みなとのみえる丘公園のバラ&Perfume 未来のミュージアム&あの日の僕らにさようなら:20131103 [横浜街歩き]
3連休の日曜日の朝、娘と一緒に家を出ました。
せっかくの3連休の中日の日曜日でしたが、良い天気という訳にはいかなくて、はっきりしない雲の多い朝でした。
友達と「魔法少女まどか☆マギカ」の映画を見るとのことで、娘とは桜木町で別れ、じぶんは遅いかなと思いつつ、バラ達に会いにみなとのみえる丘公園まで。
あれれ、やはり、かな~り・・・遅かったみたいです。 ^^;
地面の色ばかり目立っていて、秋のバラはちらほら?
それでも、せっかく来たのだし、みなとのみえる丘公園の風は秋の風。
高台の公園に吹く風は街のものとは少し違って、とっても清々しくて気持ちよい。
花を落とさずに待っていてくれた、ほんのわずかな花たちとファインダー越しのご挨拶です。
Walkman にはPerfume の新しいCD " LEVEL3 " を入れていきました。" Spring of Life "、" 未来のミュージアム "、
" ポイント " など素敵な曲がいっぱい。
たまにはクラシックでなく、軽快でポップな感じの曲、聴いていると自然に Beat out of rhythm も良いものです。
彼女たちの声、好きです。透き通って、明るくて、元気で、可愛い ♪♪♪
声、そういえば、この前読んだ平山瑞穂さんの「あの日の僕らにさようなら」、小説なのに主人公の話している声が聞こえてくるような感じがしました。
都築祥子と桜川衛の恋愛小説。高校生の頃、互いに惹かれながらもある夜の出来事(桜川衛の部屋で彼の付けていた日記を中途半端に読んだこと)により、祥子は彼の想いを重く感じてしまい彼のことを避けるようになって自然消滅・・・。それから、11年後にあるネットを通じて彼女の消息を知り、再会を果たす。
離れて永遠に近付くことのないはずだった互いの道がもう一度交差して・・・。
分かれた二人でしたが、色々な意味で、再度会うことは必然だったのでしょう。
「あの日の僕らにさようなら」・・・。
祥子たちだけでなく、僕らにはいろんな分岐点があって、あの時こうしていれば、ああしていなければ・・・と思うことが必ずあるのだと思います。
そして、それが無意識のうちにトラウマのようになっているものも、あるのかもしれない。
こんなストーリーの本、お話としても面白かったけれど、話している文字を読んでいて、祥子の声が聞こえてくるようでした。
不思議な感じがまだ余韻として残っています。
声も記憶として残っているものなのですね。たとえば、もう聴くことがないだろう、なくなった親友の声もちゃんと覚えています。
祥子の話し方、声が、読んでいて聞こえてくるように思えました。
石田衣良さんの小説、" 眠れぬ真珠 " は読んでいて色彩を感じましたが、平山瑞穂さんのこの作品は、声を感じました。
本ってほとんに? おもしろい。 やめられません。
しばらく、写真を撮っていると、ようやく少しずつ陽が差し込んできました。
うつむいていたバラ達も少しだけ元気が出てきたみたいです。
セセリチョウとシジミチョウ達も、急いで翅を広げて温まります。きっととても気持ち良いのでしょうね。
近くまで寄っても逃げません。
秋の花たちもそろそろ終わりでしょうか?
かなり寒くなってきたし、
横浜の紅葉もそろそろです。
昨日は、盛岡に行ってきました。
風が強かったけれど、盛岡城跡公園の紅葉、とても素晴らしかったです。
少しだけ写真が撮れたので機会があればアップしたいと思っています。盛岡のもみじ、真っ赤で燃えているよう、とってもきれいでしたよ。
来週は、博多と札幌に出張の予定です。
たぶん、今年はこれで最後の出張になると思います。11月も中旬なんですよね。
元町も、ハロウィンが終わったと思ったら、クリスマスの飾りつけ。
いつものようにサンタクロースが、ビルを登り始めました。 笑
クロワッサン2つとバゲットを買ってきました。雪印の6Pチーズと、成城石井さんで買ってきた安い赤ワインで昼食をいただきました。
バゲット、やっぱり美味しいです。
限定醸造、琥珀ヱビスも美味しい 笑
今日は、写真を撮りに行こうと思って起きましたが、寒くて天気は良くありません。
このまま、飲んだくれてしまいそう ^^;
未来のミュージアムってドラえもんだったんですね。
" 2013/11/03 minatonomieru oka koen & ankhino bokurani sayounara & Perfume LEVEL3 "
せっかくの3連休の中日の日曜日でしたが、良い天気という訳にはいかなくて、はっきりしない雲の多い朝でした。
友達と「魔法少女まどか☆マギカ」の映画を見るとのことで、娘とは桜木町で別れ、じぶんは遅いかなと思いつつ、バラ達に会いにみなとのみえる丘公園まで。
あれれ、やはり、かな~り・・・遅かったみたいです。 ^^;
地面の色ばかり目立っていて、秋のバラはちらほら?
それでも、せっかく来たのだし、みなとのみえる丘公園の風は秋の風。
高台の公園に吹く風は街のものとは少し違って、とっても清々しくて気持ちよい。
花を落とさずに待っていてくれた、ほんのわずかな花たちとファインダー越しのご挨拶です。
Walkman にはPerfume の新しいCD " LEVEL3 " を入れていきました。" Spring of Life "、" 未来のミュージアム "、
" ポイント " など素敵な曲がいっぱい。
たまにはクラシックでなく、軽快でポップな感じの曲、聴いていると自然に Beat out of rhythm も良いものです。
彼女たちの声、好きです。透き通って、明るくて、元気で、可愛い ♪♪♪
声、そういえば、この前読んだ平山瑞穂さんの「あの日の僕らにさようなら」、小説なのに主人公の話している声が聞こえてくるような感じがしました。
都築祥子と桜川衛の恋愛小説。高校生の頃、互いに惹かれながらもある夜の出来事(桜川衛の部屋で彼の付けていた日記を中途半端に読んだこと)により、祥子は彼の想いを重く感じてしまい彼のことを避けるようになって自然消滅・・・。それから、11年後にあるネットを通じて彼女の消息を知り、再会を果たす。
離れて永遠に近付くことのないはずだった互いの道がもう一度交差して・・・。
分かれた二人でしたが、色々な意味で、再度会うことは必然だったのでしょう。
「あの日の僕らにさようなら」・・・。
祥子たちだけでなく、僕らにはいろんな分岐点があって、あの時こうしていれば、ああしていなければ・・・と思うことが必ずあるのだと思います。
そして、それが無意識のうちにトラウマのようになっているものも、あるのかもしれない。
こんなストーリーの本、お話としても面白かったけれど、話している文字を読んでいて、祥子の声が聞こえてくるようでした。
不思議な感じがまだ余韻として残っています。
声も記憶として残っているものなのですね。たとえば、もう聴くことがないだろう、なくなった親友の声もちゃんと覚えています。
祥子の話し方、声が、読んでいて聞こえてくるように思えました。
石田衣良さんの小説、" 眠れぬ真珠 " は読んでいて色彩を感じましたが、平山瑞穂さんのこの作品は、声を感じました。
本ってほとんに? おもしろい。 やめられません。
しばらく、写真を撮っていると、ようやく少しずつ陽が差し込んできました。
うつむいていたバラ達も少しだけ元気が出てきたみたいです。
セセリチョウとシジミチョウ達も、急いで翅を広げて温まります。きっととても気持ち良いのでしょうね。
近くまで寄っても逃げません。
秋の花たちもそろそろ終わりでしょうか?
かなり寒くなってきたし、
横浜の紅葉もそろそろです。
昨日は、盛岡に行ってきました。
風が強かったけれど、盛岡城跡公園の紅葉、とても素晴らしかったです。
少しだけ写真が撮れたので機会があればアップしたいと思っています。盛岡のもみじ、真っ赤で燃えているよう、とってもきれいでしたよ。
来週は、博多と札幌に出張の予定です。
たぶん、今年はこれで最後の出張になると思います。11月も中旬なんですよね。
元町も、ハロウィンが終わったと思ったら、クリスマスの飾りつけ。
いつものようにサンタクロースが、ビルを登り始めました。 笑
クロワッサン2つとバゲットを買ってきました。雪印の6Pチーズと、成城石井さんで買ってきた安い赤ワインで昼食をいただきました。
バゲット、やっぱり美味しいです。
限定醸造、琥珀ヱビスも美味しい 笑
今日は、写真を撮りに行こうと思って起きましたが、寒くて天気は良くありません。
このまま、飲んだくれてしまいそう ^^;
未来のミュージアムってドラえもんだったんですね。
" 2013/11/03 minatonomieru oka koen & ankhino bokurani sayounara & Perfume LEVEL3 "