横浜みなとみらい2013年の桜& Mozart Clarinet Quintet Kv.581:20130324 [横浜街歩き]
窓の外はどんよりと曇っていて、ラウンドマークタワーや観覧車がぼんやり。
朝8時前の横浜はまだまどろみの中。
渡る人のいない交差点の信号だけが点滅しています。
3月最後の日曜日は曇り。 これから雨が降る予報。
せっかくの日曜日。
桜たちが気になりますが、疲れ気味なので昨日仕事の帰りにTSUTAYA で借りてきたDVD (天地明察・おおかみこどもの雨と雪・幸せの教室 etc etc ・・・)でも見て、ゆっくりぼーっとしていようと思います。
桜、今年はほとんど見に行くことが出来ませんでした。鎌倉にも、井の頭公園にも。
ここのところ土曜日も仕事になっていますし、それに週末の天気もあまり良くありませんでした。
ただ、先週の日曜日、今年唯一の桜の時期の散歩になってしまうのだと思いますが、横浜みなとみらいに短い時間でしたが出かけてきたので、簡単ですがブログに残しておこうと思います。
24日も夕方までは部屋で本を読みながらCD を聴いたり、
録りためておいたクラシックの番組を見たりていました。でも、やはり、ワインの力は偉大也 (笑) 。
気が付くと、E-510とE-520 を連れて横浜みなとみらいに 笑。
ほろ酔いの散歩。
まあ、お花見のお酒を家で頂いてきたと思えば違和感はないのだと・・・。 ^^;
それにしても、夕方までは曇っていたのに薄日ですが日が差してきたみなとみらい、多くの方がお花見に繰り出したようで、
汽車道の辺りもたくさんの人でした。
皆さん笑顔。カメラで、携帯やスマホでちょうど満開の桜を切り取っていらっしゃいました。
青空はなく雲の多い空でした。 光たちも雲のフィルターを通ってきます。
でも、かえってそれがとても儚げ、かけがえのない刹那。 ライトグレーの大気の中、淡くうすい黄金色に輝く桜の花達。
知らず知らずに、こんなじぶんでも心が優しくなって、深く深く落ち着いていきます。
モーツアルトのクラリネットの響きが聴こえくるよう。
こんな刹那は、きっと、クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 だな。
成城石井で買ったキャンティーのワイン。
安いワインですが、ここにこの時に連れ出してくれて感謝です。
ライトグレーの空に日が沈んでいきます。
みなとみらいも久しぶりなので、赤レンガ倉庫に脚を伸ばしてみました。
FLOWER GARDEN 2013 の準備中。
3月30日(土) ~ 4月21日(日)まで開催されるとのこと。一週間前から準備なのですね。
赤レンガ倉庫のブルーと暖かいレンガ色。
日が暮れ始めて、あたりが群青色になってくると、独特の暖かさを感じるレンガの色彩。優しくて暖かいです。
日が暮れると、まだまだ寒いですが、それでもこの暖かな光たちを見ていると、心の中から温まる感じがします。
クラリネット五重奏 イ長調 K.581、モーツァルトが 1789年に作曲した曲で、最後のコンチェルトであるクラリネット協奏曲
イ長調K.622 とともにかけがえのない曲。
クラリネットの音色、木管楽器ですが弦楽器との相性は抜群。 第2楽章 Larghetto の美しさは比類のないもの。じぶんにとっても宝物です。
K.581 を聴きながら、しばらくみなとみらいを歩きました。
今年の桜、たくさんは見ることができませんでしたが、それでも通勤の車窓から、アポイント先に向かう途中の東京の八重洲ブックセンターの前、そして、咲き始めの上野公園と、この " みなとみらい " で会うことが出来ました。
また、こんなに素敵な桜の季節に、
Mozart のクラリネットの曲を連れて出かけたいと思いました。
DVD 先ずは天地明察からにしようと思います。
原作を読みましたが良い本。主人公も良かったけれど、奥さんである " えん " さんもとても魅力的な女性。映画では宮崎あおいさんなのですね。
そう言えば、神様のカルテの主人公の奥さんである " ハル " さんにもひかれましたが、この役も宮崎さんが演じていました、DVD 、楽しみ。
" 2013/03/24 Yokohama Minatomirai & Mozart Clarinet Quintet Kv.581 "
朝8時前の横浜はまだまどろみの中。
渡る人のいない交差点の信号だけが点滅しています。
3月最後の日曜日は曇り。 これから雨が降る予報。
せっかくの日曜日。
桜たちが気になりますが、疲れ気味なので昨日仕事の帰りにTSUTAYA で借りてきたDVD (天地明察・おおかみこどもの雨と雪・幸せの教室 etc etc ・・・)でも見て、ゆっくりぼーっとしていようと思います。
桜、今年はほとんど見に行くことが出来ませんでした。鎌倉にも、井の頭公園にも。
ここのところ土曜日も仕事になっていますし、それに週末の天気もあまり良くありませんでした。
ただ、先週の日曜日、今年唯一の桜の時期の散歩になってしまうのだと思いますが、横浜みなとみらいに短い時間でしたが出かけてきたので、簡単ですがブログに残しておこうと思います。
24日も夕方までは部屋で本を読みながらCD を聴いたり、
録りためておいたクラシックの番組を見たりていました。でも、やはり、ワインの力は偉大也 (笑) 。
気が付くと、E-510とE-520 を連れて横浜みなとみらいに 笑。
ほろ酔いの散歩。
まあ、お花見のお酒を家で頂いてきたと思えば違和感はないのだと・・・。 ^^;
それにしても、夕方までは曇っていたのに薄日ですが日が差してきたみなとみらい、多くの方がお花見に繰り出したようで、
汽車道の辺りもたくさんの人でした。
皆さん笑顔。カメラで、携帯やスマホでちょうど満開の桜を切り取っていらっしゃいました。
青空はなく雲の多い空でした。 光たちも雲のフィルターを通ってきます。
でも、かえってそれがとても儚げ、かけがえのない刹那。 ライトグレーの大気の中、淡くうすい黄金色に輝く桜の花達。
知らず知らずに、こんなじぶんでも心が優しくなって、深く深く落ち着いていきます。
モーツアルトのクラリネットの響きが聴こえくるよう。
こんな刹那は、きっと、クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 だな。
成城石井で買ったキャンティーのワイン。
安いワインですが、ここにこの時に連れ出してくれて感謝です。
ライトグレーの空に日が沈んでいきます。
みなとみらいも久しぶりなので、赤レンガ倉庫に脚を伸ばしてみました。
FLOWER GARDEN 2013 の準備中。
3月30日(土) ~ 4月21日(日)まで開催されるとのこと。一週間前から準備なのですね。
赤レンガ倉庫のブルーと暖かいレンガ色。
日が暮れ始めて、あたりが群青色になってくると、独特の暖かさを感じるレンガの色彩。優しくて暖かいです。
日が暮れると、まだまだ寒いですが、それでもこの暖かな光たちを見ていると、心の中から温まる感じがします。
クラリネット五重奏 イ長調 K.581、モーツァルトが 1789年に作曲した曲で、最後のコンチェルトであるクラリネット協奏曲
イ長調K.622 とともにかけがえのない曲。
クラリネットの音色、木管楽器ですが弦楽器との相性は抜群。 第2楽章 Larghetto の美しさは比類のないもの。じぶんにとっても宝物です。
K.581 を聴きながら、しばらくみなとみらいを歩きました。
今年の桜、たくさんは見ることができませんでしたが、それでも通勤の車窓から、アポイント先に向かう途中の東京の八重洲ブックセンターの前、そして、咲き始めの上野公園と、この " みなとみらい " で会うことが出来ました。
また、こんなに素敵な桜の季節に、
Mozart のクラリネットの曲を連れて出かけたいと思いました。
DVD 先ずは天地明察からにしようと思います。
原作を読みましたが良い本。主人公も良かったけれど、奥さんである " えん " さんもとても魅力的な女性。映画では宮崎あおいさんなのですね。
そう言えば、神様のカルテの主人公の奥さんである " ハル " さんにもひかれましたが、この役も宮崎さんが演じていました、DVD 、楽しみ。
" 2013/03/24 Yokohama Minatomirai & Mozart Clarinet Quintet Kv.581 "