ブリヂストン美術館 ≪ 筆あとの魅力 ― 点・線・面 ≫ ブリヂストン美術館コレクション展 印象派から抽象絵画まで20130112 [絵画]
3連休の初めの土曜日、家族は学校やコンサートやらそれぞれの予定あり。
それなら、じぶんもどこかへ ?
あれやこれやと考えて行き着いたところは、「やっぱり絵」ということでした。
フェルメールショックから早く抜け出して、2013年も色々と開催される展覧会に備えないといけないなと (笑) 。
チケットはいくつか持っているのですが、見たいグレコはあいにく19日からだし、ではやはりあの絵を見に行こうということで、京浜東北線に乗って東京駅まで。
相変わらず、東京駅はすごい人です。すっかり、観光スポットになってしまったようですね。
皆さん、駅舎に向かってカメラ、カメラです。
じぶんは絵を見に行く前に、一箇所行きたかったところがありました。
ランチ代わりにと、一軒のお店に向かいました。
パティスリー・サダハル・アオキさんです。
甘いもの好きな友達から聴いていて、一度行ってみたいと思っていました。
「デザイン」、
ケーキでデザインって言うのは変なのかもしれませんが、そのフォルムがとても素敵で、並んでいるところが一度見たい、
そして、味も確かめてみたいと思っていたのです。
青木定治さんは、元TBSアナウンサー、雨宮搭子さんのご主人。パリで修行をされて2001年にパリに店を構えました。
その後、日本に逆輸入?
今ではここ丸の内をはじめ5店ものお店が東京にあります。
ケースを見ると綺麗に細長い四角いケーキ、どれも同じ大きさの何種類かのケーキが整然と並んでいました(写真はお試しセットなので、それぞれ1つは実際のものの1/4 ほどの大きさです)。
スマート、精悍さも感じます。どれも食べてみたいのですが、全部を食べるのは無理なので、イートインコーナーでお試しセット?
6種類を少しずつ頂けるセットをオーダーしました。お茶はセイロンティー。
どれも個性的な味 ♪ 美味しかった、満足です。 ^^
お腹もいっぱいになったので、それでは本日のメインに ♪
この界隈、本当に素敵なところになりました。
歩いていると、日本ではなく、どこかヨーロッパの街でも散歩しているような感覚になります。
行ったのはブリヂストン美術館。
2013年の初めての美術館はやっぱりここ、東京八重洲にあるブリヂストン美術館にしました。
ちょうど企画展をやっていました。
≪ 筆あとの魅力 ― 点・線・面 ≫ ブリヂストン美術館コレクション展 印象派から抽象絵画まで
～ 絵画に残された「筆あと」に注意を向けてみると、色のついた「点」を並べていたり、「線」が強調されていたり、「色面」が塗り重ねられているなどの特徴があることに気づきます。それぞれの筆あとから、画家の手の動きや息づかい、画面に刻まれたリズムや身体性などが生き生きと伝わってくることでしょう。 ～ パンフレットより
なるほど、
筆使いに注目して絵画を見てみるのも面白いのかもしれません。
点描も印象派もフォービズムにも特有の描き方があるし、画家それぞれにも個性がありますよね。
筆使いを通して、自分が好きな画家との距離がより近くなるのかもしれません。
パンフレットを見ていて気が付いたのですが、3月23日からの企画もとても楽しみです。
好きな佐伯祐三の絵を何枚か見ることができるかもしれません。
≪ PARIS 、パリ、巴里 ― 日本人が描く 1900-1945 ≫ これも絶対に見逃せません。
学生の頃から良く通ったブリヂストン美術館。
どうしてだろう? どこよりも落ち着きます。こじんまりとしていて、それでいて収蔵されている作品のクオリティーはとても高い。
何より旧知の友達に会うような感じ、いつもの絵画たちが待っていてくれます。
でも、このロートレックは、はじめて見たかもしれません。たぶん比較的、新しい収蔵品なのでしょう。
版画でもないし、どうしてモノクロ ?
初めての出会いですが、とてもひかれました。黒と白なのですが、じっと見ていると色を色彩を感じます。ピエロと馬の向こう側に光を感じます。
どうしても気になって、帰って来てからネットで調べてみました。
この作品、ロートレックが23歳の頃に書いたものだということ、当初の署名は「トレクロー Treclau」だったことが分りました。
画家になることを父親から反対されていたロートレック、じぶんの作品だと分からないように反対の署名をしたのですね。
でもでも、
展覧会に出品する際、「ロートレックLautrec」に書き換えたのだそうです。
この絵って、ロートレックが厳格な父親の反対を振り払って、画家になろうと決意したその証の作品だったのです。
なるほど・・・、静かに、でも強い決意がこもった作品だったのですね。
モノクロですが、すごく輝いていて見えたのは、展覧会で輝いていたのは、そのせいなのですね。
やっぱり絵ってすごいや。
＜ サーカスの舞台裏 ＞ ロートレック 1887年 67×60
ブリヂストン美術館で好きな絵はたくさんありますが、この絵もその一つ。
岡鹿之助も好きです。特にこの絵はいいなぁ～。
～ 特徴は、第一にカンヴァスの凹凸を生かして細かい筆触を重ねてつくりだす柔らかなマチエールである。第二に、1910年代後半の藤田嗣治や、アンリ・ルソーのパリ風景に影響を受けてつくりだされた素朴で親密な風景という主題である。第三に、時間が止まったかのような一瞬を想起させる無時間性、あるいは永遠性である。第四に、遠近法を無視したことによって生じる不可思議な奥行き感である。 ～ ブリヂストン美術館解説より
色々と見方はあるのかもしれませんが、じぶんは、この構図にフェルメールのデルフトの眺望を重ねてしまいます。
ある種、止まった時、永遠の時間、静寂・・・、静謐・・・。そんなものを感じます。ルソーもどこかにいるなぁ～。
＜ セーヌ河畔 ＞ 岡鹿之助 1927年 60×73
ブリヂストン美術館の岡鹿之助といえば、この絵も忘れることは出来ません。
1957年、現代美術日本展最優秀賞を受賞した作品です。電信柱、すごく存在感がありますよね。
ポッキーみたい、かじりたくなるのは内緒です。
＜ 雪の発電所 ＞ 岡鹿之助 1956年 72.8×90.9
そして、大好きな佐伯祐三。
わずか30歳でこの世を去ってしまった佐伯祐三。でも、残した作品はすごいです。いいなぁ～。
日本の近代の画家の中で一番好きかもしれない。
向かって右上に「UZO SAHEKI/ A PARIS/ NOV 27/ HOTEL DU MARCHE」って書いてあるんです。
確か、1928年8月16日になくなっているので、その前年の1927年の11月の作品だということが分ります。
大阪に佐伯祐三のまとまったコレクションがあるとのこと。是非、一度見てみたい。
＜テラスの広告＞ 佐伯祐三 1927年 54.2×65.4
ブリヂストン美術館、すごい作品でいっぱいですが、
この日、会いに来たのはこの2枚です。
この郊外のキリスト、優しい。
満月の夜、道の奥には大きな煙突。
ルオーの筆のあと、パレットナイフ。こんなに黒色が優しい絵って、ほかには見たことありません。
＜郊外のキリスト＞ ジョルジュ・ルオー 1920年～1924年 92×73.6
そして、やっぱりこの絵。
何回会いに来ているんだろう。もう何十年も通い続けている。
ジョルジュ・ルオーの中ではもちろん一番ですが、今までに見た全ての絵の中でも、とっても気に入っている絵の中の一枚。
優しくて静かで、美しくて、哀しくて、夜明けの湖のように、こころが少しずつ明るく澄んでいくよう。
ずっと一緒にいたい、そんなことをいつも思うルオーの「ピエロ」。
単なるピエロではないな。
全ての優しいものと哀しいものがこの小さなキャンバスの中に詰まっている、そんな感じがします。持って帰りたい。
＜ピエロ＞ ジョルジュ・ルオー 1925年 75.2×51.2
どのくらい経ったのでしょう ?
外に出ると、夕暮れの街。
静かに今日の日の余韻を感じながら、東京駅まで歩きました。甘くて美味しくて、優しくて哀しくて良い 一日。
何よりも好きな絵に会うことが出来た充実感でいっぱいです。。
好きな絵に電車に乗ればいつでも会えるのってすごいことだなと改めて思いました。
フェルメールショックも幾分薄れた気がしました(笑)。
絵ってやはり良いです。
2013年、去年よりもたくさんの絵、展覧会を見たいと思いました。
円空展、王義之展、エル・グレコ展のチケットがあります。 今週末は先ずはエル・グレコかな ?
でも、北鎌倉の梅の具合も気になるのでした。 ^^;
【2013 New Year Episode Ⅲ】
" 2013/01/12 Bridgestone-museum & pâtisserie Sadaharu AOKI "
それなら、じぶんもどこかへ ?
あれやこれやと考えて行き着いたところは、「やっぱり絵」ということでした。
フェルメールショックから早く抜け出して、2013年も色々と開催される展覧会に備えないといけないなと (笑) 。
チケットはいくつか持っているのですが、見たいグレコはあいにく19日からだし、ではやはりあの絵を見に行こうということで、京浜東北線に乗って東京駅まで。
相変わらず、東京駅はすごい人です。すっかり、観光スポットになってしまったようですね。
皆さん、駅舎に向かってカメラ、カメラです。
じぶんは絵を見に行く前に、一箇所行きたかったところがありました。
ランチ代わりにと、一軒のお店に向かいました。
パティスリー・サダハル・アオキさんです。
甘いもの好きな友達から聴いていて、一度行ってみたいと思っていました。
「デザイン」、
ケーキでデザインって言うのは変なのかもしれませんが、そのフォルムがとても素敵で、並んでいるところが一度見たい、
そして、味も確かめてみたいと思っていたのです。
青木定治さんは、元TBSアナウンサー、雨宮搭子さんのご主人。パリで修行をされて2001年にパリに店を構えました。
その後、日本に逆輸入?
今ではここ丸の内をはじめ5店ものお店が東京にあります。
ケースを見ると綺麗に細長い四角いケーキ、どれも同じ大きさの何種類かのケーキが整然と並んでいました(写真はお試しセットなので、それぞれ1つは実際のものの1/4 ほどの大きさです)。
スマート、精悍さも感じます。どれも食べてみたいのですが、全部を食べるのは無理なので、イートインコーナーでお試しセット?
6種類を少しずつ頂けるセットをオーダーしました。お茶はセイロンティー。
どれも個性的な味 ♪ 美味しかった、満足です。 ^^
お腹もいっぱいになったので、それでは本日のメインに ♪
この界隈、本当に素敵なところになりました。
歩いていると、日本ではなく、どこかヨーロッパの街でも散歩しているような感覚になります。
行ったのはブリヂストン美術館。
2013年の初めての美術館はやっぱりここ、東京八重洲にあるブリヂストン美術館にしました。
ちょうど企画展をやっていました。
≪ 筆あとの魅力 ― 点・線・面 ≫ ブリヂストン美術館コレクション展 印象派から抽象絵画まで
～ 絵画に残された「筆あと」に注意を向けてみると、色のついた「点」を並べていたり、「線」が強調されていたり、「色面」が塗り重ねられているなどの特徴があることに気づきます。それぞれの筆あとから、画家の手の動きや息づかい、画面に刻まれたリズムや身体性などが生き生きと伝わってくることでしょう。 ～ パンフレットより
なるほど、
筆使いに注目して絵画を見てみるのも面白いのかもしれません。
点描も印象派もフォービズムにも特有の描き方があるし、画家それぞれにも個性がありますよね。
筆使いを通して、自分が好きな画家との距離がより近くなるのかもしれません。
パンフレットを見ていて気が付いたのですが、3月23日からの企画もとても楽しみです。
好きな佐伯祐三の絵を何枚か見ることができるかもしれません。
≪ PARIS 、パリ、巴里 ― 日本人が描く 1900-1945 ≫ これも絶対に見逃せません。
学生の頃から良く通ったブリヂストン美術館。
どうしてだろう? どこよりも落ち着きます。こじんまりとしていて、それでいて収蔵されている作品のクオリティーはとても高い。
何より旧知の友達に会うような感じ、いつもの絵画たちが待っていてくれます。
でも、このロートレックは、はじめて見たかもしれません。たぶん比較的、新しい収蔵品なのでしょう。
版画でもないし、どうしてモノクロ ?
初めての出会いですが、とてもひかれました。黒と白なのですが、じっと見ていると色を色彩を感じます。ピエロと馬の向こう側に光を感じます。
どうしても気になって、帰って来てからネットで調べてみました。
この作品、ロートレックが23歳の頃に書いたものだということ、当初の署名は「トレクロー Treclau」だったことが分りました。
画家になることを父親から反対されていたロートレック、じぶんの作品だと分からないように反対の署名をしたのですね。
でもでも、
展覧会に出品する際、「ロートレックLautrec」に書き換えたのだそうです。
この絵って、ロートレックが厳格な父親の反対を振り払って、画家になろうと決意したその証の作品だったのです。
なるほど・・・、静かに、でも強い決意がこもった作品だったのですね。
モノクロですが、すごく輝いていて見えたのは、展覧会で輝いていたのは、そのせいなのですね。
やっぱり絵ってすごいや。
＜ サーカスの舞台裏 ＞ ロートレック 1887年 67×60
ブリヂストン美術館で好きな絵はたくさんありますが、この絵もその一つ。
岡鹿之助も好きです。特にこの絵はいいなぁ～。
～ 特徴は、第一にカンヴァスの凹凸を生かして細かい筆触を重ねてつくりだす柔らかなマチエールである。第二に、1910年代後半の藤田嗣治や、アンリ・ルソーのパリ風景に影響を受けてつくりだされた素朴で親密な風景という主題である。第三に、時間が止まったかのような一瞬を想起させる無時間性、あるいは永遠性である。第四に、遠近法を無視したことによって生じる不可思議な奥行き感である。 ～ ブリヂストン美術館解説より
色々と見方はあるのかもしれませんが、じぶんは、この構図にフェルメールのデルフトの眺望を重ねてしまいます。
ある種、止まった時、永遠の時間、静寂・・・、静謐・・・。そんなものを感じます。ルソーもどこかにいるなぁ～。
＜ セーヌ河畔 ＞ 岡鹿之助 1927年 60×73
ブリヂストン美術館の岡鹿之助といえば、この絵も忘れることは出来ません。
1957年、現代美術日本展最優秀賞を受賞した作品です。電信柱、すごく存在感がありますよね。
ポッキーみたい、かじりたくなるのは内緒です。
＜ 雪の発電所 ＞ 岡鹿之助 1956年 72.8×90.9
そして、大好きな佐伯祐三。
わずか30歳でこの世を去ってしまった佐伯祐三。でも、残した作品はすごいです。いいなぁ～。
日本の近代の画家の中で一番好きかもしれない。
向かって右上に「UZO SAHEKI/ A PARIS/ NOV 27/ HOTEL DU MARCHE」って書いてあるんです。
確か、1928年8月16日になくなっているので、その前年の1927年の11月の作品だということが分ります。
大阪に佐伯祐三のまとまったコレクションがあるとのこと。是非、一度見てみたい。
＜テラスの広告＞ 佐伯祐三 1927年 54.2×65.4
ブリヂストン美術館、すごい作品でいっぱいですが、
この日、会いに来たのはこの2枚です。
この郊外のキリスト、優しい。
満月の夜、道の奥には大きな煙突。
ルオーの筆のあと、パレットナイフ。こんなに黒色が優しい絵って、ほかには見たことありません。
＜郊外のキリスト＞ ジョルジュ・ルオー 1920年～1924年 92×73.6
そして、やっぱりこの絵。
何回会いに来ているんだろう。もう何十年も通い続けている。
ジョルジュ・ルオーの中ではもちろん一番ですが、今までに見た全ての絵の中でも、とっても気に入っている絵の中の一枚。
優しくて静かで、美しくて、哀しくて、夜明けの湖のように、こころが少しずつ明るく澄んでいくよう。
ずっと一緒にいたい、そんなことをいつも思うルオーの「ピエロ」。
単なるピエロではないな。
全ての優しいものと哀しいものがこの小さなキャンバスの中に詰まっている、そんな感じがします。持って帰りたい。
＜ピエロ＞ ジョルジュ・ルオー 1925年 75.2×51.2
どのくらい経ったのでしょう ?
外に出ると、夕暮れの街。
静かに今日の日の余韻を感じながら、東京駅まで歩きました。甘くて美味しくて、優しくて哀しくて良い 一日。
何よりも好きな絵に会うことが出来た充実感でいっぱいです。。
好きな絵に電車に乗ればいつでも会えるのってすごいことだなと改めて思いました。
フェルメールショックも幾分薄れた気がしました(笑)。
絵ってやはり良いです。
2013年、去年よりもたくさんの絵、展覧会を見たいと思いました。
円空展、王義之展、エル・グレコ展のチケットがあります。 今週末は先ずはエル・グレコかな ?
でも、北鎌倉の梅の具合も気になるのでした。 ^^;
【2013 New Year Episode Ⅲ】
" 2013/01/12 Bridgestone-museum & pâtisserie Sadaharu AOKI "
コメント一番乗り！ちょっとうれしい。
先日、新幹線で軽井沢から東京駅に帰ってくるときに、リニューアルした駅舎を
見てこようと思ってたのに、あいにくその日は、東京が大雪の日。
残念でしたが、また今度。
ブリヂストン美術館、私も何度も訪れています。
こじんまりしていいですよね。
ルオーが好きなので、また行きたくなってしまいました。
by fraise (2013-01-22 20:38)
|。・ω・|ノ ｺﾝﾊﾞﾝﾜ☆ とても高尚なご趣味で美術館で絵を見るって凄いなぁって思っちゃいます。私はケーキの方に目が行っちゃいます。ケーキにマカロン乗っていますねっ【◎・〇・◎】 東京って何でもある、目新しいとても魅力のある所、、、東京、、、もう8年行っていません。｡･(P'口`。q*)ﾟ･｡ また凄い事になっているのでしょうね。スカイツリー、ソラマチ行ってみたいなぁ。
by チョコシナモン (2013-01-22 23:34)
ブリヂストン美術館って東京駅から近いですよね。
一度行ってみたいです。
by momiji (2013-01-22 23:48)
おはようございます。
東京駅は素敵にリフォームされましたね。
今週届いた日本の雑誌でも見ましたが、内部も忠実に建設当時の様子を復元しているようで、誰でも写真を撮りたくなりますね。
中ほどにある写真の西洋風の建物も素敵ですね♪
by Loby (2013-01-23 03:46)
大変ご無沙汰していました。今年もよろしくお願いします！
好きな画たちとゆっくり過ごす一日、いいものですよね。
一昨年２０年ぶりで東京に戻ってきてすぐに仕事の関係で丸の内界隈に
行った時の驚きたっらありませんでした。
随分洗練されていて地方都市ではありえない風景が広がっていました。
by tromboneimai (2013-01-23 08:16)
筆使いから絵を見るのも興味深いですね
最近、モノクロにハマっているせいかロートレックのサーカスの舞台裏が気になります。
気になるのはお試しセットも＾＾
１/４の大きさのものが全種類というのは便利ですね。
でも１/４サイズだと我慢できなそう。ハーフサイズぐらいで全種類欲しいです。予算が許せばフルサイズでいきたいですが（笑）
by さる１号 (2013-01-23 09:46)
最近美術館で絵を見行ってませんね、ブリヂストン美術館は一度行ったことがあります、ラッセンの絵を見に行ったにかな？
ケーキを食べてゆっくり絵を見る、羨ましいですね。
by ゆうくん (2013-01-23 12:37)
私も1月2日に東京駅に撮影散歩してきましたよ。
確かにみなさん、パシャパシャ撮影していましたね！
私もですが・・・(汗)
薄暗くなってからは、夕方からのライトアップバ－ジョンを撮影しようと、三脚を立てたカメラマンが集まっていました。
素晴らしい被写体ですもんね！
by ちゃめこ (2013-01-23 14:29)
mozさんはものすごく音楽に詳しくてのめり込むようにいろいろ開拓しながら世界を広げてらしていつもすごいなと思っていましたが、それは絵の世界に向いても同じ姿勢なんですね。・・・筆あと…という企画の仕方も素敵だなと思いました。サダハル青木はフランスの方に差し上げても皆とても喜びますね。きちんと認められてるんでしょう。あとは自由が丘のモンサンクレールとヨックモックが喜ばれるようです。フランス人が作る和菓子の評判はあまり聞かないけど…日本人はそう考えると器用ですね。
by yuzuhane (2013-01-23 22:01)
ケーキが６個のっているのを見るだけで嬉しくなります。＾＾
ロートレックのエピソード、面白かったです。＾＾
私もロートレックの描く人物はすごく好きだったりします。
岡鹿之助の作品は今でも古さを感じないですね。
確かにこの絵の中で時間が止まっているのかも。
by rappi (2013-01-23 22:32)
東京駅は、本当に観光スポットになりましたね。
ケーキ、美味しそうです。
ブリジストン美術館にも行ってみたいです。
by toshi (2013-01-24 06:10)
爺も早く改装後の東京駅を見たいです。
その足でブリジストン美術館も見られるんですね。
１日があっという間に過ぎそうです。
by 旅爺さん (2013-01-24 08:25)
お早う御座います＾＾）
京橋のブリヂストン美術館は
社会人になりたてのころに通勤路にあったので
時々仕事をサボって観てました（＾w＾）☆
by 獏 (2013-01-24 08:40)
筆使い、確かに個性があって面白そうです。
少し離れて全体を眺める観賞がクセになってますが、
近づいて筆さばきをみるのも楽しいかもなー^^
王義之展は、今度の土曜日の朝を狙ってます(^^)
ちゃんと起きられますように。
by リュカ (2013-01-24 09:55)
東京駅 行ってみたい(観光感覚で)と思っています。
ブリヂストン美術館 そうですか。
佐伯祐三の作品に是非会いたいです。
by lamer (2013-01-24 10:54)
東京駅に私も是非と思っているのですがなかなか足が向かずじまいです。^^;
出来ればよるが良さげですが人が多いのですね。うちの踏まれちゃいそう。
カラフルで色も楽しめますね。美味しそうd(^_^o)
by ナビパ (2013-01-24 17:51)
mozさんは、お酒も甘いものも両方大丈夫なんですね。
私はあまり甘いものが得意ではありません。
by heroherosr (2013-01-24 18:28)
優雅な一日でしたね。
by ciscokid (2013-01-25 05:41)
優雅なお休みの過ごし方、いいですね。
私もひとりでウロウロは嫌いではないですが
同じところに行って同じパターンで過ごすことが
多いです。春休みに向けてあたらしい展示会も
始まるのでは？お出掛けの機会が増えますね。
by こういち３ (2013-01-25 07:41)
美術館も良いですね。じっくりと作品を鑑賞して・・・
過ごすのも素敵です。
昨日の鳥は家の近所より大分離れてます・・・近所
いないので遠征でした。
上のが、シジュウカラで、下が、コゲラですね。
by ryuyokaonhachioj (2013-01-25 10:36)
mozさん、ほんと素敵な時間を過ごされてますね。
一枚一枚。。。じっくり魅入ってしまいました。
絵って素晴らしいとわたしも思います。
一枚の絵のから、たくさんのことを感じます。
甘くて美味しくて、優しくて哀しくて良い 一日。。。とても素敵☆
by ラブスコール (2013-01-25 11:52)
絵は私も大好きです。
おいしそうなケーキとともに優雅な一日 いいですね。
by ゆうみ (2013-01-25 12:40)
ご訪問＆コメントありがとうございます＾＾
大阪にいらしていたのですね（＾＾）
佐伯さんのファンだったとは...実は私も佐伯さんの絵に魅せられている一人です（＾＾）大阪には戦災を免れた作品が集まってますから...
私も事あるごとに見に行っています。
by alba0101 (2013-01-25 13:44)
素敵な時間を過ごしましたね。
by mamii (2013-01-25 13:47)
＞好きな絵に電車に乗ればいつでも会える・・・
ほんとうに幸せなことですよね。
もう何年も訪れていないブリヂストン美術館、
佐伯祐三、ルオーの絵に会えるなら、これは行かなくては。
by e-g-g (2013-01-25 19:31)
素敵な休日をお過ごしになられたのですね。
思い立っての美術館も良いかもしれません。
予定の美術館は、心待ちの間に、前知識を入手したり、全身がアンテナになってる状態。
無防備に入り込む出会いは何か違う視点がありそうです。
ブリヂストン美術館は私も好きです！
筆遣いにのみ注目した事はなかったです。
企画自体がとても面白いですね。
筆遣いってなんとなく絵の勉強のためって思い込んでましたけど、楽しむために注目するのは、新鮮！面白い！
グレコのチケットも入手済みなのですね。
私は一足先お先に出会って参りました。
ほんの少しの時間でたくさんの人混みに紛れての出会いでしたけど。
昨年の出会い。
楽しみですね。
また感想をお聴かせ頂けると嬉しいです。
by そら (2013-01-25 23:21)
トップの東京駅の写真、さすがmozさん、切り取り方が違いますね。こういう角度で、、すてきです。そして最後の一枚は夕暮れの薄い光、三角形を作るような構図がいいですね。
mozさんもブリヂストン、お好きでよくいらしてたんですね。ブリヂストンの一番新しい収蔵品は、写真にある2013年展覧会スケジュールのカイユボットで、その前がロートレックの「サーカスの舞台裏」。新収蔵品ということで絵葉書を無料配布してたんですよ。はっきり線がわかるから、この展覧会にはぴったりでしたね。ロートレックの描く馬はピカイチ。ここでも穏やかな表情の馬がいとおしくなる可愛さ。
昨秋、ホテル催事の三越お得意様向け展覧会に行ったら、一番高い絵が岡鹿之助、1億2千万円でした。雪の発電所はポッキー（笑）
満月が印象的なルオーのこの絵、小さいけど光ってると見るたびに思います。
「ピエロ」はmozさんが会いたくなるとおっしゃるのがわかります。瞑想のピエロ、いろいろ知り、悩み尽くした後、すべてが昇華されている表情に私には見えます。
by TaekoLovesParis (2013-01-26 01:27)
お祝いのコメントありがとうございました。
by pandan (2013-01-26 06:03)
いろんな魅力的な絵をご紹介くださいまして
ありがとうございました
ロートレック「サーカスの舞台裏」の、女の人の足が
どっしりと、大地にしっかり踏ん張ってて、みょうに足がすごいなぁと感心しました♪
by はなだ雲 (2013-01-26 20:30)
東京駅周辺、本当にオシャレです。
駅が模様替えし､洗練されましたよね。
青木定治さんのケーキ、美味しそうですね。
私も、そちらに行く機会があったら食べてみたいです。
ブリジストン美術館での絵の鑑賞、
素晴らしい名画との出会い、良い時間を過ごされましたね。
ルオーの絵は､落ちついた暗めの印象に、厳粛な感じもして
奥の深さを感じます。
いろいろな思いを感じさせてくれますね。
by アールグレイ (2013-01-26 23:44)
絵は見てもいいなぁ、くらいなのですが、ケーキのデザインにはめちゃくちゃ惹かれます(^_^;)
東京駅界隈は改築後まだ行ってないので、そろそろと思ってますが、御同様で梅も気になりますよ（笑）
by ぐす (2013-01-27 08:37)
ルオーも佐伯雄三も生でいまだ見たことがありません。
良いですね、やっぱり東京は。電車一本で会いたい絵に会いに行くことが
できるそんな環境が羨ましいです。ルオーの絵はなんだか寂しいって
イメージが強くて、それとこの黒い画面がやたらと印象深い。・・・って
全部画集を見続けた感想なんですが、実際に見るとどうなんでしょ？
mozさんの感じる半分も感じ取ることができるでしょうか？
東京に行くことはないかもしれませんが、どこかで実際の絵を
見てみたい候補になってしまいました（笑）
３枚目の歩いていく人の陰が
放射線状に広がってる写真にぐっと目が行きました。これ良いですね。
手をつなぎあってるカップル、カメラを覗いてる外人夫婦。。。これも絵に
なってますね。つがいってやっぱり憧れますねぇ（笑）
by miya_gon (2013-01-27 13:45)
fraiseさん、一番最初にありがとうございます ^^
そうでしたね、車で行かずに正解と言うご旅行の日でしたよね。でも、雪の降る東京駅もなかなかのものだったのでしょうね、流石にじぶんもいけませんでしたが、そんな風景を一度は見てみたいなと、少し思ったりしました。東京駅はほんと綺麗になったので、ぜひぜひ。
そうなんですか、fraiseさんもブリヂストン美術館がお好きなんですね。良い美術館ですよね。 ^^
わっ、それにルオーもお好きだなんて、とても嬉しいです。ここの2枚のルオー、すごい絵だと思います。
by moz (2013-01-29 05:15)
チョコシナモンさん、おはようございます。 ^^
高尚? では全然ないと思うのですけれど・・・、でも美術館って、特に特別展とかで混んでいない時って、とても静かで良いところだと思います。ここで過ごす時間は好きです。
じぶんももちろん、ケーキも好きなので、東京の周辺はやはり良いお店が多く、出かけるとパック、みたいな感じになってしまいます。美味しいケーキを食べるのも、楽しみです。
はい、マカロンも別に売っているもので、それの少し小さいのが乗ってます。なので、ケーキもマカロンも少し試せるってことになります。そうですね、やはり東京だと思います。色々なお店がそろっています。そうなんですか、8ねんなんですね、では、ぜひぜひ、鎌倉にいらして、東京にも ^^v
by moz (2013-01-29 05:20)
momijiさん、はい、歩いて5分くらいでしょうか?
とても近いです。良い美術館ですから、一度ぜひぜひ ^^
by moz (2013-01-29 05:21)
Lobyさん、おはようございます。
本当に東京駅魅力的な駅舎に生まれ変わりました。色彩もとても落ち着いていて爽やかな良い感じです。そうですね、皆さん、ドームを見上げて写真を撮られていますよ。 ^^
あれは、三菱壱号館美術館です。このあたりもとても好きな場所です。
by moz (2013-01-29 05:23)
tromboneimaiさん、いえいえ、こちらこそ大変ご無沙汰です ^^;
遅れましたが、今年もよろしくお願いします。
ここ数年の東京駅周辺の変わりようはすごいと思います。綺麗で洗練されていて、しかも寛げる感じで、とても好きになりました。休みの日にぶらっと出かけるのにとても良いところです。
ブリヂストン美術館も余計にいきやすくなった感じがします。
by moz (2013-01-29 05:26)
さる1号さん、そうですね、筆使いって、とても画家たちに近づけるものだと思います。それに焦点をあわせてみるのも面白いなって思いました。
はい、気が付いてますよ 笑 。さる1号さんのお写真にモノクロが多くなってますよね。ロートレック、良い絵だと思います。見ていると色彩があるような感じになるのが面白いです。
こういうのいいですよね、お試しセット ♪
色々食べて見たいから、一度に色々食べられます。マカロンまで乗っているんですよ。あはは、流石にこの種類、全部はちょっと無理でした。さる1号さん、挑戦してみてください。
by moz (2013-01-29 05:30)
ゆうくんさん、そうですか、ブリヂストンにもいらっしゃったことあるんですね。
良い美術館で、ぼくはとても好きなんです。
ここで過ごす時間はとても素敵な時間です。 ^^
お子さんたちをケーキ屋さんにお連れになっても、とっても喜ばれるのでは。ぼくは今度は娘を連れて行ってあげようと思っています。
by moz (2013-01-29 05:32)
ちゃめこさん、1月2日なんですね。旅行の方もいらっしゃるから、その日もきっと混雑していたんでしょうね。 ^^ そうですか、やっぱり、バシャバシャですよね。笑
ぼくはその日は神田明神でした。
夕方、一度通りかかったことがありますが、雄飛に当たってとても綺麗でした。
そうですね、す晴らしい被写体だと思います。
by moz (2013-01-29 05:34)
yuzuhaneさん、いえいえ、ただ好きでじぶんの時間の少しをそれに使っているだけのことですので・・・、開拓とか、のめりこむって言う感じでもないんです。
ただ、静かに一人の時間を過ごすには、静かな美術館もいいところだと思います。ここの時間も大切な時間です。 ^^
筆あとも面白かったですよ。より画家を生々しく感じられるような気がしました。
そうですか、本場、フランの方たちにも認められているんですね、モンサンクレールとヨックモックもなんですね、さすがyuzuhane さんです、良い情報ありがとうございます。そうですね、日本人は器用だし、やはり繊細だなと思います。
by moz (2013-01-29 05:38)
rappiさん、笑 ^^
じぶんも注文して、出てきたときには、思わず笑顔になってしまいました。6つは嬉しいですよね。
ロートレックも色々とある人ですからそんなことを思い出しながら絵を見てみるのもまた、楽しいですよね。岡鹿之助も好きです。
時間、静けさ、何かとても惹かれるものが画の中にいるんだと思います。
by moz (2013-01-29 05:41)
toshiさん、そうですよね、いつ行っても駅の周りは混雑しています。
以前を思い出すと、様変わりです。 ^^
ケーキを食べて、是非ブリヂストン美術館にも足を伸ばしてみてください。
とても良いコースだと思います。
by moz (2013-01-29 05:43)
旅爺さん、とても素敵な駅になりましたので、旅爺さんもぜひぜひ。
スカイツリーとか、東京新名所が出来ているので、美術館も混ぜると、一日では・・・、ちょっと忙しいかもしれません ^^
by moz (2013-01-29 05:44)
獏さん、おはようございます。 ^^
笑 そうですか、会社が近いといろんなことができますよね ^^v
でも、そんなに近くにこの美術館があったなんて、とってもうらやましいです。
じぶんなら、昼休みにでも行ってしまいます。
by moz (2013-01-30 05:19)
リュカさん、そうですよね、普段はちょっと離れてとか・・・絵と話をするのだと重いのですが、その部分にこだわった見方も、また面白かったです。
絵の具が画家たちの筆あとそのもので残っていて、すごく画家に近くなった気がしましたよ。
さっき、ちらっとのぞかせていただきました(また、ゆっくりとご訪問します)。ちゃんと起きられたみたいですね 笑
ぼくも券、持っているので、そのうちに行きたいと思っています。
by moz (2013-01-30 05:23)
lamerさん、観光感覚で行った方が面白いです。 ^^
へぇーって、感じて、ぼくも楽しんで来ましたよ。 笑
はい、3月の展覧会が待ち遠しいです。佐伯祐三もっとみたいです。lamer さんもなんですね ^^v
by moz (2013-01-30 05:25)
ナビバさん、かなり多くの人がいましたが、でも一時よりは人、濃くなくなってきたとは思います。そろそろ、ナミちゃん、ビビちゃんも大丈夫ではないかな? ^^
はい、丸の内のお散歩も色々と楽しめるので、ぜひぜひ。
by moz (2013-01-30 05:27)
heroherosrさん、笑 ^^;
両方好きです。あまり、やりすぎると、太っちゃいますよね・・・。
そうなんですか? お酒、一筋!! なんですね。
by moz (2013-01-30 05:28)
ciscokidさん、優雅か? 分りませんが、
美味しいものもいただいて、満足な一日でした ^^v
by moz (2013-01-30 05:29)
こういち3さん、優雅かは? 良く分らないですが?
でも、楽しい一日でした。
ぼくも、だいたいパターンは決まっていて、あまり大きな冒険? はしてないです。
ただ、展覧会は同じ美術館でも色々なものを見せてくれるので、その意味ではいつも新鮮ですよね。
はい、この春もたくさんみたいものがあるので、交通整理が大変です 笑
こういち3さんも、手術も終わられたし、お出かけしてください。
by moz (2013-01-30 05:32)
ryuyokaonhachiojさん、そうですよね、たまにはゆっくりとした静かな時間を過ごすのもよいと思います。
ブリヂストン美術館、そういうところなので、たまに出かけます。 ^^
そうですか、やはりなかなか色々な撮りには出会えないですよね。また、遠征していただいて、色々な鳥を見せていただけると嬉しいです。
by moz (2013-01-30 05:35)
ラブスコールさん、素敵な時間かどうか?? 笑
でも、美味しいものと隙な絵で楽しい時間を過ごせました。
ラブスコールさんも絵がお好きなんですね ^^ じっと向かい合っていると色んなことを話してくれますよね。
笑 もっと甘くて美味しくても良かったなと、思います ^^;
by moz (2013-01-30 05:37)
ゆうみさん、ゆうみさんも絵がおすきなんですね。
いいですよね、好きな絵とゆっくり過ごせるのって ^^
優雅かな? そんなにお洒落なものではないのですが・・・、実際、結構ばたばたな一日でしたよ ^^;
by moz (2013-01-30 05:38)
alba0101さん、こちらこそ、いつもありがとうございます。 ^^
大阪に支社があるので月に一度は必ず? 行きます。但し、だいたい日帰りなんですが ^^;
大阪にたくさんあるんですよね、佐伯祐三。
やっぱりお好きなんですね、いいですよね、佐伯祐三。
一度、そのコレクションがみたいです。去年までやっていたようですが、今年も展示して欲しいなぁ^^
by moz (2013-01-30 05:41)
mamiiさん、ありがとうございます。
とても、楽しいときを過ごしてしまいました ^^;
by moz (2013-01-30 05:41)
e-g-gさん、はい、会いたくなったら、会いに行けるのは、本当に幸せなことだと思います。 ^^
うちから1時間はかかりません。
そうなんですか? ルオーの二枚と佐伯祐三を見るだけでもとても楽しいです。
e-g-g さんも是非お出かけしてみてください。
by moz (2013-01-30 05:43)
そらさん、素敵かどうかは? 分らないですが、甘くて美味しくて、こころも綺麗になった気がして、とても楽しい時間をすごすことが出来ました。
そうですね、もちろんフェルメールのような企画展も貴重ですが、このように常設されている絵を見に行く美術館もとても素敵だと思います。
静かな落ち着いた時間をその中にいる間くれるのだと思います。もちろん、好きな絵とのお話の時間も、ゆっくり・・・独り占めの時間です。 笑
そらさんもブリヂストン美術館、お好きなんですね。こじんまりとしていてとってもそう、キュートな感じの美術館ですよね。自分で思っているんですが、場所や種類はぜんぜん違うけれど、北鎌倉の東慶寺さんと似通っているのかなと? そんな風にも思います。
今回の企画もとても楽しい。筆あとを見ていると画家たちにとても近づく感じがします。好きなルオーがすぐそこにいるように。 ^^
はい、エル・グレコ、一枚買ってあります。今週末行こうかなと?
そうですか、そらさんはもう行かれたんですね。やはり、混雑していたんですね。まあ、混んでる美術館も好きなので・・・笑 頑張って行ってきます ^^;
そらさん、グレコの感想もお聴きしたな ^^
はい、行ってきたら、またブログに書いてみたいと思います。その際はまたよろしくお願いします。
by moz (2013-01-30 05:51)
TaekoLovesParisさん、写真は、ほんと、すれ違いの写真ですので・・・、いつもながらです。でも、東京駅のドーム、落ち着いてみると、まん丸ドームだけでなくて、柱もかっこいいですよね。それに、冬の八重洲の、ちょっとざわついた感じの夕暮れもとても素敵でした。丸の内川が綺麗になったので、余計いい感じに思えましたよ。 ^^
そうなんですか、流石です。TaekoLovesParis さんはブリヂストン美術館のこともすごくお詳しいんですね。カイユボット展も楽しみですね。今まであまり照会されていなかった画家だと思います。これも見に行きたいです。そうですか、やはりロートレックも新しい収蔵品なんですね。納得です。ありがとうございます。そうなんですか、岡鹿之助1億2千万円で売っているんですね @@;
すごーーい 笑
はい、あの電信柱、ポッキーに見えて仕方ありません ^^;
そうですよね、ルオーの郊外の絵、月明かりが本当に良く感じられます。夜だけれど、皆寝静まっている時間だけれど、とても暖かさをつきの明かりの暖かさ優しさを感じる絵です。
そうですよね、コツらのピエロも大好きです。知り尽くしていて、その上での表情。ピエロの中に神様が優しくいらっしゃるのだと思います。すごいな、やはりとても絵のことお詳しいです。
また、色々と教えてください。
by moz (2013-01-30 05:59)
pandanさん、いえいえ、こちらこそ、いつもありがとうございます。
by moz (2013-01-30 06:00)
はなだ雲さん、いえいえ、自分勝手な写真をいっぱい貼ってしまいました。 ^^;
見ていただいてありがとうございます。
そうですね、この絵、三角形の構図でとても安定しているんだと思います。
それにおっしゃるとおり、この女性の足、右足に力入っていますよね 笑
これもとても安定感があるんだと思います。 ^^
by moz (2013-01-30 06:22)
ぐすさん、そうですか? ぼくも花より団子のところもありますよ 笑
ここのケーキ、とてもかっこいいですし、お味も飛び切りでした。
東京駅を撮りに来られる際には、お薦めです。ぜひぜひ。
梅、咲き始めましたよね。 ^^v
by moz (2013-01-30 06:24)
アールグレイさん、ほんと、お洒落です、東京駅 ^^
綺麗になった丸の内界隈に良くなじんでいるなと思います。好きな場所がまた一つ増えてしまいました ^^
はい、ケーキも美味しかったです。こちらにお越しの際にはお薦めです。
ありがとうございます。ブリヂストン美術館、やっぱり素敵な美術館です。雰囲気が先ず好きで、それに収蔵されている絵たちも一休品ぞろいです。
ルオー、東京にはここの他にも割りとたくさん絵があります。汐留めの美術館は専門の美術館ですし。でも、この2枚の絵は別格だと思います。
優しい、穏やかな気持ちにさせてくれます。とっても好きです。
by moz (2013-01-30 06:28)
miya_gonさん、そうですか?
ごみごみごちゃごちゃしていますが、そういう面では東京はやはりアドバンテージがあります? 電車に乗れば好きな絵を見れますし、いつもどこかでコンサートをやっています。住みにくいところもあるけれど、こういうところは素敵な街ですよね。ぜひぜひ、一度、生ルオー、生佐伯を見てください。画集だと色彩も迫力もやはり違いますよね。ルオーもたくさんの絵を描いていて、それぞれでぜんぜん違う感じです。もっと黄色いイメージがルオーにはあるのですが、ぼくはとにかくこの2枚が好きです。黒いけれど、とても暖かい黒です。優しいです。こんなに優しい黒はほかでは見たことありません。一度見ていただきたいな ^^
写真はどれもいつもながらの撮り歩き、歩きながら撮っているので、そのとき、目に入ったものを相棒に任せてシャッターを押しているだけです。 ^^;
とても気に入ってもらえるようなものではないと思います、いつも通り 笑
こういうところに行くと、どうしてもカップルなんですよね。じぶんのように一人でぶらぶらって、特に休日では珍しいんだと思います。つがい? 笑
by moz (2013-01-30 06:34)
パティスリー・サダハル・アオキ！
昨年のホワイトデーに夫がここのカラフルなチョコレートを買ってきてくれて、すごく美味しかったのを覚えています＾＾ 色とかデザインとかすごく綺麗ですよね。
≪ 筆あとの魅力 ― 点・線・面 ≫
行かれたんですね。記事内に並んでいる数々の作品、どれも私好みです！ あまり画家の名前とか覚えていないけれど、こういうタッチの絵が好きとか、見たことがあるとか、そんな感じでしか、絵は見られないですけれど…＾＾； それでも見ることは好きです。ノーチェックだったけれど見に行きたくなってきました。３月までやっているようなので、行けたら行ってみたいな♪
by うさ (2013-01-31 19:56)
私が好きな筆の跡はゴッホかな～。 リッチな絵の具使いで♪
ミュージアムでも一部撮りして楽しんだことが。
by Inatimy (2013-02-01 23:27)
うささん、そうなんですか? さすがうささんのご主人です。素敵なホワイトデーでしたね ^^
はい、味ももちろんですが、デザインが素敵ですよね、フォルム、かっこいいです。ケーキでかっこいいというのは変かな? でも、かっこいいです。 笑
はい、ブリヂストンに行ってきました。いつもの絵なんですが、でも、視点を変えるとなんだか新しい絵たちに会ったような? そんな感じになりました。
ここの絵は本当に質が高いと思います。ぜひぜひ。
特にルオーの2枚はすごいです。
by moz (2013-02-02 09:24)
Inatimyさん、お帰りなさい ^^
そうなんですか? ゴッホなんですね。リッチな筆使い、今度見てみますね。
確か、この展覧会にもゴッホはあったと思います。
美術館で写真撮れるんですか? フランスだと色々と違うのでしょうか?
by moz (2013-02-02 09:26)
欧州にはフラッシュなし撮影は可の美術館もあるので確認の上撮影を楽しんでます♪
ちなみにその私の記事はこちら。 お時間のある時にでもどうぞ覗いてくださいね。
（http://inatimy.blog.so-net.ne.jp/2008-08-25）
by Inatimy (2013-02-02 19:14)