の世界にまた浸りたいです。。。
by rtfk (2012-06-17 15:12)
ボティッチェリ好きです。
銀座の鹿の子も好きです。
by lamer (2012-06-17 16:35)
ご訪問、nice&コメントありがとうございました。
小説を読んでいるような記事でした。
by takenoko (2012-06-17 17:16)
勤務先最寄駅に貼ってあった一枚のポスター、フェルメールの少女が誘ってくれましたが、最初の休日は混みそうだからワンクッション置いてから行くよと・・・＾＾
雨の日の美術館、しっとりした気分でいいですね。
自分の土曜日は娘達の用事のおつきあい、後楽園で行列していました（笑）
by さる１号 (2012-06-17 17:56)
mozさは普段から芸術に触れ聞いてそれが感性になり
お写真に表現されているんだなって。。。
横浜や鎌倉でのお写真から印象を持ちます。
私は持ち合わせてなくてmozさんの芸術的なセンスが羨ましく思います。^^b
by ナビパ (2012-06-17 19:47)
フェルメールがまた来ているんですね。
行きたいなぁ。
Bunkamuraに来ているときも、滑り込みセーフで行ってきました。
あのときは、フェルメールのブルーと真珠の輝きに魅せられました。
そして、SKAALというお店にも心ひかれます。
by fraise (2012-06-17 19:53)
こんばんは、
雨の日でも早起きして絵を観にいかれるんですね。
とても有意義な一日になりそうな気がします。
by Azumino_Kaku (2012-06-17 21:32)
触発されて無性に絵が描きたくなる記事でした。
ありがとう。
by U3 (2012-06-17 21:55)
おおあの雨の土曜日、くしくも場所は違いましたが、私も美術展に出かけておりました。会期終了が早くてまだ行けていなかったエルミタージュ展を優先しました。乃木坂もすごい雨でしたが、レンブラント、マティス、ヴァンダイク、コローや、シスレー、ルノワールに、セザンヌ、ピカソ、そしてあまり知らなかった画家たちの絵とロマノフ王朝の財力、エカテリーナ２世の審美眼に目を見張った時間でした。つぎに行きたいと思っているのがベルリンです。…フェルメールのデフォルトの時間はいつなのか…私も絵を見て考えてみたいなと思いました。銀座のビールもまた素敵な時でしたね。かのこは包み紙もとっておきたい感じですよね。ご家族の皆様も美味しいものに目がないようで…。
by yuzuhane (2012-06-17 22:03)
こんばんは。
ベルリン国立美術館展は名作揃いなんですね～
とっても素晴らしい展覧会なんですね。
見に行きたいです。
by sunset (2012-06-17 22:05)
雨の日は､屋内で楽しめるものがいいですね＾＾
ベルリン美術館展、素敵な絵が盛りだくさんで、見ごたえありそうですね。
フェルメールの絵は、惹かれますよね。
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」の映画も見たことがありますが
その絵ができる過程も､興味が湧きます。
レンブラントもいいですね。
雨の日、傘をさしてアジサイを眺めながらあるく時間は
花の美しさ、みずみずしさも感じて、癒されますね
by アールグレイ (2012-06-17 22:21)
真珠の耳飾りの少女は居ないな～と思っていましたら
まだでしたか（＾＾；）
雨のお出かけでも楽しめてよかったですね。
ランチ、確かに揚げ物多めのようで。
ビール、飲み足りなかったのですか？
最近、めっきり減ったので昼飲んだら夜はどうも・・・って
感じです。
赤缶、美味しかったですか？
by こういち３ (2012-06-17 22:47)
充実した一日でしたね。
by yuuri37 (2012-06-18 00:12)
梅雨らしくなってきましたね。
今来てる台風が気になります。
by pandan (2012-06-18 06:57)
絵画、ましてフェルメールなんかを観ると心が落ち着きますね。
by cocoa051 (2012-06-18 07:53)
上野に行かなくちゃ！
気持ち逸りますっ
by 長森建設 (2012-06-18 13:52)
初来日だったんですね。
フェルメールはシロウトにもわかりやすくて好きです＾＾
by ぜふ (2012-06-18 20:40)
けして、忘れているわけではないのですが、
混んでいると辛いですぅ＾＾；
by 美美 (2012-06-19 17:35)
見応えがありますね。
by mamii (2012-06-19 21:49)
真珠の首飾りの少女、いい表情ですね。
こんなに柔らかな笑みだったんですね。
大好きな真珠の耳飾りの少女が来るマウリッツハイス美術館展は
久しぶりに前売り買って行こうと思っています。＾＾
by rappi (2012-06-21 22:17)
すごい情報量ですね！私ならこれ、２～３回分にする！(^^;;
都会においでになると良いものがたくさん見られて素晴らしいですね。
フェルメール、いつか実物見たいです。( ＾-＾)
by 九子 (2012-06-21 23:37)
雨の日の楽しみってありますよね。
やっぱり雨は特別だなって思います。
でもあまりに毎日続いてしまったり、被害が出るような雨は切ないです。
雨の日の展覧会は特別。音も外の光も見えない空間だけど、でも雨の日の香りとか息遣い。作品に出会う前の雨から逃れたホッと吐き出す息遣いとか。
光と影。素敵ですよね。ほんとに計算された絵ってさすがって気がします。
反する感情と脳の動きがあった方なんでしょうね。
「真珠の首飾りの少女」と私も会話してみたい。
by そら (2012-06-24 10:01)
arashiさん、こちらこそ、ご訪問ありがとうございます。 m(__)m
えーっ、そうですか? ^^; 女っぽいかな? そんなことはないと思うのですが。
ただ、家族も女ばかりなので、周りに影響されること大なのかもしれませんが・・・、正真正銘の男です(笑)
by moz (2012-06-24 10:30)
TaekoLovesParisさん、はじまりました。満を持してまってましたぁ～、ベルリンの至宝たちですよね。フェルメールだけでなく、良い作品がたくさん来ています。
お早めに、ぜひぜひ(笑)
鹿の子、見せていただいてずっーと気になっていました。6個入りの小さいのを(家族3人なので)買って来ましたが、数が合わない・・・、まあ、いいかって感じでした(笑)
SKAAL ビール好きならよいお店だと思います。夜は行ったことないので、今度友達と行く約束をしました。行ったらまたご報告します ^^
by moz (2012-06-24 10:33)
ゆんさん、雨なら雨の楽しみが・・・負け惜しみではなく ^^;
色々と楽しみ方はありますよね。見習うなんてとんでもないです。
ゆんさんの方が、カメラを持たれて色々とダイナミックに? 楽しまれているようです。
赤いのはトマトとビールのカクテル? みたいな物でした。美味しくて、ついつい飲みすぎてしまいましたよ。お酒と言う感じはあまりしなくて、爽やかな感じのトマトジュースって味でした。 ^^
by moz (2012-06-24 10:38)
青空さん、おはようございます。
たまたま雨だったんですけれど、雨の日の美術館、何となく、ほんと、情緒ありますね。 ^^
はい、フェルメール、今、一番気になる画家です。30日からはもう一枚東京にやってくるので、それも楽しみ。
赤いビール、トマト味でとても美味しかったです。この後、続けて3日くらい飲みました(笑)
by moz (2012-06-24 10:42)
うささん、^^; そんな対したものではないので・・・とってもお恥ずかしいです。
でも、フェルメールの光ってすごく好きです。この画も、わざわざ、フェルメールは光が目立つように工夫していますよね。大胆な壁の見せ方。
すごいなって思います。そして、この光の中に行ってみたいとも。 ^^
真珠ってきっととても高価なものだったんでしょうね。真珠の首飾りを見たので、マウリッツハイス展で今度は耳飾を見ないと・・・。これは絶対に見逃せません。会いたかった画のひとつです。いつ行こうかと思っていますが。
うささんも、ぜひせひ、2枚とも傑作中の傑作だと思います。この夏、日本はフェルメールで暑いです ^^;
ご存知なんですね、レッドアイ。爽やかで、お酒と言う感じがしませんでした。クイクイのめて、美味しかった。
飲まれましたか?
by moz (2012-06-24 10:47)
リュカさん、はい、素晴らしかったですよね。フェルメールも、レンブラントもクラナッハもジョルダーノも、その他も見るものいっぱいの展覧会でした。
でも、やはりフェルメール、もう一度みたいと思っています。
あのマネキンですか? 雨の銀座で、とても目立っていました。ちゃんと撮ればよかったのですが、かなりの雨で、通り抜けるときに撮ったものです。銀座はディスプレーを見ていてもあきませんよね。 ^^
ビール好きには良いお店だと思います。ここだけのエールビールもありますよ。^^v
by moz (2012-06-24 10:50)
toshiさん、そうですね、そういわれると、教科書に載っていましたよね。
久しぶりって感じですね ^^
リーズナブルなランチ、かっこ悪いですが、あまりの量の多さに残してしまいました。^^;
レッドアイ、トマトカクテルでした。美味しかったです。 ^^v
by moz (2012-06-24 10:53)
LEONEさん、そうですね、雨の有楽町、良い感じでした。
また、雨の中、歩いてみたいと思います。 ^^
by moz (2012-06-24 10:54)
ciscokidさん、お久しぶりです。 ^^
そうですか、撮影に行かれたんですね、後ほどご訪問してゆっくりと素晴らしいお写真、見せていただきますね。
by moz (2012-06-24 10:55)
rtfkさん、そうですか、TVで紹介されていたんですね。
TVで取り上げられると、突然混みだします。^^;
日曜美術館とかで取り上げられないうちに見に行った方が良いですよね。
はい、独特です、あんな優しくて静寂の世界、ほかにはありません。じぶんもまた浸ってみたいです。
by moz (2012-06-24 10:58)
lamerさん、ぼくもボティッチェリ好きです。
ウフィツィーで2日間、通いました。 ^^
鹿の子もお好きなんですね、美味しいですよね。
by moz (2012-06-24 11:03)
takenokoさん、いえいえ、こちらこそどうもありがとうございます。^^
小説ですか? いえいえ・・・まとまりつかないだけで・・・、読んでいただいてありがとうございました。 ^^;
by moz (2012-06-24 11:04)
さる1号さん、たぶん、最近の展覧会は早いうちの方が空いているんだと思います。
テレビで紹介されるとすごく混みだします。さる1号さんも早めにいかれたほうがよいかもしれません。
そうですね、まだまだ雨が続くでしょうから、少し展覧会に行ってみようかと思っています。重たい腰を上げて行くと、やっぱり素敵ですよね。画って大好きです。
後楽園なんですね、面白そう、後でご訪問させていただきます。 ^^
by moz (2012-06-24 11:06)
ナビバさん、そんなことはないですよ・・・。見たり聴いたりするのと、じぶんで撮るのとでは、やっぱりぜんぜん違ってしまいます。 ^^;
それに、写真も・・・いつも同じ様なものしか撮れませんし。
とんでもないです、ナビバさんのお写真、とても素敵ですよ。
by moz (2012-06-24 11:08)
fraiseさん、はい、フェルメールまた来ています。
今年はフェルメールの年ですね。30日からは真珠の耳飾の少女、あの傑作が来日です。今からたのしみで仕方ありません。
BUNKAMURA のフェルメールも綺麗でしたよね。機会があれば、この作品もお薦めです、ぜひぜひ ^^
SKAAL リーズナブルだし、良い感じですよ。銀座に行かれたら、こちらも是非!!
by moz (2012-06-24 11:10)
Azumino_Kakuさん、おはようございます。
朝はだいたい早いんですが、この日は特別早かったかもしれません。フェルメールに会えると思うと・・・(笑)
展覧会、心の栄養です。 ^^
by moz (2012-06-24 11:12)
U3さん、いえいえ、こちらこそお読みいただいてありがとうございました。
絵はお書きになりましたか? ^^
by moz (2012-06-24 11:13)
yuzuhaneさん、7月13日まででしたっけ? エルミタージュですよね。以前に来たときに見に行きましたが、今回は素晴らしい絵が来ているようですね。
やはり、マチスかな? あの赤色は実物を見てみたいです。
エルミタージュ、世界一なのかもしれません。ロマノフ王朝恐るべし・・・って感じですね。じぶんも機会があれば終わるまでに行ってみたいと思います。yuzuhaneさんは殿作品が気に入られましたか?
ベルリンのこの展覧会も良かったです。ご紹介していない作品も、良いものがたくさんありました。ぜひぜひ ^^v
はい、フェルメールのあの光、色々と考えるのは楽しいですね。yuzuhaneさんはsどう思われるのでしょうか? ご意見をお聴きしたいです。
ビールにお菓子に美味しいものいっぱいでした。
そうですね、あの包装紙、とってあります。何となく、捨てられません ^^
by moz (2012-06-24 11:18)
sunsetさん、おはようございます。
はい、良い三品が目白押しです。sunsetさんも、ぜひぜひ。
絶対に良い展覧会です ^^v
by moz (2012-06-24 11:21)
アールグレイさん、そうですね、梅雨の時期、雨なら雨の日の楽しみ方がありますよね。ベルリン展、見ごたえありました。とても面白かったです。
映画ご覧になりましたか? ぼくもTSUTAYA で借りてみました。なるほど・・・って思うところと、そんなーって思うところがありましたが、とても面白い作品でしたよね。
あんなストーリーも考えながら、今度は耳飾の少女に会いたいと思います。
レンブラントも素敵ですよね ^^v
紫陽花はやはり小雨が似合うのでしょうね。なかなか、雨の中だと写真は撮れませんが、時にはお気に入りの傘をさしてお散歩もよいでしょうね。
by moz (2012-06-24 11:25)
こういち3さん、真珠の耳飾の少女は30日からなんです。
別の展覧会、マウリッツハイツ美術館展で来日しますたのしみで、楽しみで(笑)
SKAALさんのランチメニュー、すごい量です。サラダがたっぷり、パンもたくさん、そして、これはカツレツなんですが、皿からはみ出しています ^^;
食が細くなっているせいもありますが、友達は全部食べましたが、自分は残してしまいました。
そうですね、帰ってくるまでに宵は冷めてしまって、でも、良い展覧会の余韻が続いていたので、ビールを何本か買って帰ってきました。
レッドアイ、ビールではないけれど、美味しかったです。爽やか b^^
by moz (2012-06-24 11:53)
yuuri37さん、はい、おかげさまで久しぶりに充実した一日でした。
お酒もたっぷり頂きました ^^;
by moz (2012-06-24 11:58)
pandanさん、そうですね、今日も降ってはいませんが、横浜もじめじめと言う天気です。
九州はひどい雨のようですね、四国は大丈夫ですか?
by moz (2012-06-24 11:59)
cocoa051さん、展覧会、良いですよね。 ^^
梅雨の時期、少し画をたくさんみたいと思います。
by moz (2012-06-24 12:00)
長森建設さん、笑 ^^
混まないうちに、どうぞお出かけしてください。
フェルメールもレンブラントも良かったですよ。あっ、転ばないように焼きを付けください(笑)
by moz (2012-06-24 12:01)
ぜふさん、さうですねね初来日だと書いてありました。
見ることができてよかったです。もう一度くらい、みたいとは思っていますけれど。^^
はい、ぼくにも素敵なことが良く分かります。ずっと見ていたい絵です。
by moz (2012-06-24 12:02)
美美さん、笑
まだ朝早ければ、そんな煮込んでいないのではないかと思います。
by moz (2012-06-24 12:03)
mamiiさん、はい、とても見ごたえがありました。
素敵な展覧会でしたよ。 ^^v
by moz (2012-06-24 12:04)
rappiさん、素敵な絵ですよね。
きっと視線の先には鏡があって、真珠の首飾りをつけたのがうれしくて、見つめているんですよね。 ^^
少女のタッチがとても柔らかくて・・・ただ、こうして再現してしまうとぜんぜん違ってしまって。やはり実物を見ないとダメなんだと思います。カタログとかではぜんぜん違います。
マウリッツハイツはぼくも絶対にみたいと思っています。
by moz (2012-06-24 12:06)
九子さん、すいません・・・書き始めるととまらなくなって・・・ ^^;
都会はうるさいしせわしないですが、でもよいところは展覧会やコンサートがいつでもやっていることです。フェルメールにも今年はたくさん会うことができます。
by moz (2012-06-24 12:08)
そらさん、そうですね、雨の好きなそらさんなら、もっと違った過ごし方も考えられるのだと思います。そらさんらしい可愛い過ごし方 ♪
そうそう、雨の日特有のにおいとか、肌で感じる感覚ってありますよね。これも良いものですね。最近のようなひどい雨は困りますが、紫陽花に似合うしっとりとした雨なら、毎日でなければ良いですよね。傘やレインコート、長靴なんかも良いですよね。^^
分ります、傘をたたんで、美術館に入るときですよね ^^
ほっと一息、そして期待に膨らむ胸のうち。
技術的にもすごく上手なんだと思いますが、それ以上に切り取り方、じかんの閉じ込め方がすごいと思います。同じものでも切り取り方って個性が出ると思います。フェルメールすごいです。
そらさんも、ぜひぜひ、少女とお話してみてください。どんな話をされるのか楽しみですね。
by moz (2012-06-24 12:13)
書き込み遅くなりました（＾＾；
フェルメール、生存中の作品がそんなに少ないのにそこまで
見ていらっしゃるってすごい事だと思います。アタシ、そこまで
追った画家がいるか？って言うと正直居ません。ダリとかピカソとか
やたらと派手な抽象画家ばかりを追ってましたので、ルネッサンスとかロココとか正直詳しくありません。この展覧会9月から福岡であるのでmozさんを追いかけて（笑）行ってみようと思います。勿論一人で
、でないと会話できなくなるので。ご友人、一緒に絵が見られるなんてすっごく貴重。アタシ、一緒に絵が見られる友人はいません。
とにかく見る時間が他の人は早くてついていけません。どうしてそうも早足で絵を見られるのか？理解できないのです（笑）
雨の日の過ごし方、考えたこともなかったかも？（笑）
でも、ホントに休みの過ごし方が素敵です。アタシもこういうお洒落な休みを過ごしたいのですが、何をやっているのやら（＾＾；
by miya_gon (2012-06-25 20:32)
ツレは絵が好きで昔、バイクで上の西洋美術館まで出かけ、ダヴィンチの弟子の作品となっている聖母子像を見に行ったとか。このブログを見せたら、いいなぁ。東京の近くなら出かけるのに。と羨ましがっていました。
by さきしなのてるりん (2012-07-15 10:45)
☆,
by sac pliable longchamp pas cher (2013-08-25 14:03)