北鎌倉東慶寺と浄智寺のシャガ&ボレットのラフマニノフPコン2番:20140426 [鎌倉]
いよいよゴールデンウィークです。
今年のカレンダーは、休日がうまくつながっていないので、連休は少なめ。
じぶんと同じように、通常土日が休みの方だと、3日から6日までの4連休が最大ということになるのでしょうが、それでも休みが多いのはうれしいですね。
やりたいことがいっぱいあります。
コンサートは2日から4日までで4つ。
ラ・フォル・ジュルネで、ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番、チャイコフスキーの交響曲第5番、ショパンのチェロソナタ。
そして、アナスタシアさんで、バッハとベートーベンと、ラフマニノフ ♪ とっても楽しみ。
本も塩野七生さんの「皇帝フリードリッヒ2世の生涯」の下巻
村上龍さんの「55歳からのハローライフ」
ジェームズ・ロリンズ シグマフォースシリーズ「ケルトの封印」を用意しました。
【ハナニラ】
泊りがけで出かける予定はありませんが、写真も少しまとめて撮りにいきたい。
新緑がピカピカと光る良い季節。 5月はじぶんの誕生日の月でもあります。
昼間っから美味しいビールを頂きながら(笑)、ゆっくりと、そしてたっぷり、楽しみたいと思います。
縁側とかに寝転んで、冷たいビールを飲みながら本を読めるといいのになぁ~ (ないものねだり)。
【オキナソウ】
気になっていた花がありました。
先週、東京都美術館に「バルテュス展」を見に行った際に、上野公園にシャガがたくさん咲いているのを見つけました
(バルテュスに付いてもアップしようと思うのですが、まだ良く消化できていません。バルテュスは単なるロリータコンプレックス、エロなのか? そこには何があるのか? まだ良く分かりません。)。
カメラは持っていったので、何枚かは写真を撮ってきましたが、北鎌倉のシャガがとても気になっていました。
シャガ、iris japonica アヤメ科アヤメ属。
鎌倉に散歩に出かけるようになって知った花です。東京都では準絶滅危惧種に指定されているそうです。
家の周りではあまり見かけない花。
4月26日土曜日、
E-510とE-520 をディバックに突っ込んで、横須賀線に飛び乗りました。
Walkman にはラフマニノフのピアノコンチェルト第2番。 大好きな曲を連れて出かけました。
北鎌倉に降り立てば、ぽかぽかと良い天気。
桜は終わってしまったけれど、生まれたての新緑の中にいるだけで心がどんどん軽くなっていきます。
北鎌倉の道を一歩歩けばその度に、新緑のフィルターの威力でしょうか、いらないものがどんどん浄化されていくかのよう。
忙しくてバタバタしていて、気が付かないうちに色々とたまっていたのかもしれない。
ラフマのピアノも、軽くなった心に更に大切なものを注ぎ込んでくれるようです。
やっぱり家で酒だけいただいていてもダメですね。 笑
新緑がいっぱいの東慶寺では、たくさんの種類の花たちが迎えてくれました
ハナニラ、オキナソウ、紫色の可愛い十二単、鮮やかな紅色の大葉紅柏 、カタクリ etc etc ・・・。
東慶寺、
いつの間にか少し強くなった早朝の光は、初夏の色たちをくっきりと鮮やかに輝かせていました。
大葉紅柏の赤色、十二単の紫色、素敵な色です。 初夏の太陽の光だけが輝かせることのできる色、この時だけの色は、
また、新しい緑によく映えます。
そして、シャガ。
東慶寺では、ミツマタの大きな樹の横のところと、 用堂尼墓の階段のところにたくさん咲いています。
この花を一番初めに知ったのは、鎌倉の妙本寺でした。
北条氏に滅ぼされた比企一族の墓がある妙本寺。
鎌倉のお寺には、政争により滅ぼされたものたちの慰霊のために建立されたものがいくつかあります。
妙本寺もその一つ。
今、ぼくらが訪れて、綺麗に咲く花たちを写真に撮ったり、じっと眺めて愛でたり・・・・。でも、古には、そこで大きな戦があったりしたのですね。
妙本寺で、墓のそばでひっそりと咲くシャガの花を初めて見てから、北条氏に滅ぼされた比企一族と源頼家の嫡男の一幡(母は比企一族です)のことを、この真っ白で、紫と黄色の模様のある花を見ると、思うようになりました。
シャガ、自分にとっては少し悲しい思いのする花になりました。
でも、白い花はそんなことに関係なく、
今年も、清々しい初夏の青空の下で綺麗に咲いています。
東慶寺のシャガ、朝の木漏れ日を浴びて、真っ白に輝いていました。
まるで中から光を放っているかのよう。
もう一ヶ所、会わねばならない北鎌倉のシャガたちがいます。
東慶寺を後にして、2台のカメラ、相棒を肩に提げててくてくと歩きます。北鎌倉はたくさんのお店はありませんが、それでも特徴のある飲食店、雑貨店等のお店がちらほら。
ウインドウを覗きながらのそぞろ歩きも楽しいです。
おちゃめなネコ君も見つけました (笑)
この季節、見逃してはならないのは、浄智寺の山門前のシャガたちも。
古く角が丸くなった石段の両側に、たくさんのシャガが群生しています。
左右の大きな木々の間から差し込んでくる木漏れ日にあたって、シャガが純白に輝いています。
木漏れ日とシャガ、素敵な取り合わせ。
この日Walkman に入れて連れて行ったラフマニノフは、
ホルヘ・ボレット(Jorge Bolet 1914/11/15 - 1990/10/16)のラフマニノフ、ピアノコンチェルト第2番でした。
ボレットはキューバ出身のピアニストですが、今まで一度も聴いたことがありませんでした。
HMV を眺めていたら、ラフマニノフのコンチェルト2番と3番をカップリングしたものが出ていたので、一度は聴いてみようかと、軽い気持ちで? 注文しておいたもの。
それがちょうど届いたので連れて行きました。
巷では、ラフマニノフの2番の演奏はリヒテルのものが良いとか、アシュケナージが良いとか言われていて、聴く人それぞれに名盤があるようです。皆さんはどなたの演奏がお好きでしょうか?
じぶんは小澤さんとツィマーマンの演奏が一番好きです。
演奏はとてもロマンチック、ラフマニノフにしては繊細過ぎるかもしれないけれど、ピアノの音色が澄んでいてとても美しい。
いつ聴いても、ツィマーマンのピアノに感動してしまいます。
でも、散歩しながら聴いて、ボレットの演奏もとても好きになりました。
演奏が始まると、あまりのテンポの遅さにあれっ? と思い、
このテンポではどこかでピアノとオケのバランスが破綻してしまうのではないかと心配するほど。
でも、崩れるどころか、演奏が進んでいくほどボレットのピアノの音色、デュトワ(指揮はシャルル・デュトワ、演奏はモントリオール)の指揮するオケの響きが心にしみてきました。
ラフマのPコン2番は、こういう演奏で、テンポで良いのではないかと、ボレットの演奏に納得です。
強弱、鳴らすべきところは鳴らし静かにささやくべきところではささやく・・・。
情感が込められたピアノの音色、ボレットのピアノの音色はいぶし銀の音色、遅めのテンポでうねるようなメロディーはとてもロマンチック。
デュトワは対抗するのではなく、巨匠ボレットに共感し演奏を一緒に作り上げようとしているようです。
シャガをファインダー越しに見ながらラフマニノフのコンチェルト2番をずっと聴いていました。
しばらくツィマーマンの演奏ばかり聴いていたじぶんのラフマのPコン2番に、新しい選択肢が加わりました。
早速、ボレット演奏のCD を何枚かHMV に注文です。連休明けになるようですが、3枚ほど届く予定。楽しみ。
鎌倉鬼瓦シリーズ ? です。浄智寺の鬼瓦、少し古いものなのでしょう、角が折れています。
でも、迫力ある鬼瓦です、眉毛がチャーミング 笑。
26日、プレ連休の土曜日、気になっていた北鎌倉のシャガに会ってくることができました。
散歩とブログを始めて知ったものが幾つかあります。
それまでは花の名前もろくに知りませんでした。何を見てそれまで生きてきたのかと? じぶんでも疑問に思うほど。
そして、初めて見た場所や印象等と、それらが強くじぶんの中でつながっているものが幾つかあります。
シャガの花たちと妙本寺、ノウゼンカズラと麩饅頭と明月院通りの小川、
井上ひさしの東慶寺花だよりと梅の花 etc etc ・・・。
これからも、自分なりのこういうものを幾つか増やせていけたら良いなと改めて思いました。
北鎌倉の帰りに、成城石井でブラジルワインを初めて買ってみました。飲むのも初めて。
ラベルにはFIFA ワールドカップのマークが入っています。
日本はどこまでいけるかな? つぼにはまると強そうなのですが。香川、本田、長友頑張れ~ !!
ワインは、濃厚で、甘さを感じました。
のども渇いていたし、雪印6Pチーズをつまみにして、クイクイ。
ブラジルワイン、もう一本買ってもいいかな。
5月はじぶんの誕生月です。少し早いけれど、プレゼントに時計をもらいました。
この前、自分でも買ったので短い期間で腕時計が2つ増えました。
この時計もシンプルなデザインで気に入っています。
さてと、ワインを頂きながら、本を読むことにします。先ずは、塩野七生さんのフリードリッヒ2世から。
歴史もの好きです。 カエサルのガリア戦記も読み返しましたが、面白かった。 ^^
" 2014/04/26 Kitakamakura Tokeiji & Jyochiji & Rachmaninov Piano Concerto No.2 Bolet "
今年のカレンダーは、休日がうまくつながっていないので、連休は少なめ。
じぶんと同じように、通常土日が休みの方だと、3日から6日までの4連休が最大ということになるのでしょうが、それでも休みが多いのはうれしいですね。
やりたいことがいっぱいあります。
コンサートは2日から4日までで4つ。
ラ・フォル・ジュルネで、ラフマニノフのピアノコンチェルト第2番、チャイコフスキーの交響曲第5番、ショパンのチェロソナタ。
そして、アナスタシアさんで、バッハとベートーベンと、ラフマニノフ ♪ とっても楽しみ。
本も塩野七生さんの「皇帝フリードリッヒ2世の生涯」の下巻
村上龍さんの「55歳からのハローライフ」
ジェームズ・ロリンズ シグマフォースシリーズ「ケルトの封印」を用意しました。
【ハナニラ】
泊りがけで出かける予定はありませんが、写真も少しまとめて撮りにいきたい。
新緑がピカピカと光る良い季節。 5月はじぶんの誕生日の月でもあります。
昼間っから美味しいビールを頂きながら(笑)、ゆっくりと、そしてたっぷり、楽しみたいと思います。
縁側とかに寝転んで、冷たいビールを飲みながら本を読めるといいのになぁ~ (ないものねだり)。
【オキナソウ】
気になっていた花がありました。
先週、東京都美術館に「バルテュス展」を見に行った際に、上野公園にシャガがたくさん咲いているのを見つけました
(バルテュスに付いてもアップしようと思うのですが、まだ良く消化できていません。バルテュスは単なるロリータコンプレックス、エロなのか? そこには何があるのか? まだ良く分かりません。)。
カメラは持っていったので、何枚かは写真を撮ってきましたが、北鎌倉のシャガがとても気になっていました。
シャガ、iris japonica アヤメ科アヤメ属。
鎌倉に散歩に出かけるようになって知った花です。東京都では準絶滅危惧種に指定されているそうです。
家の周りではあまり見かけない花。
4月26日土曜日、
E-510とE-520 をディバックに突っ込んで、横須賀線に飛び乗りました。
Walkman にはラフマニノフのピアノコンチェルト第2番。 大好きな曲を連れて出かけました。
北鎌倉に降り立てば、ぽかぽかと良い天気。
桜は終わってしまったけれど、生まれたての新緑の中にいるだけで心がどんどん軽くなっていきます。
北鎌倉の道を一歩歩けばその度に、新緑のフィルターの威力でしょうか、いらないものがどんどん浄化されていくかのよう。
忙しくてバタバタしていて、気が付かないうちに色々とたまっていたのかもしれない。
ラフマのピアノも、軽くなった心に更に大切なものを注ぎ込んでくれるようです。
やっぱり家で酒だけいただいていてもダメですね。 笑
新緑がいっぱいの東慶寺では、たくさんの種類の花たちが迎えてくれました
ハナニラ、オキナソウ、紫色の可愛い十二単、鮮やかな紅色の大葉紅柏 、カタクリ etc etc ・・・。
東慶寺、
いつの間にか少し強くなった早朝の光は、初夏の色たちをくっきりと鮮やかに輝かせていました。
大葉紅柏の赤色、十二単の紫色、素敵な色です。 初夏の太陽の光だけが輝かせることのできる色、この時だけの色は、
また、新しい緑によく映えます。
そして、シャガ。
東慶寺では、ミツマタの大きな樹の横のところと、 用堂尼墓の階段のところにたくさん咲いています。
この花を一番初めに知ったのは、鎌倉の妙本寺でした。
北条氏に滅ぼされた比企一族の墓がある妙本寺。
鎌倉のお寺には、政争により滅ぼされたものたちの慰霊のために建立されたものがいくつかあります。
妙本寺もその一つ。
今、ぼくらが訪れて、綺麗に咲く花たちを写真に撮ったり、じっと眺めて愛でたり・・・・。でも、古には、そこで大きな戦があったりしたのですね。
妙本寺で、墓のそばでひっそりと咲くシャガの花を初めて見てから、北条氏に滅ぼされた比企一族と源頼家の嫡男の一幡(母は比企一族です)のことを、この真っ白で、紫と黄色の模様のある花を見ると、思うようになりました。
シャガ、自分にとっては少し悲しい思いのする花になりました。
でも、白い花はそんなことに関係なく、
今年も、清々しい初夏の青空の下で綺麗に咲いています。
東慶寺のシャガ、朝の木漏れ日を浴びて、真っ白に輝いていました。
まるで中から光を放っているかのよう。
もう一ヶ所、会わねばならない北鎌倉のシャガたちがいます。
東慶寺を後にして、2台のカメラ、相棒を肩に提げててくてくと歩きます。北鎌倉はたくさんのお店はありませんが、それでも特徴のある飲食店、雑貨店等のお店がちらほら。
ウインドウを覗きながらのそぞろ歩きも楽しいです。
おちゃめなネコ君も見つけました (笑)
この季節、見逃してはならないのは、浄智寺の山門前のシャガたちも。
古く角が丸くなった石段の両側に、たくさんのシャガが群生しています。
左右の大きな木々の間から差し込んでくる木漏れ日にあたって、シャガが純白に輝いています。
木漏れ日とシャガ、素敵な取り合わせ。
この日Walkman に入れて連れて行ったラフマニノフは、
ホルヘ・ボレット(Jorge Bolet 1914/11/15 - 1990/10/16)のラフマニノフ、ピアノコンチェルト第2番でした。
ボレットはキューバ出身のピアニストですが、今まで一度も聴いたことがありませんでした。
HMV を眺めていたら、ラフマニノフのコンチェルト2番と3番をカップリングしたものが出ていたので、一度は聴いてみようかと、軽い気持ちで? 注文しておいたもの。
それがちょうど届いたので連れて行きました。
巷では、ラフマニノフの2番の演奏はリヒテルのものが良いとか、アシュケナージが良いとか言われていて、聴く人それぞれに名盤があるようです。皆さんはどなたの演奏がお好きでしょうか?
じぶんは小澤さんとツィマーマンの演奏が一番好きです。
演奏はとてもロマンチック、ラフマニノフにしては繊細過ぎるかもしれないけれど、ピアノの音色が澄んでいてとても美しい。
いつ聴いても、ツィマーマンのピアノに感動してしまいます。
でも、散歩しながら聴いて、ボレットの演奏もとても好きになりました。
演奏が始まると、あまりのテンポの遅さにあれっ? と思い、
このテンポではどこかでピアノとオケのバランスが破綻してしまうのではないかと心配するほど。
でも、崩れるどころか、演奏が進んでいくほどボレットのピアノの音色、デュトワ(指揮はシャルル・デュトワ、演奏はモントリオール)の指揮するオケの響きが心にしみてきました。
ラフマのPコン2番は、こういう演奏で、テンポで良いのではないかと、ボレットの演奏に納得です。
強弱、鳴らすべきところは鳴らし静かにささやくべきところではささやく・・・。
情感が込められたピアノの音色、ボレットのピアノの音色はいぶし銀の音色、遅めのテンポでうねるようなメロディーはとてもロマンチック。
デュトワは対抗するのではなく、巨匠ボレットに共感し演奏を一緒に作り上げようとしているようです。
シャガをファインダー越しに見ながらラフマニノフのコンチェルト2番をずっと聴いていました。
しばらくツィマーマンの演奏ばかり聴いていたじぶんのラフマのPコン2番に、新しい選択肢が加わりました。
早速、ボレット演奏のCD を何枚かHMV に注文です。連休明けになるようですが、3枚ほど届く予定。楽しみ。
鎌倉鬼瓦シリーズ ? です。浄智寺の鬼瓦、少し古いものなのでしょう、角が折れています。
でも、迫力ある鬼瓦です、眉毛がチャーミング 笑。
26日、プレ連休の土曜日、気になっていた北鎌倉のシャガに会ってくることができました。
散歩とブログを始めて知ったものが幾つかあります。
それまでは花の名前もろくに知りませんでした。何を見てそれまで生きてきたのかと? じぶんでも疑問に思うほど。
そして、初めて見た場所や印象等と、それらが強くじぶんの中でつながっているものが幾つかあります。
シャガの花たちと妙本寺、ノウゼンカズラと麩饅頭と明月院通りの小川、
井上ひさしの東慶寺花だよりと梅の花 etc etc ・・・。
これからも、自分なりのこういうものを幾つか増やせていけたら良いなと改めて思いました。
北鎌倉の帰りに、成城石井でブラジルワインを初めて買ってみました。飲むのも初めて。
ラベルにはFIFA ワールドカップのマークが入っています。
日本はどこまでいけるかな? つぼにはまると強そうなのですが。香川、本田、長友頑張れ~ !!
ワインは、濃厚で、甘さを感じました。
のども渇いていたし、雪印6Pチーズをつまみにして、クイクイ。
ブラジルワイン、もう一本買ってもいいかな。
5月はじぶんの誕生月です。少し早いけれど、プレゼントに時計をもらいました。
この前、自分でも買ったので短い期間で腕時計が2つ増えました。
この時計もシンプルなデザインで気に入っています。
さてと、ワインを頂きながら、本を読むことにします。先ずは、塩野七生さんのフリードリッヒ2世から。
歴史もの好きです。 カエサルのガリア戦記も読み返しましたが、面白かった。 ^^
" 2014/04/26 Kitakamakura Tokeiji & Jyochiji & Rachmaninov Piano Concerto No.2 Bolet "